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女性化コミュのホルモン剤の選択肢の中で

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錠剤に、卵胞としてプレマリンやプロセキソール、黄体としてプロべラを服用してる人が多く、中には低容量ピル(ダイアンやレディーE)を使ってる人もいると思いますが、国内で女性が使うような普通のピル(アンジュ・トリキュラー・マーベルロンなど)を使う人MTFの方って、いますか?
あるいはこれらの選択肢って全然聞かないのですけど、選ばれない理由は何でしょうか?黄体の男性ホルモン様作用が強めとか聞いたことはありますが…。

知ってる方いましたら教えてください。

コメント(22)

ホルモン投与に関しては、適切な薬剤の種類や分量は個人個人によって異なりますし、副作用(命に関わる副作用もある)もありますので、医師の監督・指導に基づいて行うことを強くお勧めします。
私も素人ではありませんので、お二人の言ってることはに対しては全く了解で同意です(言われなくてもわかってますし、そういうコメしてくる人いるだろうとは想定内です)が、私がここに書き込んだのはそういうコメントを期待してるのではなく、実際それらの薬を処方されてるMTFの方、またはそれにまつわる知識や経験をお持ちの方からのお話を聞きたいということです。
だから私は「知ってる方いましたら教えてください」としたので、知らないのでしたら無駄にコメしなくても大丈夫です。よろしくお願いします。
ゆめりムさん、コメありがとう。
低容量ピルは強めの薬ではないです。MTFの間で実績のあるダイアン35は卵胞成分のエチニルエストラジオールが0.035mgです。プロセキソールを一日1/4個で服用する例があるなら0.125mg、これはダイアン約3個分に相当します。
対してトリキュラーの例ではエチニルエストラジオールは0.035mg。ダイアンと同程度です。
問題点は黄体ホルモンの成分です。
プロべラやヒスロンはメドロキシプロゲステロン。ソフィアCはノルエチステロン。ここまでは有名でしょ?MTFに実績があります。
私はプラノバールという卵胞黄体混合剤を処方してもらったことがあります。それの黄体成分はノルゲストレル。
で、問題に挙げてるアンジュやトリキュラーの黄体成分はレボノルゲストレル…。また別の成分なので経験談を聞いたことがないんです。
なので成分が違うこと→MTFの体に有効か無効か、を先ずは知識として知ったり経験者から聞きたいんです。
個人差ありますし、机上の計算ではないこともわかっています。
でも関心持つこと、勉強することくらいいいですよね?ホルモンやってる当事者として。
確かにホルモンについてイロハは知っておいたほうが良さそうですね。

日本で承認された医薬品であれば、医薬品医療機器総合機構の医薬品医療機器情報提供ホームページから医薬品添付文書を入手することが可能です。

[医薬品医療機器情報提供ホームページ]
http://www.info.pmda.go.jp/


ただ、女性ホルモン剤については、男性に投与した事例は添付文書に当然ながら載っていません。デュファストンの成分であるジドロゲステロンはエストロゲン・アンドロゲン等のホルモン作用がない黄体ホルモン剤ではあるものの、男性に使った例では効果は不確定です。小耳に聞いた話では急に性欲が昂進したとか……。


本来男性の体内に存在しないホルモンを無理矢理血液中に入れるわけなので、経過観察は女性以上に重要だと私は思います。その点ではホルモン剤の個人輸入は避けるべきなのでしょう。
余り使われない薬剤は、コストと入手性に問題あるからだと思います。
少なくとも私はそうです。
一旦始めたら辞めるわけには行かないのですから、安定的に続けることにこそ意義があります。
どれを取っても有意義な臨床データなど存在しないのですから、続けられる薬剤を選ぶのが大切だと思います。
医師からブロベラを処方されたことがあります。
人によって異なるのでしょうが、私の場合コレステロール値が高くなり若干体重が増えました(内臓に脂肪を取り込むようです)
定期検診で体重増加のことを伝えると処方されなくなり今は主に卵胞のデポが中心です。
ただ私の場合ブロベラを飲んでいますと胸が張ってきて乳腺が発達する(少し大きくなる)のは事実のようで飲んでいる期間でブラのサイズがワンランクアップしました。
いずれにしても素人接種は恐いですね。
先日、ホルモン剤に詳しい先生から話を聞くことができました。

それまで私はプレマリンにリノラル、プロベラと自己流でまとめてのんでいましたが、プレマリンだけを1日2錠で十分と言われました。現実問題、体重増加と水分貯留が進んだために減薬を迫られたことになりますが、先生から「もっと身体を大事にしなさい」と指摘されたのが痛いです。
さらに診察後にも、エチニルエストラジオール(リノラル)だけは乳がんのリスクが高いからすぐにやめなさいとも念を押されています。

どのみち数年スパンで服用を続けるわけですのでむやみに量を増やすのではなく、なるべく小容量で継続するのが身の為のようです。以前は卵胞ホルモン+黄体ホルモンの組み合わせが勧められたようですが現在は卵胞ホルモン単剤だけを薦めるようです。現に閉経後の女性のホルモン補充療法でもエストロゲン単剤ですし。
Licsakさん お聞きしたいのですが、プレマリン1日2錠と言うのは朝と夜と分けて2錠でしょうか?気になったので教えて戴ければ幸いです。
>>[12]

残念ながら服用のタイミングについては回答をいただけませんでした。その先生は服用量については話して下さいましたがフライング服用に対してはあまり乗り気ではなかったようで、紹介状に書いてあった(開封した紹介状を見せてくれました)服用量について回答をもらったかたちになっています。

紹介状に書いてある、私の申告量は一日あたりこれだけ。

・結合型エストロゲン ……………… 0.625mg × 3錠
・吉草酸エストラジオール ……… 2mg × 3錠
・エチニルエストラジオール …… 0.05mg × 3錠
・メドロキシプロゲステロン …… 10mg × 1錠

それが結合型エストロゲンを一日2錠だけ、2週間ごとに2週間の休薬を挟むサイクルで繰り返しなさい、というのがアドバイスでした。

それで不満なら抗アンドロゲン剤を使うと強烈に女性化すると。

セカンドオピニオンを担っている先生の言葉はこれだけでした。

服用してほぼ4年、脱男性化には時間がかかるなあ、というのを今、実感しています。長期戦必至なので身体への負担は抑えたいものです。高用量ほど体重増加のみならず水分貯溜をきたしやすいので(先生の「だいぶ、浮腫んでいるね」という言葉もあったし)、効果が実感出来ないからといってやみくもに増やすのは問題あるようです。

さらに用量が多いほど減薬がたいへん。急激に減らすとモロに更年期障害になるし。
Licsakさん 詳しい回答、有難うございます。

実は個人輸入で、エストロモン、リノラル、プロベラを
週70錠程一時期服用してました。

やっぱり浮腫みがかなり出まして。
胸のふくらみも大きかったのですが、
家族に内緒での服用だったので、かなり疑われました。

やみくもに増やしても精神に変調が出たら最後ですし、
難しいと思いました。現在は、休薬しています。

あまり無理しないようにしたいものですね。

今日、ブレストコントアー90カプセルと言うホルモン剤を購入したのですが、初めて聞くホルモン剤なので、多少心配です。もっとメジャーな物を使った方が良いでしょうか?
私はずっとエストロモンを使ってきましたが、価格の安さに惹かれてプレモンなるものを買ってしまいましたあせあせ

インド製薬剤ゆえの作りの雑さはありますが、服用一ヶ月、今のところは変化無いようです。

ただホルモン剤の影響は月単位で出てくるもの。先のコメントで私が答えに窮したのには、こういった理由があります。

……先に断っておけば良かったです。
>>[21]
プレモンの紫ですね。
私は、これの赤色パッケージを持っています。
(1粒の量が倍のタイプです)




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