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おやしらず−横倒れ派−コミュの下歯槽神経麻痺

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初めまして。
一体どうすればいいのか、目の前が真っ暗になり、泣いてばかりいます。

4日前の22日、大学病院の口腔外科にて右下顎埋没智歯の抜歯を行いました。

担当医はまだ若く、時間は約1時間半、途中で先輩医師を呼んだりもしていました。

術前に神経の近くにあるので、まれに麻痺が生じることがありますとの説明は受けました。

術後翌日夕方になっても、右顎、唇、歯肉の感覚が全くなく、またしびれもあり、病院に電話すると、早期にステロイド治療をする必要があるといわれ、受診しました。

そしてパルス療法という大量のステロイド剤の投与をとりあえず始めて2日目になりますが、麻痺の状態は何ら変わりはありません。

色々自分で調べてみましたが、この治療は神経がダメージを受けたときのみに
効果はあるが、神経断裂の場合には意味がなく、又回復も難しいとの記載がありました。

ある病院では、薬物治療よりも早期に理学療法を開始した方が良いとの見解もあるようで、そうした方が良いのか、一体どうしたらいいのか判らず、ただただ眠れず涙が流れてくるばかりです。

次の受診は抜糸予定の来週火曜になっています。
大量投与のステロイドの副作用も心配です。

色々と不安なことばかり、一体どうしていいのかわかりません。

まとまりのない文章ですが、皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

コメント(21)

> パンダさん
ありがとうございます。

抜歯前の状態になるのは難しい。。
ショックです。
悲しいです。

どうにか良い治療がないか願います
>アンチャンさん
はじめまして。わたしのところに足があったので見ていると、ここに気付きました。

大変ですね。
以前にも同様の書き込みをした女性があり、つたない経験でサポートをしました。

この智歯の抜歯は歯を抜くという医療行為ではないのです。
とりわけ変則的な生え方をした親不知では立派に危険な手術なのです。
そのことを事前に知って熟慮する必要があります。
同時に、100%安全な手術なんていうものはないのです。
手術を受ける限り一定の危険は覚悟しておかなければなりません。
(そのことは私が「経験談を語ろう」のトピックに書いたものがあります。
178〜180辺りの番号です。目を通してください)

あなたの場合がどのような智歯の症例であったのか?
医者の判断や技量に問題がなかったのか?
現在の麻痺症状がどの程度なのか?
治療効果は見られるのか?

などなど、多くの事案で鮮明ではありません。
感情に左右されず、冷静な書き込みが必要です。
それがもう少し明瞭でない限り、うかつなアドバイスは出来ません。

ショックや苦しみ、悲しさは理解出来ても、じゃあどうすれば良いか
なんて素人が簡単に答えられることではないのです。

ただ、私の体験や何人かの告白を見る限り、時間は掛かっても
かなりの確率で回復に向かうもののように思っています。
私自身も、2年半を経過した今も何の後遺症もなく完治したのか
と言えばNOと答えます。
でも、日常の生活には何の支障もありませんし、通院加療もしていません。

下記のトピックはお読みになったでしょうか?
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=46933134&comm_id=271292
彼女も最初はかなりパニック状態の書き込みでしたが、徐々に冷静さを
取り戻され、自ら勉強もされて、いわゆる賢い患者として、信頼できる
医師に巡り合われたのです。
たぶん今も麻痺そのものは完治されてはいないと思います。
でも、闘う気持ちを持たれたことで、治療はドンドン前に向かっている
ものと思います。

麻痺はあなた自身の親不知の生え方が、アン・ラッキーであった可能性
があります。
神経や骨や筋肉だって、誰一人、同じ形や大きさや場所に存在するもの
ではありません。
その詳細は、どんな天才医師にもわからないのです。

御自分の身に起こってしまったことを、不幸だ、何故なんだ、誰のせいだ、
と今わめき苦しんでも、麻痺は一歩も回復しません。

賢くなってください。治す為に勉強してください。

そう言う強い意志を御自身に持って下さい。
小さなお子様のことを思えば、塞ぎ込んではいられないでしょう。

多くの方が何年もかかって、でも回復しているのです。

片足を大腿部から切断した友人がいます。
彼は言います。
「義足の足の裏に俺の神経が通っているんだよ」と
人間の回復力とは、そこまで凄いものです。信じましょう。

> 影丸さん。
初めまして。
お答えありがとうございます。
同時に、感情的な書き込みとなってしまい申し訳ありません。

私が処置を受けたのは大学病院の口腔外科の医師で、おそらく研修医かまだ経験が浅いといった感じでした。
私の右奥下のその歯は、埋没していて、横だおれ、神経がきりきりにあるといわれていました。
処置には約一時間少し、途中、
あれ?なんで?
おかしいなぁ。
など医師から不安を煽る発言がきかれ、最後は上司を連れてくるといった頼りないものでした。
みた上司は専門用語を交えた会話のあと、早く縫えとそのまま処置は終わりました。

そのあと、神経に近かったので、もしかしたら痺れとか出るかもしれません。
といわれました。

そのあとから、全く右歯肉、歯、唇、顎、全ての感覚が全く戻らないままなのです。歯茎が感覚ないせいなのかどうか、味覚もかなり鈍いです。

その状態を病院に伝えた翌日から今もなお、パルス療法といった大量のステロイド投与を行っていますが、麻痺状態は変わらないどころか、ステロイドの副作用が出ているのか身体の倦怠感や微熱があり辛いです。
一旦初めているのであと12日間投与しなくては
途中では止めれないようです。

しかしこれは結局、神経そのものに効果があるわけでなく、術後の腫れによる神経の圧迫を避けるものであまり意味がないと調べてみてわかりました。

今できる治療は何なのか
何をすればいいのか

今の自分の現状を受け入れられず、気が狂いそうになりながらも必死でよかれと思う治療方法を探しています。

今日は抜糸予定で、教授が診察をするそうです。

私の受けた処置は適切であったのか、
神経断裂はしていないのか、
今後の治療はどうなるのか、心配や不安が山積みです。

診察は9時半からです。
影丸さん、
医師に確認すべきことはこのような内容でよろしいのでしょうか。
仕事も休んでいます。
母子家庭でもあり、通院、治療費負担も正直心配です。
どうぞご教授よろしくお願いいたします。
遅くなりました
聞きたいことはドンドンたずねて不安を払しょくしてください。
たずねる為には普段から手帳に経過や症状、投薬などを記録して置くことです。
医師にとって一番困るのは、うだうだと感情的な泣きごとを言われることです。
慎重で真剣な患者なら、医師も丁寧な対応をする筈です。

麻痺の場合、ほんのわずかな回復基調が現れているか、否か、が診断の目安です。
それも、2・3日投薬した結果では何も変わりません。
現在は術後の周囲の腫れをひかせて、麻痺の程度を知る、前段階的な治療だと思います。

ほんの僅かでも回復しはじめると、それは神経組織が断絶しているのではなく、
一部欠損や傷が着いているということです。
また、神経は血管のように明瞭な管ではありません。
細い糸をヨリ集めた様な状態のものです。
その細い一本一本があらゆる部分の感覚を伝えてくれる組織なんです。
傷ついた部分の感覚を他の組織がサポートする能力を付けて補助する、
といったことを身体って言うものはやっているのです。
しかし、そうした回復力を強めるのは、その人の意思の強さにかかる部分が大きいのです。
泣きわめいて、悲劇のヒロインを演じて見ても何も変わりません。

研修医が一人で危険な症例の抜歯をやるとは考えられません。
若くても充分な慎重さや技量を認められている医師だと思います。

むしろ、あなたの智歯の異常が稀少な症例であったのだと思います。
何百万人に一人、なんてことのある人間の体です。
その全てに完璧に対応することを医学に求めることは出来ません。

医師や病院の態度に不安があるのなら、いち早く他の大病院で受信して見ることです。
医師と共に治さなければなりません。疑いながら治療を続けても、不安が
先立って、治すぞ!なんて気持ちにはなれません。

気持ちをしっかり持つことが神経回復の第一歩です。

母子家庭と告白されました。
お子さんと二人で生きるぞ!を選んだのはあなたです。
ならば、臆することなく、母子家庭に与えられる社会福祉的な支援は全部
使ってがんばってください。
そう言う前向きなガッツが必要です。
> 影丸さん
おはようございます。
お返事が遅くなり申し訳ありません。

昨日、大学病院で私の処置に当たった医師と、教授の話を聞いてきました。

しかし、まず初めに
これを見てください
と教授から手渡されたのは、その教授が書いたとされる
下歯槽神経マヒの可能性等に関する論文で
リスクについても説明されたと思うが、
という話から始まりました。

神経断絶については
おそらく傷つけた可能性はあるが、断言はできない
様子をみていくしかない
と、オペ後レントゲンを
とってもらって確認はできないのかきいても
繋がりはきっと確認できないから意味がないといわれました

教授がいうには
10年教授をしていて
当大学病院では初めての症例だそうです

しかし治療は
星状神経ブロックをすすめると 断言しています

リスクはときくと
専門の麻酔医がするので
そんな恐いものでない
という納得しにくいものでした

セカンドオピニオンで
話を聞いた先生の見解は
ブロックはやはり又神経を触る危険もあるし
高周波や理学療法をすすめると
全く違った内容でした

まずは最善の治療を受けたいのは勿論なのですが
今の治療の選択肢は2つ

迷っています

又、今回の件のあと、主治医とコンタクトをとるのは昨日が初めて、そのあと
パルス療法を始めている経過の記録もカルテに残されておらず
(間で救急担当医が診察しパルス療法の指示を出している)
そのメニューについて
教授も主治医も昨日の時点で把握もしていませんでした

ちなみに処置をしたその主治医は、リスクについての説明をした医師と又異なり、私の病状をきちんと把握した上での処置だったのかやはり不信感は募ります

昨日検査をしたところ
レベル9というものでした
明日ブロックについての
説明を又聞きにいく予定にはなっています

今は毎日ステロイド投与もしています

治療については
まだ他の先生の話もきいてみたいという気持ちもあって 今日は他院も受診しようかどうか悩んでいます。
影丸さま、
皆様どうぞ宜しくお願いします。
早い段階で他院の受診をお勧めします。

今の病院スタッフに対する不信感があなたの中に強く残っています。
10年に一度の症例の患者に対し、なぜ若い医師に施術させたのか?
疑問も残ります。
弁解がましくも聞こえます。

優秀な病院でも医師でもミスが発生すると隠そうとします。その結果
非効率な治療を続けたり、危険な治療になったり、逃げようとしたり
するのは人間の心理として有り得ることです。

そうした懐疑心を抱いたまま、その病院だけにすがるより、意見を求
めるだけでも良いので他の大病院を受診してください。
あなたの居住地から言えば阪大か京大まで行かれたらどうでしょうか?
京大歯科は権威ですよね!

セカンドオピニオンで言われたことも、そのまま医師に問い正すべき
です。

ステロイド投与もいつまで続けるのか、はっきり聞いて置くべきです。

近くにベテランの良い歯医者さんを御存じでしたら、相談に乗っても
らってください。

でも「たぶん」ですが、いつか感覚はもどります。私はそれを信じま
す。現在、食事は取れますか?舌を噛んでしまうことは?水分を唇か
らこぼしますか?顔の変形が自覚されますか?
こういうことも教えて下さい。それで回復スピードが理解できます。
>アンチャンさん
1週間近く経ちますが経過はいかがでしょうか?

心配しています。

緊急入院などという事態が起こっていないか案じています。

でも、麻痺はいつか治ります、完全は無理な場合でも、克服は必ず出来ます。

信じてください。

お子さんは、強いお母さんしか頼れないんですよ・・・・。
> 影丸さん
ありがとうございます。

この1週間、
他の医者の意見をききにいったり、
処置をした医師の診察を一応受けたり、
検査をしたり、
と、ステロイドの副作用と絶望感に耐えながら、過ごしてきました。

その中で、同じ大学病院の医師で、患者の気持ちをわかってくれる、信頼できるかなという医師が今います。
その先生の勧めで、麻酔科医の診察も受け、神経ブロックのリスクや効果などの説明もききました。

とりあえず最善の治療を
受けたいのは当然のことながら
やはり、神経の回復には
どれだけの期間、どの程度までは 見通しがつきにくいものだと説明されました。

とりあえずは、その先生のおっしゃるように、内服をしながら、レーザー治療なども視野に入れていこうと思います。

麻痺は変わりません。
ただ、皮膚がピリピリするような感じがします。
歯と歯茎は全くだめで、
体重も減りました。

眠れない日が続いていますが、ようやく受け入れないと仕方ないと考えるようになりました。

なんとか前向きに頑張っていきます。
>アンチャンさん
それで良いと思います。
今は冷静になって最善を選ぶ努力が必要です。
医者の過誤などを疑ってみても症状は回復しません。
それにあなたの歯や、神経などにも異常があったのだと思います。
今、原因を嘆いている暇はありません。
最善の治療を早く選択してはじめることです。

>麻痺は変わりません。
>ただ、皮膚がピリピリするような感じがします。

と言うのは、ピリピリと微弱電流が流れる感じですね?
それは、触れた時ですか?
なにもしていない時ですか?
そして、その感覚以外にはホッぺがゴムのような感触しかなく
触れても触れている場所が明瞭にわからない状態ですか?

>歯と歯茎は全くだめ。
とはどんな症状でしょうか?
触れても全く感じない?
舌や頬っぺたを内側から噛んでしまう?
ということですか?
右下だけですか、右下から右下唇まで麻痺していますか?
右上や左上下には麻痺はひろがっていませんか?
口の外、つまり右頬っぺたやアゴから耳にかけての痺れや
顔の変形。唇の垂れさがり傾向などはありませんか?

こういうチェックを冷静にやって記録してください。
ステロイドで腫れを引かせていると思いますが、その結果
圧迫していた部分の腫れが引いて神経伝達機能も回復する
部分もあるわけです。
また、機能回復の為の治療も一気に全部回復に向かうと言
う治療ではありません。
少し良くなっているかどうかを見極めるには、現在の状態
を克明に記録しておかなければ治療の成果がわかりません。
それは、治療の意欲を失わせるのです。

不思議なことですが、少し回復が感じられるようになると
麻痺にかなり慣れが出来てきて、心のゆとりも芽生えてき
ます。それが機能回復に良薬となって回復速度が速くなり
ます。

>体重も減りました。
これは決して良いことではありません。
気持ちが病に負けている証ですよ!
くすりのせいや通院の過労もあったでしょうがこれからは
もう少しおおらかになって治療を受けて下さい。
うつむき悩んで見ても症状は全く改善しません。

ケースが違うので何ともいえませんが
私は2年経過した今も、左下半分の唇まで痺れは残ってい
ます。
当時は歯茎は触れても圧迫感以外は感覚がなく、頬っぺた
はヒリヒリと痺れが走っていました。
唇の左半分は閉まりが悪くて、水分がこぼれていましたし、
こぼしていること事態自覚がなかったです。

そんな状態でも一年ですっかり慣れてしまい、そうなると
回復も早くなり、今はしびれていることすら忘れて生活し
ています。

希望は持って下さい。医者から見捨てられた神経を自助努
力で回復した人は沢山います。
神経は医者も悩む不可解な領域のようですよ。
諦めたモノの負けです。
> 影丸さん
お返事遅くなって申し訳ありません。

相変わらず麻痺状態は変わらずなのですが
又一つ問題です。

昨日の夜から膿が出てきていて、今日は量も増えています。

痛みは麻痺のせいで
鈍痛しかわかりませんが
明らかに臭い膿が出ています。
右耳も痛いのが続いています。

本当に情けないです。

麻痺は広がってはおらずですが、良くもなっていません。

食事は左側だけで食べるので、こぼすことは少ないです。

明日診察予定です
>アンチャンさん
心配ですね。

時期からいってドライソケットの可能性を考えなければなりません。
でも化膿止めなどの投薬をされてるのではなかったですか?

耳の痛みってあったんですか?いつから?
耳の内耳でしょうか耳たぶの後ろの筋肉でしょうか?

私がno.10でたずねた麻痺の詳しい状態が知りたいのです。
「麻痺した」とよく書かれますが、やや痺れがでた程度でも「麻痺」
と言う人も有れば、触っても触れている感覚がない場合までいろいろ
ですから「麻痺しています」では程度がわからないのです。
完全に麻痺していれば爪楊枝でつついて血が出るまで傷つけても痛く
ない状態です。ほぼ神経は絶望的に断絶しています。
そうでない限り、神経は回復のチャンスは残っています。
正確に自己診断して書いてください。
文章が少し長くなるのはこの際仕方ないことです。

大学病院なら医療過誤の相談窓口があると思います。
過誤とは言えないケースでも医者は早く厄介払いしたいものです。
また、同僚の医師に話が広がることを忌嫌います。
それが、今のあなたの症状を見過ごしたり、過小評価したり、治療
の早期打ち切りを行う判断ミスを生みかねません。
口腔外科なら口腔外科部長などにこの症例が報告されているか否か
たずねて見る必要があるのではないでしょうか。

さもなければ、京大病院まで行って受診されてはいかがですか?

この段階で医療過誤と言える状況はありません。
あなたの歯の生え方や神経の場所が原因だったのかも知れません。
しかし、術後のあなたの症状は充分に重篤な麻痺が発生している
と言えます。
ですから、患者として堂々と加療を受ける権利を行使して、いち
早く適切な治療を始めるべきなのです。
あなたからドンドン求めて行く姿勢が重要です。

> 影丸さん
説明不足ですみません。

麻痺の状態は
皮膚は強く触っているのはかろうじてわかりますが、温冷はわかりません。
唇は右下半分痺れています。
右下全部の歯茎と歯の感覚は全くなく、歯を磨いても、どれだけつついてもわかりません。

化膿止めは、オペ後3日間のみ服用しました。

ステロイド治療中なので
易感染性にあるのかもしれません。

すみません。
付け足します。

耳は内耳が痛いのですが、今日は 耳鼻科の受診をしました。

歯の治療中であるので、おそらく伝導する鈍痛なのだろうということです。
聴力検査も問題はありませんでした。

影丸さんが言われたように、医療過誤の件も考えますが、正直、精神的にも体力的にも限界を感じており
ただ今は最善の治療を受けるために頑張らなくてはと、気持ちを支えるのが精一杯なところです。

ありがとうございます。
>アンチャンさん
今度はかなり良くわかりました。ありがとう。
皮膚と書かれたのはホッぺタの外側の感触ですね?だとすると皮膚と唇の神経は傷はあっても断絶ではないでしょう。時間はかかるでしょうが回復します。

歯茎はより深刻です。
ただ、ちょっとわからないのは、私の場合やここで相談に乗った女性の場合も、
神経が麻痺しているがゆえにしょっちゅうホッぺを裏側(内側)から噛んでしまっていました。知らずに噛んでいるので口の中が真っ赤に出血したり、血なまぐさい匂いで気付いたりしたものです。
それが起こっていないとすると、どこかで神経が作用していて上手に運動しているという望みを感じます。

それと、断絶ではなかった私や彼女も、かなりはっきり顔の皮膚の弛み、つまり顔の変形が見られました。
あなたはいかがでしょうか?女性だから言いにくい部分ですが・・・・。

最善の治療を受けるために、わざと、別の曜日に主治医以外の先生に受診して御相談する手もあります。出来れば口腔外科部長の診察日を狙って受診してください。少し緊急の心配ごとを受診理由にすればいいんです。

がんばりましょう。
お節介でしょうが、せめて経験で出来るお手伝い程度はさせて下さい。
あの苦しみから抜け出たものの責務だとおもっています。


ここをご覧の歯科医師または関係専門職の方にお願いします。

この方(アンチャン)の症例がかなり明確に表記されたと存じます。
私は歯科・神経科いずれも関わりのない、同様症例を味わった経験者です。
つたない患者の経験談より、今は冷静な判断と聡明で早期の治療が最善かと思われます。
私の意見など無視でも結構です。この方に必要なご意見、考え方をアドバイス戴きたくお願い申し上げます。
影丸様。
お返事遅くなり申し訳ありません。

手術後16日目になります。
昨日、受診した際に知覚検査をしました。
全く感覚ない真ん中から右半分の歯のうち、2本だけ、かろうじて電流を感じる歯がありました。歯茎、皮膚の感覚は戻らないままです。

私の場合、顔面が下垂しているとかはなく、おそらく見た目にはわかりません。
ただ、やはり、唇を噛む、ものをこぼす、などは当然あり、口内炎もできています。
抜糸部もやはり化膿しており、洗浄と抗生剤投与が開始になりました。

とりあえずは、内服とレーザー治療を週2回で行っていく予定です。


それと、医事課担当のひとから、今回の処置には何らこちらの落ち度はないと
はっきりいわれ、何の保障や免除もないといわれました。
本当に悔しい、情けない思いでいっぱいです。
>アンチャンさん
はっきり言って「医療過誤」というモノはめったと成立しません。
どんなに小さな医療行為であっても、常に危険は付きまといます。
今度のことも、過誤と言うより、貴女の親不知の特異性や、貴女の
身体の特殊性によって、避けられないことであった可能性は有るの
かも知れません。

それを追求しても麻痺は改善しないのですから、改善する為の最善
を求めるべきでしょう。

何度も書きますが、完全に麻痺してしまって回復しないと言うこと
は滅多にないことです。
長い時間をかけて、少しずつ回復することを信じて治療を続けて下
さい。

また、経験から申しますと麻痺や痺れにも慣れが出てきて、精神的
に楽になります。
そこが、回復への糸口だと思います。

酷な言い方かも知れませんが、御自分がこの世で一番の不幸者だ!
なんて考えは捨てて下さい。
それが「病は気から」の言葉通り、回復に消極的な姿勢を生んでし
まいます。
下半身麻痺などの苦しみを乗り越えて生きる人達の勇気を見れば、
歯茎の麻痺、しかも、回復の可能性も有ることをラッキーと考えて
がんばりましょう。

私はmixiの中で「障害者ですが何か?」というコミュの管理人をし
ています。彼らの凄い生き様からエネルギーをもらえるかも知れま
せん。よろしかったら覗いて見てください。

あまり悲観的にならないことが一番今大事なことです。

治療効果など、今後も報告してください。待ってます。
手術後麻痺が起こって23日目になります。

今日は診察に来て、知覚の検査をしました。
電流で歯の二本に少し感覚が戻ってきていることがわかりました。
歯茎はまだ無感覚のままです。

唇と顎に、ピリピリとした感じが出てきて痛みを伴います。

触ったり、温冷感覚はわかりません。

抜歯後の化膿はようやく治まりました。

今、内服薬と週二回のレーザー治療をしています。
まだレーザーは、4回したところなので効果はわかりません。

右半身が懲りつけるかんじで、元々の肩凝り症がひどくなってきていて、仕事も復帰したのですが、不規則なこともあり、少し調整が必要かと考えています。

大変ですね。

やはり結論的に言って親不知抜歯手術による神経破損があった
ということですね。
残念ですが、今悲観的になっても何も解決しません。
ほんのわずかでも回復の兆しがあれば、神経の復活の可能性が
見えたということとして大切に見守りましょう。

おっしゃる通り、まだ、レーザー治療などは始まったばかりで
す。
しっかり見守りながら、焦らずじっくりがんばってください。

リラックスを心がけて、筋肉をほぐすのも大事です。

次の報告をお待ちしています。
> 影丸さん
ありがとうございます。

治ることを信じて頑張ります。
>アンチャンさん
その後経過はいかがですか?
また、生活面での悩みなどあったら語り合いましょう。
発散するだけでも明るくなれることって結構ありますよ・・・・。」

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