ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

この車を語ろう!コミュのその2

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
日産スカイラインクーペ

概要:12代目となるスカイラインのクーペモデル。セダンにほぼ1年遅れの登場となったが、先代のクーペ自体が03年の初めに出たので決してモデルチェンジ自体は遅くない(因みに先代のセダンは01年の6月に発表)。
新型のクーペでは新技術のエンジンを搭載し、さらに走りに磨きがかかった。スカイライン生誕50年を飾るにふさわしい1台が出たと考えて良いだろう。

長所
・日本では絶滅したも同然のクーペモデルをよくぞ出してくれた!日産の心意気には感謝している。もっと日本のメーカーも日産を見習え!海の向こうでは美しいデザインのクーペを販売しているではないか。
・新エンジンの採用(やはりスポーツモデルはエンジンが大事。久々にカタログでエンジンの写真をしっかりと見たような気がする。)

短所
・デザイン優先のクーペだから致し方ない部分もあるが、リアシートの居住性は絶望的(展示車のリアシートに座らせてもらったが、これは一体どうやって座ればいいのだろうか??それくらい狭い。あと20センチくらい身長が低ければちょうど良かったか?)
・もう少し手軽な2.5リッターの導入を期待したい(先代モデルでも期待したのだが結局出ず。3.7リッターのエンジンは新技術満載で確かにパワフルでいいのだが、これでは高すぎる。セダン同様2.5リッターを導入すればもう少し敷居が低くなり、客層も増えそうな気がするのだが・・・。)

その他
・デザインはセダンと共通するイメージだが、外装のパーツはほとんどクーペ専用だそうだ(ドアノブのみ共通らしい)。なかなか贅沢な車だ。
・渡辺謙が再びCMに出るようになった。イチローだけになっていた間、彼は何をしていたのだろうか??
・次期フェアレディZが発表されることになった場合、やっぱりこのスカイラインクーペがベースになるのだろうか。それはそれでもちろん楽しみである。
・本当のスカイラインはR34で終わってしまった、という意見が強いようであるが、私はそう感じない。V35で生まれ変わったのだと考えている。そう、21世紀になり、スカイラインは新しい道を歩み始めたのだ、と。
・GT-Rの情報を販売店の営業マンから入手しようとしたが、対応してくれた人も全く知らない、とのこと。口止めされているのか、本当に知らないのか、気になる・・・。もう予約は開始しているらしいが、購入する人は実物を見ずに指名買い??

総論
この美しいデザインのクーペはやはり買う価値があると思う。乗るならやはり19インチのタイヤを装着したスポーティなタイプSPかタイプSか。ただ、これらのモデルのサスペンションはなかなかハードらしいのでそれを好まない人は標準グレードの方がいいかもしれない。私なら標準グレードにしたい(普通に走りたいから)。多分どのグレードに乗っても満足感は得られると思う。ボディカラーは自己主張できる赤をオススメします。トランスミッションはお好みで。私は面倒くさがりなのでATにします。
ただし、リアシートに人を乗せることを前提にしている人はセダンの購入をオススメします。クーペのリアシートは背の低い人向けですので・・・。

コメント(1)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

この車を語ろう! 更新情報

この車を語ろう!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング