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★WORLD SURFARIS JAPAN★コミュのポンペイ島 レポートVol.1

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◆出発
10月30日(日)10時30分のCO962に乗り込もうとちょっと早めに8時過ぎに空港に到着。やたらとチェックインに時間がかかる。更に、チェックインカウンターと、チケットと液晶表示のボーディング時刻が全て違う。あれ?どうなってるんだ?と思っていたら係りのお姉さんが来てダッシュしてくれという。本屋に行ったり買い物したりといった時間が無くなる。出国手続きも全く並ばずドンドンスルーしていく。出発ゲートに着くとこれまたボーディング時刻が違う!!そして結局、定刻より遅れて10時50分に出発・・・
なんだったんだ。。。

【Topic】ボードのエクセスチャージについて(2005.10.30現在)
コンチネンタルミクロネシア航空では、サーフボードケース1ケースにつき2枚まで入れてUS28ドル。1ケースに、3枚以上入れる場合は1枚につきUS28ドル。
重量ではなくて枚数にかかってくるので荷物はボードケースに入れていまうのがお得かも。
支払方法は、クレジットカードか現金。またUSドルでも日本円換算した料金でも可能。
但し、28ドル=JPY3,300(1ドル=117.9円)のためレートは若干悪い。(10/30時点で115円後半)
どちらにしてもハワイやカリフォルニアに行くよりも格段に安いですね。

【Topic】預け荷物について
コンチネンタルミクロネシアでは、全辺の合計が158cm以内で23kg/個の荷物を2個まで預かってくれる。もちろんサーフボードは別にエクセスチャージを払っているので別カウントです。これまた太っ腹。

3.5時間でグアムへ。免税店やフードモールをプラプラしながら時間をつぶしし、退屈してゲートの側で待っていると窓の外では荷物の積み込みが始まっていた。

無事サーフボードも積み込み開始!と思いきや僕のトリプルケースを係りのオッちゃんが軽く空中に投げて1回転させてからさらにコンベアにポンッと投げたのにはビックリした…ちなみに中には、9’2”のロング、7’2”のセミガン、6’5”の3本で重量はなんだかんだ25kg位…どんな怪力だ?

驚きつつも無事に荷物が積み込まれるのを確認して、夜の7時40分CO958に乗り込むとチュークを経由してポンペイ島に到着(グアム/チューク:1時間15分、チューク/ポンペイ:1時間25分+待ち時間)。既に深夜の12時30分。

◆PSC到着
ポンペイ空港に到着すると、PSCのファウンダーでありサーフガイドのアロイスと同じくサーフガイドのクリスが待っていて、ドンドン荷物をトラックの荷台に載せてくれる。我々は一昔前のキャラバンでPSCへ!と思ったら空港のすぐ隣。車で2分。しかし、じめ〜っとしてるな。さすが南国。万国共通だね。これ。メガネ曇るよ。

ちょっと良い感じのコテージに案内され3人ずつのグループに分かれてチェックイン。といっても、何もすること無いけどね。

【Topics】空港の騒音
空港のすぐ隣にあるPSC。ボートでポイントまで出発する時は、滑走路のすぐ脇を通っていくのですが空港の騒音が気になるのではないかと思うでしょう。僕も思っていました。
ところが、日本と違ってポンペイでは1日に数便しか離発着しないんですよ。ということで全く気になりません。というか気づきません。だって、昼間は海にいるんですもん。

◆PSCの典型的な1日
朝、登る太陽の明るさで目が覚める7時前。
PSC内にあるレストランは7時からだが7時前に既に開いているのでブレックファースト。
メニューは8種類。アメリカンブレックファーストやら、コンチネンタルやらポンペイブレックファーストやらツナオムレツやらetc etc… 
7時30分位〜8時位にコテージから30秒の場所にある桟橋までサーフボードやカメラ、日焼け止めなんかを持ってボートに乗船。
その日のコンディション(ウネリ/風の向き、潮、皆のサーフレベル等々)からベストなポイントを提案し、連れて行ってくれる。最もコンスタントで波が決まりやすいのはP-PASS。
ボートには、飲料水やバナナ、パン等が用意されているので休み休みサーフィンして昼過ぎに一旦リゾートへ。
コロニアという町(車で10分)かリゾート内のレストランでランチを食べ、すぐにまたサーフィンに向かっても良いが大体ノンビリと1時間くらいのお昼寝で体を休めて3時くらいに再度出発!
5時までサーフして暗くなる前にリゾートへ。

夜は、コロニアの町に日本食を食べれるレストランがいっぱいあって、そこに日替わりで連れて行ってくれる。カツ丼や親子丼も…これがまた普通に美味しいのです。

それからバーに繰り出すか、お酒を買ってコテージの外のウッドデッキで友達と今日のサーフィンについて語りながら酔っ払い、気づいたらベッドの中。

これがポンペイサーフトリップスタイル。

【Topic】サーフポイントまでの送迎
前日でも当日でも良いが、サーフガイドのアロイスかクリスにいつごろ出発したいかを伝えておくとその時間にボートを用意してくれる。その時間に桟橋からボートにジャンプインすればポンペイの美しい海と波が。
その時によって、ボートを操縦する人が違うがローカルの運転はアグレッシブで面白い。

【Topic】宿泊施設
1部屋には、3台のベッド(シングル、ウォーターベッド、ダブルベッド)と鏡台、テーブル、椅子3脚、バスルーム、洗面台、トイレ、エアコン、シーリングファン、ウッドデッキが装備されている。
1日に1回はハウスキーピングが入りタオルとシーツを取り替えてくれる。また、治安が非常に良い国なので金庫は無いが財布等は置きっぱなしでも今までのところ盗難の被害等は無いとのこと。

【Topic】コロニア
ポンペイ島の中心の町。レストランやバー、インターネットカフェからスーパーマーケットまで一通りの店はある。コロニアの町まではPSCクルーが時間があるときは送ってくれるが、忙しい時はタクシーを利用。といっても1人1ドルしかかからないので安心。ATMはグアム銀行に1台しかないのでキャッシュを持って行ったほうが無難。クレジットカードが使えない店もあるので注意。

【Topic】Something Underground
ポンペイでは、様々なものが手に入ります。コロニアや空港のお店ではビンロウが売ってます。ローカルはライムの粉やタバコの葉(!)をはさんでクチャクチャ、赤い唾をペッペしてます。舌が痺れてろれつが回らなくなってきます。
そして、フィジーのカヴァと同じサカウ(SAKAU)という飲み物があります。サカウは胡椒の根を絞った飲み物。スペイン壁の側で町の人々が売っています。こちらも、唇や舌が痺れて頭がボーっとしてきてローになってくるようです。基本的にはテキーラのショットのような感じで飲むようです。

我々も、リゾート内のバー横でローカルとサカウの飲み方から始まり結局5本のボトルを開けてしまいましたが逆に超ハイテンションになって大爆笑なサカウ+酒セッションに、同時期にステイしていたOZはクレイジーと…お腹壊す人も中にはいるようなので注意!僕らは全員平気でしたが。

その他、探求してみてください。。。

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