Gibaちゃんコミュの57曲目！！scorpions！！

お疲れさん。

とりあえず当たり前のように誰もがこの言葉を使うけど
そこに込められた意味ってのはきっと優しいよね。

昨日に比べてやけにしんみりだなってそりゃ〜この曲
聴いてりゃそうなる。

そう、今夜は数ある好きなバンドの中でも特別に好きなバンド。
SCORPIONSでございます。

ふざけようがないんよ。

このバンド全曲解説で100曲乗り切ってもいいくらい好きなんです…(*u_u)
初期から〜現在まで全部含めていつだって大好きなんです…(*u_u)

何でかって？

それは音楽はもちろんだけど人間性や色んなもの含めて
俺はこのバンドに惚れてしまってるんで！！！！！

音楽以外の部分でもバンドに惚れてしまうと、完全に無力になるんよね。

きっと容姿以外の部分で異性に惹かれると、これまた無力になるし
正直になるしかなくて人は思い切った行動をとるんだろうけど
まぁ男女の関係はややこしいし止めよう。

曲について触れようかな。
このバンドの魅力はいくつもあるんだけど…今回はクラウスマイネかな。

昔も今も、そしてこの先もこの人は最高なんよ。

メロディに嘘がないから！！

どこまでも真っ直ぐなんよね。

いいメロディが人を弾き付けるのは当たり前のことで、
俺がいいたいのはその前の段階。

メロディに罪がないからこそ表現者は正直であるべきだし
真っ直ぐでいないといけないと俺は常に思ってて。

そうじゃないと、どんな音もメロディも温度を失うんよね。
それでもそのメロディは受け手にとっては暖かく成り得る。

危険だし、それは悲劇っていっても大袈裟じゃないよ。

俺がこのバンド好きなのはここ。
音楽とバンドの関係が最高だから。

わかりにくいよね？

こう考えて。

メロディに感情があったら、と。

受け手には温度をもって伝わってるはずなのにメロディが純粋な
想いから表現されてないと、そのメロディはきっと悲しむし涙を流す。
それはメロディとは言えなくて。

メロディと表現者の関係は
本当にギリギリだし、表現という行為が先にくる以上、メロディに
選択肢はないからその表現に逆らえない。
だからまず先に来る表現がメロディに対して理解を示さないと
いけないんじゃないかな？って俺はどうしても考えてしまって。

曲と関係なくね？

あるんよ。

クラウスの表現はメロディに対してどこまでも優しくて、
だからこそ優しく人に響くってこと。

本当に凄い！！！！！

ロックだからロックじゃないとか、そんな議論自体が意味を成さない位に
この人の唄、音楽は真っ直ぐです。

音楽にジャンルという縛りは時に必要だったり、だからこそ力を
発揮する時があるのもわかった上で言うけど
行き着く先はボーダーレスでいいと思う。

そしてそうあるためには
表現の瞬間〜産物（この場合はメロディ）〜受け手の関係が
フェアであるためにも出発点である表現がまず純粋でいないといけないし
それが完全に成されたらボーダーレスで行けると思う。

でもそうなったら今の業界というのかな？
それは全部ぶっ壊れる…。

難しいね！！

まぁでも、ボーダーレス、境界がないってことと
この曲のタイトルは繋がってこないかな？(笑)

人も音楽も全ては同じ空の下で。

本当に素敵な曲だと思う。
Aメロが既にサビ以上に唄ってるなんてクラウスはやっぱり最高なんです。

そうするとAメロもＢメロもサビもそんな括りはいらないんじゃないか？

ってことが頭をよぎって俺はまた考え込むんです。

先にあるのは無音か、有音か。

音が無いのが答えなんて淋しいよね。

苦しくても、何があっても音を出そう。
答えを求めちゃいけない。

そう自分に言い聞かせて！！

そして今度は鈴木さんが俺に言ってくれた
『苦しさが楽しさ』という言葉が一気に繋がってくるんです。

昨日ふざけたから今日は真面目にって思ったけど
真面目になると自分でもわかるくらいに俺は危ない…(＞_＜)
こんなシリアスに曲紹介なんかしてたら身体が持たない！！

だから明日はまたアホになります！！！

ここまで読んでもらえるのかな？(笑)

もしそうしてもらえても何も与えることは出来ないから…


読んでくれてありがとうございます！！

俺は頑張ります！

みんなは毎日を楽しんで、そして幸せにっ(*u_u)人(u_u#)