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甲斐の槍 mixi支部 開設準備室コミュのCD9Aエピソード

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確かE38ギャラン後継のWRCマシン候補選定の際に
実際にCD5Aランサーに4G63を積んだ仕様と
当時のエスカレーションギャラン(笑)の4G63モデルで
競争させて
ランサーが勝ったからランサーエボリューションの開発がはじまったと記憶してるけど・・・。
正解かなぁ?
当時は何故か雑誌にランサーVR-4って言われていたのはよく覚えてる。
当時のエボこそ付け焼き刃的でまさにエボリューションモデルだったんだよなぁ。
デビュー時打倒R32GT-R最右翼とかワケわからん位
もてはやされたんだよな。
開発は当時の三菱ワークスドライバー
ケネス・エリクソンと篠塚建次郎。
E38から乗り比べたケネスはまるでバスとカート位の違いだと軽くなった
競技車ランサーを称えた・・・。
『この車だったら、どんなラリーでも負ける気がしない』とケネスがそう言ってくれたと喜んだ木全総監督のコメントはランサーエボリューションのプロモーションビデオを見ればわかる。

デビューしてすぐにメリット・デメリットが判明。
特に足回りの欠点はエボ2が出るまで直らずじまい。
しかし、当時から三菱のラリーに対する姿勢→良いものはすぐに市販する
→顧客フィードバックは
ツボにはまり成功したと思う。
利点はやっぱりボディサイズとホイールベース。
ホイールベース2500mmは
かなり良い比率だったと言われていた。

後は・・・リアバンパーよく落ちたんだよね〜。
リアの剛性が悪くて歪んでバンパー取り付け部から外れて
ラリー屋さんにとっては車体の補強ノウハウを学ぶ
良い教材だったと言われる。
リアハウジングを部品で買ってそのまま被せてスポット溶接。
まさに創意工夫から生まれた補強ノウハウであったりした。

コメント(2)

ちなみにCD9Aが出る前に
CD5AランサーGSRが全日本ラリーでパルサーを下して
勝ったには勝ったが
ブッシュ類がぶちぶち切れる変わった欠点持っていた。
へぇー。なんかすごい三菱っぽいロマンを感じるのは自分だけですかね??

ともあれ自分のはそのパッケージングのまんまエボ6の時代まで販売されてたんですね(^-^;)

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