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Tom Middleton + Mark Pritchardコミュの Tom Middletonの初ソロ・アルバム、『Lifetracks』9/26/07 リリース決定!

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今日は、hangoutersのspeです。

ボク自身が関わっている作品のリリースに関して、書かせて頂きます。ドープな音楽を愛する、皆さんも喜ぶお知らせかと思いますので、シェアしたかったので。

遂に、グローバル・コミュニケイション、ジェダイ・ナイツのトム・ミドルトン、初のソロ・アルバムが、9/26にMusicmineから国内版CDがリリース決定!


歴史的傑作 『76:14』 から13年…。
よりオーガニックに、バンド指向でスケールアップしたサウンドを引っさげて、グローバル・コミュニケーションのトム・ミドルトンが帰ってきた!

Tom Middleton
“Lifetracks”

- 2007.09.26 Release!! –

国内盤のみボーナストラック“Lament“を収録
注:「Lament」は、Global Communicationsの名盤、『76:14』収録、「14:31」のライヴ・テイク!
スーパージュエルケース入り特製ジャケット
ライナーノーツ付き

型番:FICC-1001
価格:¥2,625(税込)
レーベル: Musicmine


Track List (全13曲収録予定)
1. Prana / 2. Beginning Of The Middle / 3. Shinkansen / 4. Serendipity / 5. Sea of Glass / 6. Yearning / 7. Optimystic / 8. St. Ives Day 9. Margherita /
10. Moonbathing / 11. Astral Projection / 12. Enchanting他

別ディスクにボーナストラック”Lament”収録

エレクトロニクスとアコースティック、アンビエント/ロック/フォーク/ジャズ/フュージョン/クラシックなど様々な音楽的要素が交錯する、エモーショナルかつエクレクティック(多種多様)なサウンドはまさに唯一無二!

トム・ミドルトン本人による『Lifetracks』プロジェクトの解説

 1992年の誕生日のことなんだけど、「純粋な感情から生まれる音(音に対するピュアな感情)」ということについて探求したいという考えが浮かんだんだ。これが、マーク・プリチャードと共にGlobal Communicationを始めるきっかけとなった。その後、Grandfather Clock rhythm(「大きな古時計」のリズム)を使った15分間に及ぶアンビエント・クラシックとして有名な“Ob Selon Mi Nos”を含むいくつかの楽曲を12インチでリリースしたんだ。
僕らのデビューアルバム“76:14” は、その時期、アンビエント・クラシックとして認知されて、“ベスト・メイクラブ・アルバム(!)”なんて言われたこともあったし、ピート・ローレンスとカトリーナ・ラーキンによるフェスティバルThe Big Chillを、彼らが主催することのきっかけにもなったんじゃないかと思う。

 話は1998年に遡って、それはDedicatedレーベルからGlobal Communication名義での最後のリリースをした翌年なんだけど、その時期は例の「音に対するピュアな感情」について切々と考えていた時でもあったんだ。

 僕は、1998年から1999年への年越しをコーンウォールの海岸沿いで友人達と過ごしていたんだけど、その時に目を見張るような月の現象を目撃した。それは、22°Halo (※内暈[ないうん]-大気光学現象の一種) といって、月の周りに光の輪が現れて、満月のときの10倍程の大きさにも見えるという現象だった。

 僕らは浜辺に向かい、砂丘に横たわって、夜空に浮かんだその巨大な“白い輪”に、しばらくの間魅了させられていた。

僕はこの体験を、自分の音楽に向けるように強く駆り立てられた。そうしてできた最初の作品が“Moonbathing”という曲で、これがこのプロジェクトの誕生につながっている。 この名前の由来は、インド人である僕の母親から来ている。 この曲は、僕と僕の母親との思い出に捧げるものだ。 僕の音楽性と、ダンスミュージック好きなところは、クラシック・ピアニストでバレリーナでもある僕の母親から明らかに受け継がれたものだと思っている。

 Big Chill Recordingsは、このプロジェクトにとって必然であり、帰るべき場所であるスピリチュアル・ホームで、それは創設者であるピート・ローレンスが初期の頃から音楽というものがなんたるかを守り続けていることからも明らかだ。 2000年12月にユニオン・チャペルで開催されたThe Big Chillは、とてもスペシャルなものになった。 僕は新曲と旧作とを、エレクトロなものとアコースティックなもののアンサンブル構成にして、40人の聖歌隊をバックにしてライブをした。 これはチャペルの中での音響効果を最大限に活かして、エモーショナルでパワフルな本物のサラウンド・サウンドを経験するために作曲/アレンジ/編曲したものだった。 最後には、Global Communicationのアンビエント・クラシック“Ob Selon Mi Nos” や、壮大なララバイである“12:18” を新しいアレンジバージョンで合唱曲として演奏したんだけど、もともとそれが最初に意図していたことでもあったし、これはThe Big Chillでも記憶に残る出来事のひとつだ。 あの夜、涙を流さなかった者はいなかっただろう。

 それ以来、このプロジェクトは僕のパーソナルな側面を投影する存在として、いつもバックグラウンドで静かに進行しているんだ。

 このプロジェクトについて特別に言うことは何も無い。 ただライブを目撃した人ならば、その音がいかにエモーショナルな力を持っているか証言できる。 このプロジェクトは僕に、音楽という人生においてかけがえのないものを与えてくれた。

 1999年からはサウンドトラックのアルバム制作が続いた。 だからアルバムタイトルもそれに由来する。 この手の音楽は、あらゆる人々や場所、旅の経験、そして自分の肉体的もしくは感情的な経験の部分に由来する。 “Sea Of Glass” は、オーストラリアから日本への途中、 38000フィート(約11km)の高さから海を見下ろしたことをもとに曲にした。

 コーンウォールはとてもいい環境の場所で、自分が子供時代、一番いい時期を過ごした場所でもある。 例えば “St.Ives Bay”が良い例だけど、Godrevy Head から見渡す、驚くような壮大な景色はイメージの参考になるようなロケーションばかりで、そうしてできた曲は、荒れ狂った天気のある日に僕が海沿いに立っているシチュエーションみたいな、典型的に全く雲のない晴れた日のイメージってよりは、もっとドラマチックなイメージを思い浮かばせるんだ。

 ブライアン・イーノやヴァンゲリス、富田勲からは大きなインスピレーションを受けた。 あとは、例えばロマンティックな印象派や、サウンドトラックの作曲家達など―ラヴェル、ドビュッシー、サティ、ヴォーン・ウィリアムズ、そしてスティーヴ・ライヒからエンニオ・モリコーネ、ジョン・バリー、トーマス・ニューマン、ジョン・ウィリアムズ、そしてクレイグ・アームストロングなど。

 これらはお手本だった。 エレクトロニカのプロデューサーで言えば、ボーズ・オブ・カナダ、初期のエイフェックス・ツイン、ブラック・ドッグ、ゼロ・セブン、エール、マッシヴ・アタックやオーヴなどかな。 メロディーとエモーションとをうまく融合させていると感じるのは、パット・メセニー、ハービー・ハンコック、U2、ポリス、プリンスとか。クラシックなものやエレクトロニカ、ジャズ、ポップ、それらのすべてが僕の音楽的個性に繋がり、潜在的に影響していると思う。

 現在のテクノロジーのおかげで、僕はいつでも好きな時にラップトップで作曲できるようになった。 電車でも、ビーチでも、山のてっぺんでも、ヴァーチャルなオーケストラを使う事も、5人組のバンド編成でさえも…。 これは本当に驚くべきことだし、自由であるし、もう昔のようなスタジオ環境を整えるというような束縛もない。 いつでもどこでも、クリエイティブな気持ちやインスピレーションを受けたらその場で自分を表現することができるんだ。
でも、ライブの時には、ラップトップで作曲した音源を実際にミュージシャンにプレイしてもらって、その音源でアレンジする事もある。 Echo Girlsの時には、アンディ・クリーマーのベースと、現在の共同プロデューサーであるルー・ローデスと、多種パーカッショニストでありドラマーの Emre Ramazanoglu達と実際にいくつかレコーディングして、ストリングスのアレンジをそっちに変えたんだ。

 昨年の夏、イースナーで開催されたザ・ビッグ・チル・フェスティバルでは、Zero 7のサリー・ハーバートと僕の親友でもあるTHE BAYS、トム・ジルテス(Shur-I-Kan)とチャーリー・ケイシーを含め、総勢21名によるライブバンドとストリングアンサンブルのバンドの形態で演奏したよ。 これがこのプロジェクトのデビューライブだった。

 今年6月末にはプロジェクトをさらに発展させて、映像作家のニック・ヒレル (Yeast)とベン・メイソン(Red Dog) とコラボレートして、音楽と映像をシンクロさせた先鋭的なライブセットをイギリスの国営映画館、ナショナル・フィルム・シアターで行った。 8月にもイースナーで映像コラボレーションライブをやった。 これからの予定としてはDVDのリリースとツアーを考えているよ。

Tom Middleton

又、『Lifetracks』収録トラックの楽曲の為に制作した、ビジュアルもyoutubeにアップされているので、是非チェックして下さい。
『Lifetracks』のアルバムのトラックを演奏するライヴ・バンドも結成しており、先日ロンドンのNational Film TheatreでBig Chill Festivalでも、ライブを披露し、バンド・メンバーの主軸は、何とThe Baysのメンバーである!

Prana
http://www.youtube.com/watch?v=hcsGFSL_M54

Sea of Glass
http://www.youtube.com/watch?v=fHkbkpiQ_j4

Astral Projection
http://www.youtube.com/watch?v=KAKCNu_rpn0

Shinkansen
http://www.youtube.com/watch?v=VifYicDsatw

spe

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