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アーバちゃんを救おうコミュのアルンさんからの手紙

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公式ブログより
http://blog.livedoor.jp/duwadi_aabha/


アバは先週からカテーテル感染で入院しています。
入院時は高熱とともに白血球、血小板が減少し、すぐにカテーテルを抜去しました。
現在は解熱し、明日カテーテル留置の手術を行う予定です。

今日の夕方の回診のときに、アルンさんから手紙を受け取りました。
今日でアバが来日してちょうど3年なので、我々や支援をいただいた皆さんにお礼が言いたいのだそうです。丁寧に日本語で書かれた手紙です。ブログで公開して欲しいとのことですので公開されていただきます。


こんにちは、
アバちゃんのお父さん、アルンです。

皆様にいつもお世話になっております。私たちが来日してから9月16日でちょうど3年もたちました。来日のたった一つの目的は私の娘アバのちりょうでした。
 アバは7才という幼いとしに腸のひどい病気にかかってしまいました。母国では、アバのちりょうのかのうせいがありませんでした。あいする娘のちりょうのために世界中の病院に助けを求めたメールをなんつうおくったかも今は覚えていません。アバの病気が日ごとひどくなり、みんながあきらめるところでした。そのとき、日本のある病院からいっつうのへんじをいただきました。東北大学病院の和田先生のそのメールはあきらめそうだった私たちに力を与えるメールでした。一生そのメールのこと忘れられません。 アバちゃんのちりょうが東北大学病院でやっていただけることになりました。
 心の一部である私たちの娘の人生がそのとき返えられたようでした。病気にかかった娘をだいて娘の人生を守ることを必死に ゆめにも見たことのなかった国 日本に来ました。日本のちりょうぎじゅつおよび先生方のどりょくのおかげで、アバのちりょうに考えてもいなかったせいこうが現れはじめました。
 笑うことを忘れていた私の娘は毎日心より笑えるようになりました。このせいこうに欠かせないことはみなさんの無私のしえんときょうりょくでした。
 日本についてなにも知らない私たちにあたたかい心で出迎えてくれたこと、けいざいてき及びせいしんてきなサポートをいただいたこと、日本のせいかつを一からおしえていただいたこと、全てがアバの笑顔を取りもどしてくれたのです。
 私を始め、アバのお母さん、弟およびアバのしんせき、友だち、皆がこのサポートに対し、非常にかんしゃしております。アバのちりょうがまだまだかかると思いますが、みなさんのおけげで、さいしょのころあったほどの心配は今はありません。
 いつも、いつも、ありがとうございます。これからもそうぞ宜しくおねがいいたします。

ドウワディ一家より

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