420 JAPANコミュの春風で出店してたら麻取と警察が来ました。

事前に情報をチェックしてるもんなんですねー。
以下はツイートの転載です。

　(土)、(日)に春風でお会いできた皆様、お疲れ様でした。天気予報も外れて雨も降らずに2日間楽しめました。色んな方が420ブースに来て大麻の話を聞き、医療大麻の研究を求める署名にもご署名いただきました。代々木署と麻取まで大人数で押しかけて頂きありがとうございましたｗ資料も配布済み！

　紺のジャンパーに運動靴で目つきの鋭い見るからに麻取って感じの5人組がいきなり来て店の中や配布している資料を端から端までチェックして物々しい感じでした。一つ一つ産業用、医療、食品の資料を配布しておきました。「持って帰ってちゃんと皆で勉強して下さいね。」とお伝えしてお帰り頂きましたｗ

　
　一方代々木署の○野巡査部長と○原警部補は署からの命令でパトロールしに来たらしく、「私達も言われなきゃ来たくなかったんですよ」と言ってました。議会新聞を展示販売していたのでその前で警察2人相手に大麻講座を約30分間。GHQによって規制された歴史や石油、医療利権の話まで。

　ヘンプカーの話や天皇皇室と大麻の深い関係、古くから移住食に使われてきた歴史を説明し、「私達が初詣で手を合わせているあの注連縄や鈴縄はビニールなんですよ！」と言うと警察も絶句。「大麻って悪いイメージの部分ばかりが取り上げられてるんですね」と意識を改められたみたいですｗ

　とどめに障害者2級手帳を持っている妻の手術跡を見せて、「日本ではリウマチは不治の病ですが海外では医療大麻で安全な治療が行われている事を伝えると警察が「医療大麻は必要ですね」とうなずいていました。そして警部補が「私は仙台ですが昔はそこら中に生えていたよ」と言って帰って行きました。

　私達は現職の国会議員から「もう少し啓蒙活動をお願いします」と言われています。これは日本人がもっと普通に大麻の話を出来る世の中の構築がまずは必要だという事です。大麻に関する正しい知識が広く知れ渡る世の中になれば自ずと法律も変わるという事。知っている人から動く人へ。１人１人が当事者です。