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第08パトリオット小隊コミュの伝説の男からの挑戦状!

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モンスターハンターレゴラスこと、
ショータロー大尉殿。
パトリオット小隊の司令塔にして、伝説の男である。

曰く、ボウガンの申し子。
曰く、ボウマスター。

その射撃能力は凄まじく、
『空中から突っ込んでくるリオレウスを撃墜した』
『怒り狂う上位キリンを睡眠弾で寝かした』
『味方の大剣の動きに合わせて散弾を撃ち続け、味方を巻き込みながらも一切動きを妨げなかった(大尉殿と二人でのクエストクリアまでのタイムは同じクエストを上位ランカー三人がかりでやった時より五分以上早かった!)』
『初見の古龍共をことごとくボウガンで撃退した』
そして、
『前作にて、ラオシャンロンをライトボウガン一丁で葬り去った』
など、伝説に暇はない(最後のヤツは雑誌投稿できたレベルだと思う…)。

何せ、接近武器の攻撃ボタンも知らないのである(不必要、というだけで最近まで罠の調合レシピすら知らなかったし)。
『剣と魔法』を基本イメージとする日本のファンタジー要素をいきなり半分否定しているのだ。
ことガンナーの耐久性が脆弱なモンスターハンターにおいて、そのポリシーは病に近いとすらいえよう。

そんな狂える射手に。
西船橋に降り立った狂気のスナイプモンスターに。

私は致命的な言葉を放ってしまった。


全ては先日のこと。
G級ナルガクルガ素材、無属性最強ランクの弓を手にした大尉殿は村クエ『最後の挑戦状』をクリアした。
凶悪極まりないラージャン二匹が十分おきに襲い来るとんでもないクエストだ。
クリアして勝ち誇る大尉殿に私は言ってしまった。
『いやいや、G級の武器があれば村クエのモンスターなんぞ蜂の巣でしょ』
…浅はかだった。
ヤクザ映画でいうと『ワレ、吐いた唾は飲まんときやぁ?』という状態である。
すでに遅かった。
案の定大尉殿はおっしゃられた。
『あぁ!?ほんならワレもやって見せんかい!舐めとったらボテくりこかすぞおんどれぁ!(意訳)』

え…?
マジすか?
やるんすか?
あぁっ!?すんません!やります、やります、
いや、やらせてください…

改めて大尉殿がクリアした条件を列挙してみる。

武器はG級でよし。防具は上位まで。
オトモアイルーは低レベルかつ、なついてない。
使えるアイテムは回復薬のみ。
一度もやられてはならない。


…狂気そのものの条件である。こんなん戦えねぇって。特に後半は地獄直行チケット予約に近いって。


村クエとはいえ相手はラージャン。上位のガンナー防具なんか全くあてにはならない。その上回復薬十個以外使えないとあっては、ほぼ無傷での撃破が求められる。
言うまでもなく十分すると二匹目が乱入。
ラージャン相手で二対一になったらめっきり勝ち目がなく、いきなり朝青龍と戦わされるのとかと難易度は変わらない気がする。
ビンも爆弾も罠もなしで十分で一匹葬り去らなきゃならないのだ。

…狂える射手、恐るべし。

とりあえずリオソウルUシリーズとGランクギザミ系弓で武装、オトモアイルーは外した。
このマゾい条件で勝てるのか…?
スナイプモンスターに追い付けるのか…?

とりあえず、初戦は秒殺された。
二戦目は散々粘ってやられた(結局クリアできたが、一度落ちることは失敗を意味する。訓練教官並の厳しさである)。
三戦目は慎重すぎて二匹目が乱入、猿とは思えぬコンビネーションでぼこぼこに。

こ、これはヒドい…
だが、私はこの挑戦状をクリアしなければならない。
私の戦いは始まったばかりだ。














いやマジですんませんでした!

コメント(1)

俺の腕もまあまあだろ?(笑)
(ФωΦ)ノ

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