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[異説] 超古代文明 [オカルト]コミュのストーンヘンジのブルーストーン産地特定

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昨年12月27日付の日記から転載。

ストーンヘンジ石材、未知の産地が判明
Dave Mosher
for National Geographic News
December 26, 2011

 イギリスの巨石遺跡ストーンヘンジの中心で円を描く火山岩「ブルーストーン」。その一部が、約260キロ離れたウェールズにある露頭の岩と一致したという。この発見により、遺跡の巨大な構成要素がソールズベリー平原に到着した過程が2つに絞られる。すべて人力で運ばれたか、途中まで氷河によって動かされたかだ。

 5000年前に作られたストーンヘンジは20〜30トンの砂岩が並ぶ外側の円、3〜5トンのブルーストーンで構成される内側の円と馬蹄形の構造物から成る。

 外側の大きな「サルセン石」は32〜48キロほど離れた現在のイングランドで切り出された可能性が高い。イングランドでは砂岩は一般的な石材だ。

 一方、ブルーストーンに関しては、顕微鏡レベルで類似性の高い岩はストーンヘンジ周辺から見つかっていなかった。

◆ストーンヘンジの起源は牧場付近

 イギリス、レスター大学のロバート・アイクサー(Robert Ixer)氏とウェールズ国立博物館のリチャード・ベビンズ(Richard Bevins)氏は、約20年にわたってウェールズの露頭でブルーストーンの起源を探ってきた。しかしストーンヘンジと一致する岩は見つからず、2年前にはウェールズではないという結論に達しかけた。

 ただし、20年前から採取してきたサンプルの一部は、顕微鏡での調査が終わっていなかった。アイクサー氏らは正確を期すため、残りの石を薄切りして、調べることにした。すると、最初の石がストーンヘンジのブルーストーンとぴったり一致した。20年前にウェールズで採取したサンプルだった。この発見から2年間、アイクサー氏らはウェールズの他の露頭を調査した。「広範にサンプルを集めたが、近い石はそれ以上見つからなかった」とアイクサー氏は振り返る。

 アイクサー氏らの分析で特定された露頭は「クレイグ・ロス・ア・フェリン(Craig Rhos-y-Felin)」と名付けられている。ヒツジを飼育している牧場からほど近い私有地にある。現地は茂みに覆われた岩山が連なり、その規模は2階建てバス4台ほどだ。

◆次は道具の跡

 今回の発見により、どのようにしてウェールズの岩がソールズベリーに到着したかについて2つの説が浮上してくる。

 まず、人間が現地から切り出し、木のいかだで引いたという説。もう1つは、巨大な氷河が削り取り、ストーンヘンジに向かって160キロほど動かし、最後だけ人間が引いたという説だ。

 もし人間が切り出したのであれば、道具の跡などの証拠が見つかる可能性がある。道具の跡がなければ、氷河説が優勢になるだろう。「切り出した場所が特定できれば、人間が関わったかどうかが明らかになるだろう」とアイクサー氏は期待している。

 ストーンヘンジのブルーストーンの起源に関する論文は、「Archaeology in Wales」誌で発表される予定である。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111226002&expand#title
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イギリスでは遠方の石を人為的に運んだ石器時代の遺跡は他にもありますし、時代は下りますが日本でも熊本の石を近畿の古墳の石室に使ったりしていますので、このブルーストーンも人為的に運んだと見るのが妥当でしょうな。

ストーンヘンジの石の運搬と言えば一昨年ののこんな記事も。

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ストーンヘンジ、巨石の運搬方法に新説
Kate Ravilious in York, U.K.
for National Geographic News
December 13, 2010

 イギリスにある巨石遺跡ストーンヘンジを作った石器時代のブリトン人は、どのようにして重さ45トンの厚い石板を何十キロも運搬したのだろうか。4500年前の環状列石にまつわる最大の謎の一つだ。新しい理論によると、車輪がなかった当時は、小型のボールを作って利用していた可能性があるという。

 これまでの考えでは、つき固めた地面の上に切り出した丸太を並べた“木製ローラー”や、油を引いた木製レール上で巨大な木製そりを滑らせる方法などが提案されている。しかし、ローラー用の通路を固めた場合に証拠として残るはずの溝はまだ発見されていない。そりのアイデアもある程度の信憑性はあるが、膨大な労働力を要する。1997年の研究によると、ストーンヘンジで最大級の石を動かすには一度に数百人の男性が必要になるという。

 これに対しイギリスのエクセター大学大学院博士課程で生物科学を研究するアンドルー・ヤング氏は、溝付きのレールに複数のボールを並べ、その上で巨石を転がすという新説を提案した。

 スコットランドのアバディーンシャー州にある新石器時代の環状列石付近では、球状に削られた石器が頻繁に出土する。ヤング氏はそこから“ボール・ベアリング”案を思いついた。「これらの石球の大きさや重さを測ったところ、どれも同じサイズで直径約70ミリだった。単独ではなく一緒に使うために作ったものに違いない」とヤング氏はナショナル ジオグラフィックニュースに語った。

 ヤング氏も認めるように、石球が出土したのはアバディーンシャー州とオークニー諸島にある環状列石の付近のみで、ストーンヘンジのある南部のソールズベリー平原では発見されていない。「南部では、彫るのに時間がかからず、軽くて運びやすい木製ボールの方が好まれていたのではないか。木製だから大昔に腐って消失したのだろう」とヤング氏は推測している。

 ヤング氏は仮説を検証するため、ボールとレールの仕組みを再現する縮小モデルを作製した。「指1本で重さ100キロのコンクリートを押せることがわかった」とヤング氏は話す。

 さらに同氏は、主任教官のブルース・ブラッドリー氏の協力や、アメリカの公共放送サービス(PBS)のドキュメンタリー・シリーズ「Nova」から資金援助を得て、ストーンヘンジ級の巨石で運搬可能かどうか検証するために、より大規模な実験を行った。すると予想どおり、わずか7人で4トンの積荷を運搬できることがわかった。ストーンヘンジで最小の石と同じ重さだ。「この革新的な装置で一日に32キロの距離を移動できたはずだ」とヤング氏は推定する。

 だが、ストーンヘンジのサラセン石の重量は最大45トンもある。これに関してヤング氏は、石器時代の実際の装置では今回の実験よりも重い積荷に対応できただろうと推測している。例えば、人ではなく牛に石を引かせたのではないか。多くの環状列石では周囲の溝から燃焼した牛の骨が出土しており、裏づけはあると言えるだろう。

 また4500年前の手つかずの原生林からは、経年変化によって硬化したオーク材が簡単に手に入ったと考えられる。実験では予算の都合で柔らかい木材を使ったが、硬化した木材ならより強度が高く、弾力性のある装置が作れただろう。

 政府機関イングリッシュ・ヘリテージの考古学者デイビッド・バチェラー氏は、今回のアイデアはもっともらしいが、納得できない部分もあると考えている。「そりの手法の発展形のようだが、レールを敷くにはもっと高度な技術が必要になる。すべて同じサイズのボールを作るのも大変な作業だ。動物性油脂を使えばボールは必要ないのではないか」と同氏は指摘している。

 今回の実験は11月30日、エクセター大学の声明で発表された。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101213001&expand#title

コメント(1)

ブルーストーン?確か…
本屋さんで、ブルーストーンブレスレットが販売していた様な冷や汗
ストーンヘンジも、エジプトのピラミッドみたく解明出来ると良いですねわーい(嬉しい顔)
(石を運ぶ方法など)

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