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[異説] 超古代文明 [オカルト]コミュの2010年考古学10大人気ニュース

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ナショナルジオグラフィックの発表です。
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2010年、考古学人気ニュース

National Geographic News
December 25, 2010

 遺跡の発掘や歴史上の謎を解く遺物の発見など、今年も考古学上重要な出来事が数多く報告された。ナショナルジオグラフィック ニュースで採り上げた考古学ニュースの中で人気を集めた10件を選出、その中からまず5件をお届けしよう。

【1.死海文書の謎に新説が浮上】

 古代エルサレムの地下トンネルで発掘された謎のカップの暗号が解読された。そのほかの考古学的研究調査と共に、「死海文書を書いたのは誰か」という聖書時代最大の謎の1つを解明する手掛かりになりそうだ。

 新しい手掛かりから、死海文書の作成には複数の共同体が関わり、ユダヤ戦争の戦火を避けて隠されたという説が浮上した。さらに、エルサレム神殿から持ち出された可能性もあるという。詳細は「死海文書の謎に新説が浮上」に掲載されている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100728001

【2.アララト山でノアの箱舟を発見?】

 キリスト教福音派の探検隊が、トルコのアララト山の積雪と噴火堆積物の下からノアの箱舟の残骸を見つけたと4月26日に発表した。ただし、箱舟は過去にも何度かその残骸や痕跡が発見されたとの報告があり、今回もその類であるとして多くの考古学者や歴史学者は真剣に取り合っていない。詳細は「アララト山でノアの箱舟を発見?」に掲載されている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100430091

【3.古代アマゾンの地上絵、衛星から発見】

 アマゾン盆地の高原地帯で、これまで熱帯雨林に覆われて見えなかった円形や四角形などの幾何学的模様が数百個発見されたとする研究が1月に発表された。1999年以降に撮影された衛星写真から、250キロ以上の距離にわたって200を超える幾何学的図形の地上絵が確認されており、これまで明らかになっていなかったアマゾンの古代社会が存在していたことの証拠となる可能性があるという。詳細は「古代アマゾンの地上絵、衛星から発見」に掲載されている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=8858159

【4.マヤ遺跡カラコル、古代都市を3D復元】

 鬱蒼(うっそう)と生い茂る熱帯雨林を飛行機からレーザーを放射して“まる裸”にしてみると、今までの想像をはるかに超える規模の古代マヤ都市が姿を現した。2009年4月、レーザー光線を地上に照射して距離を測定するLiDAR(Light Detection and Ranging)技術を駆使して、ベリーズ西部の古代マヤ都市カラコルの3D地図の作成を目的とした調査が行われ、今年発表された。わずか4日間で、これまで知られていなかった建造物や道路などの形状が明らかになった。詳細は「マヤ遺跡カラコル:古代都市を3D復元」に掲載されている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010052101

【5.伝説のランバイエケの寺院を発見】

 南米ペルーの北西部に位置する吹きさらしの砂丘で約1000年前の寺院が発見されたと1月に発表された。

 太平洋岸の商業都市チクラヨ近郊で2006年に始まった発掘調査は2009年後半まで続けられた。今回の発見により、ペルーで語り継がれる伝説の神ナイランプの存在が多少なりとも現実味を帯びてきたという。ナイランプはプレ・インカの時代、モチェ文化衰退後の紀元8〜9世紀にランバイエケ(シカン)文化を興したとされる神である。 詳細は「ランバイエケの寺院:生贄は女性」に掲載されている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010020104

 ナショナルジオグラフィック ニュースで採り上げた考古学ニュースの中で人気を集めた10件、残りの5件を紹介する。

【6.ツタンカーメンの謎、DNA調査で解明】

 古代エルサレムの地下トンネルで発掘された謎のカップの暗号が解読された。そのほかの考古学的研究調査と共に、「死海文書を書いたのは誰か」という聖書時代最大の謎の1つを解明する手掛かりになりそうだ。

 新しい手掛かりから、死海文書の作成には複数の共同体が関わり、ユダヤ戦争の戦火を避けて隠されたという説が浮上した。さらに、エルサレム神殿から持ち出された可能性もあるという。詳細は「ツタンカーメンの謎、DNA調査で解明」に掲載されている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100217001

【7.消滅寸前の文化遺産、12件を発表】

 アメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコに本拠を置く非営利団体「グローバル・ヘリテージ・ファンド」が10月、崩壊寸前の文化遺産12件を発表した。トルコ・アルメニア国境付近の武装地帯にあるアニ遺跡や、マヤ文明発祥の地と考えられているミラドール盆地、キプロス島東部の都市ファマグスタにある競技選手の訓練施設ギュムナシオンの遺跡などが選出された。詳細は「消滅寸前の文化遺産:トルコのアニ遺跡」に掲載されている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010102501

【8.タイタニック再調査、発見から25年】

 水深3800メートルの海底に沈んだ豪華客船タイタニック号。発見から25周年となる9月1日、つらら状のさびが付着した船首の手すりや錨(いかり)など、現在のタイタニック号の様子をとらえた写真が新たに公開された。

  現在進行中のタイタニック号探査プロジェクトの一環として、8月末に撮影が行われた。音響画像装置やソナー、3D映像化技術を駆使して、現在のタイタニック号の状態をバーチャルに再現して記録し、船体の劣化状態を把握したり“寿命”を予測するプロジェクトだ。 詳細は「タイタニック再調査:発見から25年」に掲載されている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010090201

 【9.南極のタイムカプセル、前進基地】

 イギリスの探検家ロバート・ファルコン・スコット大佐が南極を探検してから1世紀近くが経つ。専門家たちは現在、同大佐が現地で建設した4棟の木造小屋が雪に埋もれてしまわないよう保護作業を進めている。写真は南極のロス島に残る前進基地の全景(2006年8月撮影)。奥行き15メートル、幅7.6メートルで、最大33人を収容できる。

 スコット隊はここで越冬を終え、1912年1月に南極点を目指して出発した。しかし不運にも、南極点にはノルウェーの探検家ロアルド・アムンゼンらが先に到達し、スコット大佐と4人の隊員は帰還中に死亡した。詳細は「南極のタイムカプセル:前進基地」に掲載されている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010011201

【10.ファラオの墓の地下道、未完成で中断】

 古代エジプトのファラオ、セティ1世の墓から下る謎の地下道は、残念ながらどこへもつながっていないことが明らかになった。

「発掘作業を3年続けたが、行き止まりの壁に突き当たった」と先週、発掘チームが発表した。エジプト、ルクソール近郊の王家の谷で急勾配の階段を建設していた古代の労働者は、岩を174メートル掘り進んだ地点で突然、工事を中断したようである。詳細は「ファラオの墓の地下道:未完成で中断」に掲載されている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010070801
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http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101222001&expand&source=gnews
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101222002&expand#title

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