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Joe Jacksonコミュのジョー・ジャクソンとタバコ

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私はSteppin' Out 以来、もう20年以上Joe Jacksonの大ファンなんですが、同時に私は大のタバコ嫌いでもあります。 
Joeは母国イギリスの昨今の極端な禁煙ムードに耐えかねて、ドイツのベルリンに引っ越した程タバコに対しての思い入れが強いようです。 彼は自身のオフィシャルページに「喫煙ページ」を設けるほどのタバコ好きで、 http://www.joejackson.com/smoking.php
ここ数年、音楽活動そっちのけで「愛煙家の権利運動」に熱を入れているそうです。
このページからダウンロードできる彼のタバコに関するエッセイ ( http://tinyurl.com/4v2hom ) を読みましたが、物凄く理論的で大の嫌煙家である私も納得してしまいそうになりました。 しかし、読んでいてふと思ったのですが、彼はたしか、Night&DayでCancer (がん)という歌唄ってましたよね? 
私はずっとこの歌詞をがんに対する警告の唄だと思ってましたが、彼がこの唄で訴えていることは、それとは逆だったんですね。

Everything 全てだ
Everything gives you cancer 何やってもガンになるんだぜ
Theres no cure, theres no answer 治らないし答えも無い
Everything gives you cancer 何やってもガンになるんだぜ
Dont touch that dial その電話にさわるな
Dont try to smile 笑わないようにしろ
Dont work hard 働きすぎるな
Dont play hard 遊びすぎるな
Dont plan for the graveyard 死を早めるようなマネはやめろ
Dont work by night 夜勤するな
Dont play by day 昼遊ぶな
Youll feel all right その時気分良くても
But you will pay その代償が待ってるぜ
No caffeine コーヒーだめ
No protein プロテインだめ
No booze or 酒、ましてやタバコはもっとダメ
Nicotine
Remember - よく覚えとけ!

この歌詞はつまり、あまりにも極端にガンの恐怖を煽っているマスコミや世間に対する皮肉なんですね。 つまり「心配し過ぎじぇね?」という意味の唄だったんですね。

って私の解釈合ってますよね?

で、何が言いたいのかというと、基本たばこ好きな人は嫌いな私ですが、Joeの音楽は好き。 しかし、彼の歌詞には賛成できない。
この複雑な気持ちどうしたらいいですかね?

コメント(25)

live and let live.

ignore what you don't like and go on.
だから歌詞は邪魔くさいw

街で故意に煙草をポイ捨てすることがパンクなのではなく
他人が煙草を吸っているだけで煙たがる者に対して怒るのがパンク
よく覚えとけ!
初めてコメントします。
みなさんどうぞ宜しくお願いします。

joeの愛煙家っぷりは僕の禁煙生活にも大きな影響を及ぼしました。
ちなみに今年で禁煙4年目を迎えました。
未だに「禁煙」と、喫煙の可能性を残した表現をしてしまうのもJoeの影響によるところが大きいように思います。(笑)

>基本たばこ好きな人は嫌いな私ですが、Joeの音楽は好き

たとえ歌詞に共鳴できなくても、それが答えでよいのだと思います。
この際は『複雑な気持ちを抱かせてくれる大好きなアーティスト』ってことで如何でしょうか?
(^-^)
もし愛する人が毒を吸っていたら
そんな境遇に対する理解が少し足りなかったかもと自省

ジョーがドイツのベルリンに引っ越したってのは皮肉な話かも
何故なら最初に禁煙を始めたのはナチスドイツだったから
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794212267
勿論、その目的は強い兵力を作るというものだったけど…。

しかし、かつてない嫌煙の嵐の影で
子供のガチャガチャにこんなものが堂々と…。
これは愛煙家でも許せない!
私も愛煙家ですが、

子供ターゲットのマーケティングは全体的に嫌悪感を覚えますが、
Largo Pantanoさんの教えてくれたカプセルトーイは許せない!
タバコは普通、煙が出るんでないの?
アーティストの思想、信条、趣向なども含めて好きになるってのがファン心理ってもんじゃないですかね?
だから、私は詞に拘るし、影響を受けた歌詞がたくさんあります。
アーティスト自身も訴えたいことがあるから作詞作曲をするわけだから、演奏だけ聴いて評価されても嬉しくないと思いますよ。

>カトリーヌさん、Omar、Lynden David Hall、Van Hunt、Prince、Joe Jackson 。。。私と音楽的嗜好が殆ど一緒です。(笑)
>たとえ歌詞に共鳴できなくても、それが答えでよいのだと思います。
たしかにそうですね。逆に共感できる歌詞もたくさん書いてるし、タバコに関してだけは目をつぶることにすればいいのかと思います。

>Largo Pantanoさん、
そ、その写真すごいですね。 信じられません。 その商品を作った会社の社長の面が見てみたいです。 もし問題なければその写真「タバコ コミュ」で使わせていただけませんでしょうか?
>ジョーがドイツのベルリンに引っ越したってのは皮肉な話かも
ジョーがビール好きってのもドイツを選んだ理由なのかもしれませんね。 ジョーは20年以上ニューヨークに住んでいましたが、やはりタバコ規制が原因でイギリスに戻りました。しかし、戻った先がアメリカを追うように規制厳しくしたもんだから、今度はヨーロッパへ。。。 ドイツが規制厳しくなったら最後は喫煙天国の日本に来るしかないですね。(笑)


そのドイツでも、飲み屋も含めた公共の場所では喫煙できない法律が昨年施行されました。
タバコが吸いたきゃいちいち外に出ろ、と。

JJも飲み屋やカフェのテラスで
コートを着たまま備え付けの毛布を膝に掛けて
紫煙をくゆらせつつ、コーヒーやビールを味わっている事でしょう。

喫煙天国日本へ引っ越す可能性が高くなったかな?
>アーティストの思想、信条、趣向なども含めて好きになるってのがファン心理
そうですね。それを否定するつもりはまったくありません。
ただ、私個人としてはアーティストの人となりには殆ど関心がなく
あくまでその作品が全てです。
ジョーの歌詞の中では、一寸屈折したラヴソングが好き♪

歌詞に関しては、言葉として一人歩きすることもあり、解釈の幅は曲よりも広くなる
そこが作り手側に立てば最も厄介なところかも知れませんね。
因みに「邪魔くさい」というのは矢野顕子の発言からの引用です。

>その商品を作った会社の社長の面が見てみたいです。
開発社員「社長〜!火のないところに煙が立ちました〜!」
社長「おお〜、面白いじゃないか。で、これをどう使う?」
開発社員「紙から煙と言えば…、煙草とか…」
社長「そうだな。煙草ごっこか、悪くない!」
恐らくこんな感じで無責任に商品化(爆)

>「タバコ コミュ」で使わせて
どうぞ、使ってください。駅前の目立つ場所だったので
他にもきっとある筈です。(写真は今週撮ったもの)
やはりこういう無神経な摺り込みは許せませんね。
私も時間があれば置いている店に抗議しておきます。

>喫煙天国の日本に来るしかない
日本に逃げるんだジョー!
でも、東京は既に駄目だな×
ジョー自身がひどいぜんそく持ちで30歳までタバコを吸わなかったと聞きましたが、どういった事でがんばって喫煙家になったのか、そこが面白い(ひねくれている)ところですね。
しかし、、最初はニューヨークタイムズにコラムで書いたら相当いろんな人に嫌がらせなんかされたらしく、その意地かと思っていましたが、ここまできたらがんばってどこまで信念を貫けるか、やってほしいもんです。
http://www.joejackson.com/pdf/jj_nyt.pdf
↑nyタイムズのコラム

私もジョーと同意見で「その妙なホスピタリティが気持ち悪い」と感じてしまうタイプです。病気になるんだって自己責任、ライフスタイルでしょ?ただしセカンドスモークに関しては難しい問題がありますね。

日本はまだまだ自由ですよね。ジョーが日本に来てタスポでタバコを買う所をみてみたいものです。
あ、そういえば私は彼の大ファンですけど、彼の「タバコはガンの原因にならない」というのは納得いってません。
>Kayさん、
pdfのリンクありがとうございました。
読んで思ったんですが、「ニューヨークではノースモーキングのサインばかりだが、ドイツでは灰皿が用意されていた」 からドイツに移り住んだって、物凄い分かりやすいですね、この人。
文の最後に 「ロンドンやヨーロッパはいいよ」 って書いてありますが、2003年の時点で既にヨーロッパに移り住むこと考えていたようですね。 でもそのベルリンでもニューヨークと同じように酒場でタバコ吸えないんじゃ、もう逃げる場所がないですね。 まるで安住の地を求め彷徨い続ける渡り鳥ですね。そこまでするくらいならタバコ止めた方が早いと思うのですが。

>Largo Pantanoさん、
>どうぞ、使ってください。
早速、「嫌煙系コミュ」で使わせていただきます。 ありがとうございました。
「In 20-0-3」
作詞作曲:ジョー・ジャクソン

In 20-0-3    それは2003年のこと
A man drank a whisky 男は酒を飲んだ
And then a martini or three, maybe four ウィスキー、マティーニ ・・・何杯飲んだか覚えちゃいない
He climbed in his car 彼は車に乗り時速80マイルでかっとばした
And roared off at eighty 
And that night he checked out その夜、他三名を道づれに事故死した
Along with three more

So they cleaned up the mess 奴らは事故の後始末はしたが
But they didn't ban cars 車は禁止しなかった
And they didn't ban whisky or gin ウィスキーやジンも禁止しなかった

So do what you want 奴らに従うかどうかは君の自由だ
Or do what they tell you 
It's the land of the free, but don't take it too far ここは自由の国だから。 でもそれ程でもなさそうだ
You can do what you want 自由にすればいい
You can smash up your car 自動車事故でもなんでもすればいい
But in 20-0-3 you can't smoke in a bar でも近頃じゃ酒場でタバコを吸う自由すらないんだ

In 20-0-3   それは2003年のこと
A man ate a burger 男はバーガーを食って
And then ate another, or two, every day 食って食って毎日食い続けた
At last he keeled over とうとう転覆
But no one could lift him 誰も持ち上げられないほど
And there's millions just like him そんな人が大勢いいて
And millions to pay そのために何億もの金がかかる

So they issued more warnings 奴らは警鐘を鳴らしたが 
But they didn't ban eating 食べることは禁止しなかった
And they don't ban potatoes or grease 芋や油も禁止しない

So do what you want 奴らに従うかどうかは君の自由だ
Or do what they tell you 
It's the land of the free, but don't take it too far ここは自由の国だから。 でもそれ程でもなさそうだ
You can do what you want 好きにすればいい
You can live just on lard 太りたいだけ太ればいい
But in 20-0-3 you can't smoke in a bar  でも近頃じゃ酒場でタバコを吸う自由すらないんだ

In 20-0-3   それは2003年のこと
A man joined the army 男は軍隊に入隊し
And soon he got shipped out to fight in Iraq すぐにイラクに派兵された
He got caught in a crossfire 彼は十字砲火を浴び
And lost his right arm 右腕を失った
But they didn't ban bullets でも銃弾やミサイルは禁止されなかった
Or missile attacks

He's on his way home now 彼がふるさとに帰ったとき
And who wants to tell him ビールと一緒にタバコが吸えないなんて誰が彼に告げられようか?
He can't have a smoke with his beer?

So do what you want 奴らに従うかどうかは君の自由だ
Or do what they tell you 
It's the land of the free, but don't take it too far ここは自由の国のはずだから。 でもそうでもなさそうだ
You can do what you want やりたいようにすればいい
You can march off to war 威勢良く戦場へ向かうがいい
But in 20-0-3 you can't smoke in a bar でも今は酒場でタバコを吸う自由すらないんだ
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これはジョー・ジャクソンが2003年に、NYCのブルームバーグ市長がバーとかレストランを全面禁煙にしたのに抗議して書いた歌で、彼はこの曲をブルームバーグ市長に送りつけた後ニューヨークを去っています。 捨てゼリフってやつですね。
ちなみにここで聞けます。 
http://www.joejackson.com/realaudio/jj_in20-0-3.ram

この曲、ダウンロード購入できますが、「この考えに賛同できない人は買ってもらわなくて結構です」と書いてあります。

「肥満が問題なのに食べることを禁止しない」って、あたりまえじゃないですか? なんか子供が屁理屈をこねているとしか思えませんね。
なんか「意固地」になってますよね。
一応彼のファンだから、悪くは言いたくないですが、ちょっと言ってることが子供じみてませんか?
>>TETZさん

そういう子供じみたところも含めてジョー・ジャクソン……
ってことでいいんじゃないでしょうか。

ぼく自身は4年前にタバコ止めましたし、
今じゃ吸いたいとは全く思わないんですが、
嫌煙家の主張ってなんかヒステリックでどうもね。
>>2のLargo Pantanoさんの主張に共感しますね。
ジョーの作品には根底にはパンキッシュな思想があって当然だと思います。喫煙or禁煙でなくて、規制に「NO」と言うのがパンク、いやロックという音楽のそもそも存在理由だと思います。

規制によってそれにそぐわない人間が否定される恐ろしさは、そもそも人間が持っている性かもしれませんが、そこに警鐘を鳴らしていると解釈しました。

吸う、吸わないは、どちらでもよいのではないでしょうか。それをネタに彼の音楽が規制や規制を排除する運動に利用されるのを彼は多分嫌うと思います。

なぜなら彼はロック・アーティストだからです。
以前から思ってたんですが、ジョー・ジャクソンって実年齢より老けて見えませんか? タバコや酒と無関係じゃないような気がするのですが。
>ごろーさん、
>嫌煙家の主張ってなんかヒステリック

えっ、わざわざそのために歌まで書いて、住所も変えるほうがよっぽどヒステリックだと思いますが? 
私は普段それ程喫煙問題に関して関心持ってないんですが、大好きなアーティストだから気になってるだけですよ。 だって主張に賛同できないのに聞いてたら自己矛盾でしょ?
>ファンですか?

同じことをあなたにお返しします。
まあまあ、みなさま穏便に・・・

私の意見ですが、先ほども書きましたが彼の主張をすべて受け入れているわけではないですが、歌も聴きますしファンです。

私も皆さんがおっしゃるように、彼はタバコの問題より排他的になりがちな社会に対して警鐘をならしているだけのような気がしますし、アーティストの主張という点では、たとえば麻薬を良いと歌詞で書いている歌を聞く人がすべて麻薬をやっている(もしくはやってみたい)と感じるかはまた別だと思います。
本人自身タバコより葉巻をゆったりと吸う方が好きって言ってるし、別にニコチン中毒というわけでもないでしょう。

どちらかというとNYタイムズのコラムを書いた時に受けた反発が引っかかっているのでは、、と私個人では思っています。相当クソミソなメールが殺到したり凄かったらしいと聞きました。
居を変えるのはそんなに単純な理由とは思えませんし。そうだとしても、まー、子供っぽくても構わないと私は思いますね。それもその人も持ち味だし。

てか、そんな理由で国境を越えて引っ越ししても困らないのが羨ましいです。。
15の時からかれこれもう30年もジョージャクのファンをやっておりまして、ここのコミュはいつも楽しくロムさせていただいております。
しかし、正直申し上げて、このトピックが立ち上がった時、何とも説明しがたい違和感を感じまして.....もうこのままスルーしようかとも思ったのですが、違和感の正体がうまく説明できないままではありますが、やっぱり書きます。


>この複雑な気持ちどうしたらいいですかね?

って、嫌ならファンをやめればいいし、それができないのなら、カトリーヌさんもおっしゃってるように、複雑な気持ちや矛盾をそのまま抱えてファンで居続けるしかないのでは?
どんなに好きなアーティストでも、あたくし達はその人とは別の人間。全てに賛同できるわけなんてないし、賛同できない部分があるからといって、○か×か、白か黒みたいな二元論で答え導き出すような問題ではないし。

>だって主張に賛同できないのに聞いてたら自己矛盾でしょ?

とありますが、自己矛盾のどこが悪いのでしょう?
数学の式じゃないんだから、それで良いのでは?
それに納得できないのなら、ファンやめればいいのだし。



ちなみにあたくしも数年前に煙草を止めまして、今は煙草が苦手なんですが、他人に迷惑をかけないことが前提であれば、喫煙というのはあくまでも個人の問題だと思ってます。
ですから、ジョージャクが「実年齢よりも老けて見えるのは、煙草や酒とは無関係じゃない」としても、
「んなこたあ、どうだっちゃよかろうもん」(博多弁ですみません、どうだって良いではないかという意味です)って思うし、それは多分ジョーご本人も同じかと。

できれば、この問題はここではなく
非喫煙系コミュなり嫌煙系コミュで
「好きなアーティストとタバコ」というタイトルで続けられたらいかがでしょう?

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