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今日から売上が上がるノウハウコミュのあの羽生義治氏ももしや・・・

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将棋棋士の羽生義治氏の事を知らない方はいないと思います。

詳しく知りたい方はこちら↓(ウィキペディア)
http://www.1inshoku.com/w/data/240.html

先日、その羽生氏の著書「決断力」を読みました。

その中に「あれっ」と思う事があったのです。

それは、将棋でも勝負が決まるのは「ただの一手」であったりするとあり、
その一手を見つけるため、棋士は絶えず研鑽を積み、盤局に全神経を集中
させるとありました。

また、それぞれの局面には、解決の為の「ツボ」があり、それさえ
見つけてしまえば複雑に見える局面も、短時間で理解できるともありました。

この考え方はまさに「80対20の法則」です。

80対20の法則も、「結果の8割は、2割の原因を解決する」ことで
もたらされる法則なのです。

飲食店経営においても同じです。

少し考えて見ましょう。

儲からない飲食店の問題点は何でしょうか?

それは、一言で言うと、
提供価格に見合った「価値」を提供していないからです。

お客様というのは少なくとも提供価格分の「何か」をもらわないと
納得しません。

これは商売してる方なら誰でも頭では理解していると思います。

ただ、料理などの商品だけではございません。

意外なのですが、飲食店で価値と聞くと、
商品と判断する方が多いです。

わかりやすい部分を言うと、
儲かっていないとわかった時点で「値下げ」する飲食店を
よく見かけませんか?

失敗している飲食店で多いのが次の2点です。

・値下げする飲食店
・価格に見合った価値を提供しているかどうかも気づいていない飲食店

となれば、解決方法はシンプル。それは、
提供価格以上の価値を提供することで解決します。

そして、その価値こそが、
「付加価値」なのです。

付加価値とは一般的に販売価格から仕入れ価格を引いたものですので、
飲食店は付加価値を提供しているように見えるでしょう。

ただ、それは比べるなら食品会社との話であって、
飲食業の市場で比較すると、大きく差が出ます。

その差が、儲かっている飲食店とそうでない飲食店と言っても
過言ではありません。

そして、飲食店で付加価値を付ける3要素が、基本のQSCなのです。

ただ、QSCと聞いても、
料理に付加価値を付けるには?
サービスに付加価値を付けるには?
清潔感で付加価値を付けるには?

と考えても、ピンと来ないかもしれません。


そこをさらに追求して考えた結果が「満足感」です。

QSCの3要素を全て
どうすれば料理で満足感を与える事が出来るのか?
どうすればサービスで満足を与える事が出来るのか?
どうすれば清潔感で満足を与える事が出来るのか?

と、満足感一点に集中して改善を試みることで、
飲食店経営の8割が改善されます。

その具体的な内容はトップページから読むと
書いてあります。

もしよかったら再度読んで見て下さい。

http://www.1inshoku.com/

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