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原始温泉の旅コミュの香草温泉は行きませんでした。

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2008年8月29日夜9:15家を出発。
本当は、バイクの熊出没注意ガラナ使用DF200Eで行こうと思っていたが雨が強そうなので、車、ネプチューンスージー2で行くことにする。ネプチューン(海神=海=青)紺色
スージー(ジムニーの愛称、スズキ、ジムニー)2(紺色の2代目)なのでネプチューンスージー2になる。確か、この紺色の塗装、ネプチューンダークブルーだったと思うが・・・
ちなみに、初代は550cc2サイクルのファイヤースージー(赤)2代目550cc初代ターボ、コットンスージー(白)3代目、初期1300ccパノラマのネプチューンスージー、で
4代目になる。しかしこの車ももう15年、10万キロオーバーの車としては、チョイ古め、どうも最近は、パワーが無くなっている気がする。だから、あんまり使用したくないが、もう、今はローンも通らないので、車を買うことも出来ないので。
新青梅街道から16号、299号経由、途中の丸紅エネルギーで、給油、こっち方面でいつも給油していた、スタンドが無くなっていた。というか、無くなっているスタンドが多い。県道30号。道の駅小川で、一休み。ここまで1時間半。いつも通り。
ここから254でいくことになる。寄居までは、いつも水を汲みに来ているルートだが寄居から先の254号は今まで通ったことがない。はじめての道。夜間のせいか254号は一車線ながらも、スイスイ。富岡の手前から県道197号、県道10号経由で406号へ。
途中、晩飯はまだくっていなかったので、おぎのやラーメンで、和風塩ラーメン650円を食う。406号をしばらく走っていると、雨が土砂降り・・・
県道58号から145号へ。川原湯温泉の寸志の露天風呂とも思っていたが、ここで朝まで、いるのも・・・と思い、(露天風呂は朝から)今1時半、神社の手前に足湯がある。お湯は流れているし、人はだれもいない。ということでここに入浴。
草津温泉に2:44分到着。川原湯で1時間以上、時間をつぶしているので、それがなかったら、ここまで5時間。別に夜なら高速を使う必要がない。
道の駅に泊まっていたが、大型のアイドリングがうるさいので、別のところに移動。
で、寝ようかな・・・と思っていると、雷が・・・土砂降り・・・やはり、この雨では香草温泉は無理、雨だし、今日は止まらず、そのまま、家に帰るか・・・と思いながら寝る。
時折、起きるが、雨は土砂降りでないけど、降り止まず。7時前に出発。
 草津温泉の中心街を少し離れた国道沿いに、湯気が立ち込めてる所がある。
草津温泉、国道沿いの湯 硫黄泉があちこちより出ている。温度は熱く、そのままでは入浴できない。少し下流まで行って、入浴地点を探したが、まだ、熱い。雨が降る中、かぶり湯にして、なんどかかぶる。朝だけに気持ちがいい。寝たとってもあまり寝ていない体が熱さでシャキットする。このまま292号を志賀高原に向けて登っていく。熊の湯を過ぎて、山田温泉へ、曲がる。曲がった直ぐのところに、熊の湯、ほたる温泉、こぼれ湯がある。温泉がドバドバと捨てられているところがあるのだ。
早速ミニプールを作り、お湯と水が混ぜ合わさるところからお湯をとり適温にする。
途中のコンビ二で生卵を買った。これで温泉卵を作ろうと思ったが、4個あるうち2個を
落としたりして、2個しか作れなかった。時間を書いていなかったのでわからないが、1時間以上時間を費やし、七味温泉の奥にある、日陰の湯を目指す。たぶんここだろうというところに着いたが、この所の雨で、川は大増水、温泉がどこかわからない・・・結局入れず・・・何箇所か、脂臭い温泉臭がするところがあったが、通常言われている日陰の湯ではないだろうし、湧出は少しだけなんで、あっても入れない。
結局、香草も日陰もダメだったか・・・
川は赤茶けた水を大量に流していた・・・
そういえば、けっこう原始温泉の旅、雨で昔から泣かされているな、というか川のそばに温泉がある場合がおおいのでしょうがない事なんだよね。これは、あたりまえでがっかりすることでもなし。
 完璧今日、帰ろう。で、せっかくだから、尻焼温泉と四万温泉に寄ろう。夜でも大丈夫だし。
 一路、草津方面へ、逆戻り。次は、常布の滝下の湯へ、車を留め、1時間ほど歩く、下草も狩ってあり、新しい鎖もつけられて、上下の高低はあるがだいぶ歩きやすい道になっている。(しかし、これを書いている次の日は体全体が筋肉痛・・・往復2時間もしか歩いていないのに)滝に着いた、温泉を探すが見当たらず、もう少し下だと思うが、水量が多く、行けない・・・川の水は赤茶色。ただし、この滝ノ下温泉ではないが、滝の手前の流れている水は生暖かい。温泉なのだ、あたりは黒赤茶けている、この温泉がある、上部の小さな洞窟から流れているのだ。洞窟は鍾乳洞化されて、小さな鍾乳石が何本もツララが垂れ下がっている。上半身裸になり、タオルを温泉に浸し、体、頭、顔を拭く。汗をかいているので、さっぱりし気持ちがいい。メインの滝ノ下温泉には入れないが、成分的にはおんなじだろう。満足!
草津温泉から県道55号で尻焼温泉へ尻焼温泉温泉は20数年ぶり、たぶん大学4年の時だろうか、なんか、昔とイメージが違う・・・おまけに尻焼の川は濁流で増水、温泉どころではない。川には入れないが、小屋掛けされた、無料の露天がある。そちらに入浴。温度もちょうど良く。満足満足。年配ご夫婦が来たので、せっかくだから2人きりにしてあげたいので、自分は早々に立ち去る。今日は何ども、温泉に入ったり、浴びてるので、入ると直ぐ体が温まって長居は出来ないのもあるが。一度405号にでて再度県道55号へこの県道、日本ロマンチック街道の一部なんだよね。そういえばいちど、全線を、最初から最後まで続けて通りたいなって思っていた、いつかやらなきゃ、20年位前に一度通っているがなんか、道幅があちこち広くなりだいぶ走りやすいが、前に軽自動車がいて、早く走れない、かといって自分の車じゃ抜けるスピードもない。結局沢渡温泉まで付いていく
やっといなくなったら、今度は別の遅い車が前にはばかる。353号に入り四万温泉へ、四万温泉のダムの奥にある、森の泉温泉へ。ゲートの前に車を止め、15分くらい歩くのだろうか、到着。あ、ここって、ダムが出来る前はダムに沈んでしまうのではといわれていた温泉ではないか。ダムに沈まなかったんだ・・・温泉を掘ったがぬるくて使用されずそのままの温泉。いろいろなHPではここに立派な浴槽があるものがあるが、今はなし、
昔のまま、パイプよりぬるめのお湯がドバドバと出ている。裸になって入ろうとしたが、お湯が溜まっていると思ったところが水・・・折からの雨で、川の水は増水。水がかなり入ってしまうのだろう・・・入るのはやめて、原始温泉者のマークのケロリンの桶でお湯を、何度か浴び、服を着る・・・
相変わらず、水に泣かされた1日だった。
四万温泉、山口地区にある無料の露天風呂に行き、全身つかり、今日の旅の締め温泉とする。その後は145号に戻り、来た道を逆戻り。
7:30に四万温泉を出て、途中、ラーメン屋でマーボー丼と餃子1150円を食べる。今回は地の物を何も食わない旅だった、残念!小川に11時に着く。1時間くらい寝ようと思い、寝ておきたら3:30、4時間は寝てしまった・・・昨日は寝たと言ってもあんまり寝ていなかったからな・・・家に5時到着。538キロ走行。

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