アイアンマンの外見と能力はトニーによる装備、特にパワード・アーマーの変更とアップグレードにより頻繁に変遷を遂げている。アイアンマンアーマーは、元々は灰色だったが「この外見では大衆を怯えさせてしまう」と気付いたトニーによってスプレー塗装で金色に塗り直された。(Tales of Suspense #40)この扱いづらいアーマーはTales of Suspense #48でより身体に合ったデザインで現在まで続く赤と金色の配色のモノに変更された。唯一の例外は、「シルバー・センチュリオン」アーマーで赤と銀色の配色になっており、オバデヤ・スターン(Obadiah Stane)が使う「アイアンマンガースーツ」に対抗する為に製作され、『第1次アーマーウォーズ』の終了まで使われた。