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収入があるにもかかわらず、虚偽の申告をして不正に生活保護費を受給したとして、逮捕・送検されていた男性について、広島地検福山支部は不起訴処分としました。
不起訴になったのは、尾道市御調町の５６歳の男性です。
この男性は、２０１５年からおよそ５年間におよそ８００万円の収入があったにもかかわらず、収入がないという虚偽の報告書を提出するなどして生活保護費およそ６４３万円をだましとった詐欺の疑いで、逮捕・送検されていました。
広島地検福山支部は、「送致事実を認定するに足りる十分な証拠がない」として、９月１７日付けで、この男性を不起訴処分にしました。
広島ニュースTSS
収入があるにもかかわらず、虚偽の申告をして不正に生活保護費を受給したとして、逮捕・送検されていた男性について、広島地検福山支部は不起訴処分としました。
不起訴になったのは、尾道市御調町の５６歳の男性です。
この男性は、２０１５年からおよそ５年間におよそ８００万円の収入があったにもかかわらず、収入がないという虚偽の報告書を提出するなどして生活保護費およそ６４３万円をだましとった詐欺の疑いで、逮捕・送検されていました。
広島地検福山支部は、「送致事実を認定するに足りる十分な証拠がない」として、９月１７日付けで、この男性を不起訴処分にしました。
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