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生活保護者の集いコミュの反貧困ネットワーク 事務局長 瀬戸大作さん 日記 3/4

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3月4日(木)
❶2月23日(火)に埼玉県の某駅でSOS対応して生活保護申請同行の約束をしていた20代の青年Y君と今日やっとの事で**福祉事務所で再会できて無事に、申請受理されてビジネスホテルを経由してアパート入居を目指します。SOSの際にもY君の携帯の充電切れで待ち合わせができなくて翌日対応、今回の申請同行も3回目の正直でした。1回目は当日朝に体調不良でキャンセル、2回目は昨日に印鑑と身分証明が見つからず、生保申請できないと思い「もう私は駄目です。さようなら」」とメールが来てキャンセル。もう所持金はないはず。印鑑は買えばいいし、身分証明無くても申請できるから絶望しちゃ駄目だよ〜とメールで説得、今日やっと会えた。都内で20日前までホストクラブで働いていたが、コロナ禍で客がいなくなり、つけの客からも支払ってもらえず、自分が肩代わりするしかなく、全財産を失った。社会に絶望したY君は、会って話すと誠実だ。幼少の頃からの成育歴を聞けば聞く程、Y君の現在は決して「自己責任」でない。アパート入居と仕事探しを一緒に頑張ろうよ!と約束した。これから人生のリベンジが始まる。
❷午後は首都高矢印(右)外環矢印(右)関越を走り抜けて埼玉県S市に移動し、40代の女の生活保護申請同行、地元の支援団体や東京の他の支援団体に連絡したが繋がる事ができずに独りぼっちの寂しい心で追い詰められていたようだ。以前にも自立支援含め相談歴がある。コロナの影響で仕事も少なくなり所持金も僅か、生活保護申請にひとりでいくのがたまらなく不安だったようだ。福祉事務所に到着して担当していた自立支援相談員さんと打ち合わせして、無事に生活保護申請受理された。相談員さんの何人かが気さくな方で、東京の困窮者支援の状況を興味深く聞きにきた。帰り道のS市の街道沿いの多くの店がコロナの影響で潰れている。地方の現状は深刻だ。
➌夜は、今日から反貧困ネットワークのシェルター「ささえあいハウス」に入居する70代の男性の面談と入居準備の為に東京に戻る。シェルターに入居してアパートを探して入居して生活保護申請すると聞いた。野宿生活が長く、以前に無料低額宿泊所の劣悪な環境から失踪した事で、千葉県の**福祉事務所は、単純にアパート入居を認めないらしい。おじさんが安心できるアパートに転居できるまで、安心して居ていいですよ!と伝えた。おじさんは嬉しそうに笑った。

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