ももいろこぶたコミュのももいろこぶたライブ at 若夏（ライブレポ）

５月１８日。
「ももいろこぶた」のライブハウス初ライブだったんだぁ
オイラはこのユニットのエグゼクティブ・プロデューサーである
ってＧＩＺＡかっ!?　ＫＡＮＮＯＮＪＩかっ!?　わはは（意味不明）

ももいろこぶたのお友達や家族などがぞろぞろ現れ、若夏はあっとゆぅまに埋まる
初出演にして集客力ナンバーワン

「ももいろこぶた」は、ドラムのスペシャリストであるキャサがアコギに挑戦し、ピアノならスペシャリストなひかるが専任ボーカル。
そんな、わざとド素人になってイチからスタートしたユニットである

ライブハウス初ライブのももいろこぶたは、この日のイベントのトップバッターであった。
って、直前までお客さんの前でリハやってたっつーの
このへんはまぁご愛嬌である。ＩＱである（←スルーして）

「ひとり」から始まったライブは「ももいろこぶたのテーマ」「Cry for help」とつづき、ここで新曲「幸せのカタチ」。
ナンと！
この曲は、明らかにこれまでのももいろこぶたとは印象を異にする。
文字にするなら、「ドッタッタドッタッ・ドドドタッタドッタ」とゆぅリズムになるであろぉか
キャサのこれまでの曲とはタッチがちがうので、オイラは一瞬、ひかるが作ったのかと思ったのだが
あとで訊くと間違いなくキャサの曲だとゆぅ
すごいやん！こんな曲かけるんだぁ

そしてラストはこれも新曲の「つながる」（まぁほとんどの人にとってはすべてが新曲みたいなものだが）
ひかるはＭＣで、「孤独を感じることがあっても本当はひとりじゃない。いろんな人とつながってるんだ」と語った。

オイラもそぉ思う

ももいろこぶたを聴いてると、人とのつながりを思い出し、それがとても貴重なもの、価値のあるもの、かけがえのないものなんだぁと感じるのだ。
気づけば若夏はももいろこぶたで一体になっていた。
上記の通り、イチからスタートしたユニットだし、技術的にはまだまだこれからである。
が、ＯＡとしては最高…いやむしろもったいないくらいの、心に響くライブなのであった。

ライブ後キャサ＆ひかると話した。
楽しかったとゆぅ。うん。オイラも楽しかった。
１００％の力を出し切った素敵なライブだったょ



その後、７組が出演。って多いよ
が、みんな個性的で安心して楽しめるバンドばかりであった。覚えてる範囲で記録すると…
☆アコギとハモニカとベースが奏でるフォーク。ベースがくねくね踊りながら不思議なコーラスワークをみせる
☆ルースターズ的ギターがかっこいい家族バンド。お父さんがギターボーカル。お母さんがドラム。息子がベース。ってすごいな！　ぱらだいす！とかうまいな
☆田中一郎的劇ウマギター。びっくりだぁ
☆ＡＮＫＯファミリー。高校１年生の息子が登場　最後にひかるがステージに招かれ、涙そうそうを歌った。リーダーのおじさんが、「音、好きですか？」と聞くと会場は大きな拍手でこたえるのであった
☆すごくうまいけどナニ歌ってるかききとれないユニット
☆３人組のドラムなしバンドなんだけどナンか怪しい感じのお姉ちゃんがステージ前にでてきてクネクネ踊るので完全に食われた
☆平均50代のおじさん６人組。アコギ２本とエレキギター１本が同時にソロを弾くのでもう反則である

出演者の誰一人ギラギラしてないのですごく楽しめた。
でもナンとゆっても、ももいろこぶたが一番よかったんだぁ
なんてゆぅか、歌う意味を感じるライブだったのだ
どぉだこの表現。わはは

今度は路上ライブかっ
次はオイラがももいろこぶたのＯＡやるんだぁ
また「暗いサザエさん」歌うんだぁ


以上、オイラの日記とナンとなく似てるけど許してねっ
皆さんの感想や、今後の活動のアイデアなど、楽しく交流していきましょう