ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

I LOVE YOKOHAMA【横浜】コミュの鎌倉市の神奈川県立フラワーセンター大船植物園で桜と梅が3月初旬現在同時に見られます!※一時閉園前最後のチャンス!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
鎌倉市のJR大船駅近くに在る県立フラワーセンター大船植物園で、3月初旬現在、玉縄桜と各種様々な梅が満開に成っており梅花と桜花を同時に見る事が出来ます。

大船植物園は今年の夏から来年の春まで改装の為に一時閉園に成るので、玉縄桜を見れるのは今年を逃すと2年先に成ってしまいます。

玉縄桜と言うのは、大船植物園の所在地の平地を含めた周辺の丘陵地全体が戦国時代に関東最強を誇った武将、北条綱成公の居城の玉縄城址で有る事から新しい品種に地名が付けられたものです。
この玉縄桜は早咲きなので、梅が満開に成る頃に同時に満開に成ります。
この北条綱成公の副将だったのが間宮康俊公で川崎駅周辺、鶴見区下末吉、神奈川区斎藤分町、磯子区杉田、中原、森、峯、港南区港南、笹下、横須賀市不入斗、藤沢市小雀、湘南国分、埼玉県入間郡戸宮を治めた殿さまでした。
その子孫は江戸時代初期に横浜市中区〜南区〜港南区〜磯子区を治めた本牧奉行の間宮直元で、佐渡奉行と但馬奉行を兼任し、大坂城真田丸埋め立て作戦を立案した名軍師でした。
東京の駿河台の地名も間宮家に由来します。
そんな間宮家や北条綱成公が守備した玉縄城の名を関した玉縄桜と梅が満開に成る様子を見れるのが県立フラワーセンター大船植物園です。

今回、大船フラワーセンターの紹介と、玉縄桜と様々な梅の写真を沢山貼った記事を書きました。
訪問の参考にされたい方は以下のURLから記事を御覧頂くか・・・
http://yoshi-kanagawa.blog.jp/archives/69712854.html
・・・「久良岐のよし」「県立フラワーセンター大船植物園」のキーワードを入力して記事を検索して御覧下さい。

コメント(5)

>>[1]
楽しんでらして下さい。
小生は既に見て来たので今日はいきませんが。

大船フラワーセンターから徒歩で5分の位の場所には玉縄北条家の菩提寺、龍寳寺があり、境内に古民家旧石井家住宅や玉縄ふるさと館と言う小さな資料館も有り、玉縄城の模型や縄張り図も有るのでついでに見学されると良いかと思います。
北条綱成(つなしげ)公の事が少し解ると玉縄桜の価値もより感慨深く受け止められるかと思います。
本堂横には近年、山の上から遷座された北条綱成公や北条氏繁公の御廟所も有りますよ!
龍寳寺自体も歴史の授業で習う江戸時代の学者で側用人の新井白石も関与していたり、鎌倉市のみならず日本規模で重要な御寺だったりします。

因みに今日は御台場ガンダムも展示撤去前最終日だったりします。

小生は本日は深夜まで仕事で、残念ながら横浜市から出る事が出来ません(泣)。

では川崎様御夫妻にとって良い1日に成ります様に〜!
>>[3]
牡丹と蓮と玉縄桜が有名な場所なんです。
あと温室が有る植物園も南関東では他に少ないですからね〜。

でもリニューアルで無くなる植物も有るでしょうし、もっと展示方法が楽しく成るかもしれませんね〜。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

I LOVE YOKOHAMA【横浜】 更新情報

I LOVE YOKOHAMA【横浜】のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。