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日本語入力コミュのNicolaの利点

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http://ai11.net/2005/09/25/keymap-nicola.html[Nicola(親指シフト配列)]の最大の利点は入力が楽しくなることだろう。文書作成が苦にならない。利点はこれにつきる。(写真 Nicolaの特徴であるBSキー、Escキー付近のアップ)

なぜか。
それは読みどおり、発音どおり1対1で入力できること。
「にゅうりょく」は、「に」「ゅ」「う」「り」「ょ」「く」とすべてワンタッチ(ワンアクション)。たから入力がリズミカルに行えるのだ。(同時打鍵は1打鍵とカウント) つまり、1音が1打鍵、指と頭がシンクロ! 
 http://www.kanshin.com/keyword/1589864[親指シフトには気をつけて!] http://www.geocities.jp/tangochoukun/oyayubiguide/[親指シフトキー対応表] http://ai11.net/2005/05/14/nicola_hyunQ_oyayubi-util.html[Nicolaの試し打ち 「このキーなんのキー」] http://www.youtube.com/watch?v=vicgZ6nIYx0[飛鳥式親指シフトの入力映像] http://omura-highschool.net/30/archives/2008/02/post_59.php[あなたは、まだ知らないの?] http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3039401.html?ans_count_asc=1[親指シフトするにはいくらかかりますか?] http://www14.atwiki.jp/beginning_of_the_nicola/pages/41.html[親指ひゅんQの公式] http://d.hatena.ne.jp/summercontrail/20070624/oyayubishift[親指ひゅんQのインストールの仕方] http://www.nslabs.jp/nicolatter.rhtml[Q's Nicolatter ニコラッタ]

どうしてそのようなことができるのか?
【一個のキーに2文字を配列】
キー下のかなはそのまま、上のかなは親指シフトキーと同時に打つことによって、30キーに60文字種を配列することができたのだ。この発想は当時の工業技術院表章となったくらいエポックなものだった。
 http://oyayubi.cocolog-nifty.com/oyayubi/2008/01/post_d05a.html#comment-32601728[パソコンは親指シフト! ワープロ検定でいまだに優勝]

◆すべての「かな」がワンタッチ・ワンアクション
  「かな」50音はもちろん、濁・半濁音、句・読点、拗音(ゃゅょ)、促音(っ)、母音小文字(ぁぃ・・)、長音(ー)、中点(・)まで含めた60種をワンタッチ入力。タッチ数では、JIS「かな」の約15%減、ローマ字入力の約70%減となる。 http://www.kanshin.com/keyword/1519352[新世代 親指シフトキーボードKB-232]
 
◆「かな」でタッチタイピングできる
  ローマ字と同じ3段配列だからタッチタイピングが簡単。4段配列では難しい。また、ホームポジションによく使用する「かな」があるため、指の移動も少ない。5〜20時間でタッチタイピングができるようになる。http://www.kanshin.com/keyword/1557918[Nicolaのタイピングソフト]

◆よく使う記号もワンタッチ、数字もダイレクト
  日本語によく使う記号 ? / 〜 「 」 [ ] ( ) 『 』 は、モード切り換えなしにかなモードのままワンタッチ入力。これは便利だ。また、「かな」が3段に集中しているため4段目の数字もそのまま入力。これも理に適っている。
http://www.kanshin.com/keyword/1512148[Wordで親指シフト、もちろん一太郎 OASYS Excel・・・、何でもOK] http://www.kanshin.com/keyword/1101665[このキーボード、親指シフトにできますか] 

◆よく使う「かな」がホームポジションにある
  まず探す苦労が激減する。だれでも覚えたての頃は目を皿のようにしてキーボードを探すのであるが、ニコラの場合、まず中段10個を探せばいい。なかったらその上の10個だ。これで日本語の9割が探せる。(JISかな配列は使用頻度を考慮してないため、常に必ず48個を探さなければならない!)

◆ESC、BSキーもホームポジションにある
  これも日本語入力にはとても助かる。ホームポジションに指を置いたまま終了や取り消し、後退、訂正ができる。このマジックは「驚き」だ。106/109キーボードのESC・BS位置が、とてもとても遠く感じる。また、ホームポジションから指を離すたび疲れが増す。一体入力のことを考えているのか、と。

◆だから入力効率がいい
 日本能率協会の実験によれば、かな漢字混じり文を1文字入力するのに、親指シフトは1.29タッチ、JISかなは1.56タッチ、ローマ字は2.29タッチになった。(読みでカウントすれば1文字あたり、親指シフト1.0、JISかな1.2前後、ローマ字は1.8前後となる)

▲利点ばかりのようだが欠点もある。
  その1は、製品が少ない。
  その2は、使える職場が圧倒的に少ない。
  その3は、専用ソフトをインストールしなければならない。 
  その4は、エミュレーションして使うには、キーボード形状に条件がある。(BからN辺りでスペースキーが右端となっていること) http://allabout.co.jp/computer/freeware/closeup/CU20070715A/index.htm[106/109キーボードを親指シフトに]
  その5は、それゆえ専用キーボードの方が100%の効能を発揮できる。http://www.saccess.co.jp/shop/product.php?P=[shopアクセスFMV-KB232]

※私は、東プレリアルフォース106Sをエミュレート(ATOK+親指ひゅんQでニコラ化)して使っています。(右)親指シフトキーを「変換」キーに割り当てていますが、スペースキーがNの下まできているため、専用キーボードの快適性には少々敵いません。でも、まったく問題なく使えます。  \(^o^)/
【トピック】
ホームポジション中心の入力は、配列の試行錯誤を繰り返していた開発当時(70年代後半)、早稲田大学の研究室で行われていた日本語「かな」の使用頻度(出現頻度)研究の成果が取り入れられたものです。そのため、ホームポジションだけでも文章が作れるという驚きの結果を作り出しています。 → http://www.kanshin.com/keyword/960510[ホームポジションで文章を綴る] http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/37877/815583[親指シフトの魅力] http://www.kanshin.com/keyword/1349877[同時打鍵をカウントしない?] http://www013.upp.so-net.ne.jp/ggi/flash/typingoyayubi.html[typing練習できるぞ!親指シフト] http://ai11.net/jpn/2006/try_keyboard_layouts/#nicola[親指シフトを試し打ち!] http://www.kanshin.com/keyword/1096588[ローマ字 VS 親指シフト] http://nicola.sunicom.co.jp/thumb4.html[各入力徹底比較(棒グラフの説明)]  

http://www.fmworld.net/annc/oshift/index.html[親指シフトキーボードをお使いになる方に] http://nicola.sunicom.co.jp/info3.html[エミュレーションソフト] http://www.kanshin.com/keyword/1161967[Macでも親指シフト] http://nicola.sunicom.co.jp/olddoc/brochure01.html[コミック 肩がほぐれるキーボード] http://homepage1.nifty.com/tobikan/azuki/jis4nicola.html[ニコラ化が可能なキーボード]

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