饂飩の国　へら鮒釣り”風”の会コミュの釣果報告−大内ダム　ｂｙ　夏期休暇　８／１３〜１５

　メンバ−各位様

残暑お見舞い申し上げます

ここの処　釣果報告としてコミュで更新していませんが釣りをしていない訳では
無かったのです　近場の野池でマッシュの白餌で１０尺で時間潰しの如く合間を
みては竿を出しては居ました　ただ最近の酷暑で近場で竿も出す気も起こらず
くすぶっていたのです　夏期休暇（盆休み）が８／１２〜１６迄　５日も何を
するんや〜とほざいていた時　久々に大内ダムでの釣りを考えました
と言うのも８月に入り毎週の如く通っていて中間竿（１３〜１７尺）で
チョウチンの釣りが楽しめるのです　８月１日は朝６時前から竿を出したのですが
マッシュベ−スの白餌（春から長柄ダムで釣りをしていてそのまんまで）では
魚は近くに寄ってくるモノの余り反応せず”この辺り魚居ないんだろ〜”と
ほざいてると浮きの廻りで魚が馬鹿にするか如く跳ねるんです
こんな事が有ったのを前提に　夏期休暇はペレットベ−スの餌で攻めてみる事に
しました

休暇初日１２日は朝から雨模様の天候と強風で家でくすぶり　張り切って１３日
朝４時起床で５時前の薄暗い中に到着し明るくなるのを待ち管理事務所前の左端に
入りました　竿は１４尺を選択　基本通り床を計り５本継ぎで４本と浮き半分
まずは両団子で始め触りが出始めてからその後の釣り方は考えることにした
小一時間程で浮きの近くでもじりも出てきて基本通りの触りで深く馴染んで
２．３節あおられ一節入る当たり　先ず一枚目が出たガリベラだが嬉しい物だ
８時迄で３枚の釣果　後ろから何やら知人の声がする　仕事仲間？でも有る
東讃陸運の社長Ｍ氏が来た　この辺りから両団子では限界を感じグルテンを使った
セット釣りに変更する　食い当たりの出ないＭ氏をよそ目に釣果を伸ばす
バラケ餌も無くなり両グルテンで何度か餌打ち　１４時過ぎ上がりヘラとなる
７枚目が出た時点で納竿としました

翌日１３日５時半に到着すると管理棟前に見覚えの有る車が停まってる
讃岐へら研のＫ氏が早々と来ている　久々に一緒に竿を出す　昨日の場所が
空いていたので入り昨日Ｍ氏が釣っていた場所を空けた場所にＫ氏は１３尺で
開始した　昨日とうって変わって浮きに反応が出ない　８時過ぎもう一人知人が
来て真ん中の空いてる場所に入る　開始３０分程で釣果を出す　流石に焦りが出る
話をしてると床を諦め１本半〜２本の中間棚でしてる途の事　床を諦め２本で再開
とたん触りが出始める　空ツンが出る物の乗ってこない．．．．私が釣果の出せないまま
Ｋ氏ともう一人は１２時過ぎ納竿　私は残り諦めきれずにそのまま続ける
２台のエンジン音と共にやっと乗って来た　１４時何とか２枚目．両眼を開けた
時点で納竿としました

１５日　昨日より遅い６時前到着で昨日の放送通り減水してる　で　場所を変え
駐車場．トイレ下のワンドウに入る　公渕池で顔を合わせていた知人Ｍ氏が来た
昨日竿を出した管理棟下に入るとの事　ほぼ同時に開始し３０分程で釣果を出され
先を越された　この時は焦りもなくのんびり続ける　するとＫ氏から電話来るとの事
Ｋ氏は昨日と同じ場所に入りその時点で私は２枚の釣果が出ていた　５０ｃｍを
超える外道ブラックバスが足元に居着いてる　これではなかなか喰ってこないだろう
と感じながら一時的に２本棚に変えてみるが当たりが出無い　床では確実に当たりも
出るのでそのまま続ける　方やＫ氏は釣果が出ず悩みながら何とか一枚乗せた
１２時過ぎＫ氏は納竿で昨日同様私はそのまま続ける　１３時過ぎ餌も少なくなった頃
５枚目が出た　切りの良いこの時点で納竿となり長い夏期休暇も後１日を残す
明日は１７日の事を考えのんびりと家で過ごす事にする


竿　　　　シマノ−飛天弓．わびすけ　１４尺
ハリス等　道糸１．５号　ハリス０．８号　上セッサ７号３０ｃｍ　
　　　　　下セッサ６号４０ｃｍ
餌　　　　バラケ　新バラグルテン１　ペレ道２　バラケマッハ３
　　　　　プログラム２　水２．５強　馴染んだ時点で少し練り込み
　　　　　〆でパウダ−ベイト一握り
　　　　　喰わせとして　ワタグル０．５　グルテン四季０．５　
　　　　　水１〜１．２

開始当初はしっかり馴染ます事を考えながらしっかり着け少し角を着け
バラケさせたり変化を付けながらでした　喰わせ餌はポンプ出しで
バラケ同様　角を着けラフ付けして変化を付けました
ほとんど３日間同様の仕掛けで餌に手水で変化を着けたりしました