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中国四国他の美術館博物館コミュの女性像と日々の営みで綴る 華麗なる西洋絵画の世界展@ひろしま美術館

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山寺後藤美術館コレクション

女性像と日々の営みで綴る 華麗なる西洋絵画の世界展 〜バロック絵画からバルビゾン派まで〜

http://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/201404_yamaderagoto.html


2014年4月26日(土)〜 2014年6月15日(日) 会期中無休

午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)


 山寺後藤美術館は、西洋絵画のコレクションで知られる美術館です。今回は、なかでも、宗教画をはじめとした物語絵画、伝統的な肖像画や女性像、静物画を含めた生活を描いた風俗画といった当館にはない作品群で、西洋絵画のもうひとつの「華麗な」一面を紹介します。 時代的にも17世紀のバロック絵画および18世紀のロココ絵画を含みますが、それらを直接受ける形で展開した19世紀アカデミズムの画家たちの作品も出品いたします。 第4章は、コローやミレー、クールベなど当館でもおなじみのバルビゾン派の作品群ですが、山寺後藤美術館は国内では有数の同派のコレクションでも知られています。


第1章】「神話・聖書・文学」
「キリスト伝」「聖母子像」などに、シェークスピア等の物語絵画を加えた作品群を、ムリーリョなどのバロック絵画から、ブーシェらのロココ絵画、さらにはカバネルら19世紀アカデミズム派の絵画に至る流れの中で紹介します。
【第2章】「美しさと威厳」
日本の絵画が花鳥風月を中心に描いてきたの対して、西洋絵画は人物画がその中心をなしてきました。とくに神話や歴史とは離れた女性像は、時に華麗な美しさを競い、時にその愛らしさを表現しました。この章では、そのさまざまに表現された人物像を紹介します。
【第3章】「静物―見つめる」
自然のなかで生き生きと生きる花鳥を描いた日本絵画に対して、「死んだ自然」を意味する「静物画」も西洋絵画のひとつの特徴です。この章では、華麗さの中にも、「死」に通じる重たい意味を内在する西洋の静物が紹介します。
【第4章】「風景と日々の営み」
西洋において自然を表現した「風景画」および大地に根ざして生きる人々の生活を描いた「風俗画」は比較的新しい画題です。この章では、17世紀バロックのロイスダールの作品から、19世紀のコロー、ミレー、クールベなど近代自然主義絵画が出てくるその流れを紹介します。

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