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文学的エロスコミュの雄を感じる作品、雌を感じる作品

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雑記に一度書き込みましたが、ふさわしくないと思ったので、トピックとして立てさせていただきます。
(日記からのコピペです。)





雄



http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/d/20070916
こういうことを書いている人がいて、くらもちふさこについてなんだけど、この日記で、私が面白かったのはそこ以外に、「ギトギトチンコ感丸出しな」って記述があって、それがものすごく私には腑に落ちて、
この人は宮崎駿にはそういう悪意がない、と書いていて、それはすごく私もそう思う、ナウシカの原作は確かにギトギトしているけれど、それは母性の豊穣/カオス というようなもので、雄的な悪意が去勢されている感がある。花輪和一には、その雄的悪意があるって感じがする。
それで、15日に書いた「プラトーン」のことを思い出した。米軍がベトナム人の村に乱入して、どさくさに紛れてベトナム人の小汚い泣き喚く少女を強姦しようとする兵隊がいる。
あの皆で仕事をしている現場であんな汚いベトナム人とよくセックスしようという気になるよ、と私は思ったものだけど、それは文化的な生活を営む男女の感覚であって、雄であればああいう場面でこそ、なんだろうなあ。と思った。
でもってついでに村上龍の「エクスタシー」という小説を思い出した。それは大部分が、主人公が女王と崇める女性の回想によってできているのだけど、その回想のなかで、女王は"先生"とのプレイについて、自分もかなりの領域にまで踏み込める、けれど、最後の最後で先生はその一線を超えて自分を凌駕する領域にまでイってしまう、それは自分には決してできないことだ、それは男にしかできない、・・・というようなことを言う。彼女の言っている「男しかできない」というのは、汚いベトナム人をどさくさに強姦する雄がするようなこと、のような気がする。
そういう創造というものは、基本的には女性より男性が得意かもしれないけれど、潜在的には女性も持っている能力だと思う。
今の日本のオタクカルチャー・・もしかしたらそれ以外のカルチャーも、そういう「ギトギトチンコ感丸出しな」ものを去勢して去勢して、限りなく少女になっているけれど、果たしてそれだけでいいのかしらんって思ったりも、する 。


皆さんは、こういった「雄」を感じる作品とか、ありますか??
逆に、「雌」を感じる作品も、あったら教えてください。

コメント(11)

難解ですね。
まずあたしには「ギトギトチンコ感」の定義っていうものがいまいち掴めないのです。
口に出さない悪意?それでもこのブロガーさんは”ギトギトチンコ感丸出しな悪意”って書かれてますよね?
男にしかできない行為自体に悪意は含まれていると。
去勢すればその欲望は消え去るということですか?
寧ろ「ギトギトチンコ感」っていう言葉自体があたしの中でしっくりこないというかなんと言うか。

でも少女漫画はいかに綺麗にまとめるかっていうのが重要なのは分かります。ドロドロしたものは省略っていうよりその世界観には存在しないものとして扱われていますよね。
あたしも少女漫画はほとんど読んでいません。

あわわ。あたしが書いた紹介文はもう変えてしまっても一向に構いません。ただ、出会い系?とかそっち方面の方が参加されてもそういうのはありませんって言う意味で書いたので。
エロスの定義って結構幅広いので、そういう意図で書いていないのならば大丈夫だと思いますw
官能小説は、雄も雌も感じるのですが、
何処まで文学的エロスか? いや文学的エロスでは無い! と思いつつ…

田岡は、そり返った波打つ感情の抑えきれない欲棒のそれを、
美香の、透き通るように白い柔肌に咲いた花肉に吸い付かれるような感触を振り切り、ひとつきで淫肉の秘境へと沈めていくのあった。

なんて書くと
逸脱するんだろうな…

と限度見本のようなものを創ってみました。
やっぱり、期待通りのレス感謝です。
前後に文章が続いても”その行為”を強調するための序章だけでしょうから…
「官能小説では断じてありませぬ」は、必要なんでしょうね
>定義トピ
文学というからには主義主張メッセージ性のようなものが入るのかな?(って定義トピにも書きます)
(笑)
寧ろ行為自体は別にエロく無い。本能じゃないですか?
交配し子孫を残す現実かつ機能的なことだと思います。
生物として生まれてきた最低限度の行動とすら思えます。
交尾しているカマキリにエロスは感じられないのと同じようなものなのです。
官能小説は其れをメインにしてしまっているから、エロスの逸脱なのです。
しかし純文学にもその様な傾向がみられる作品(谷崎潤一郎など)は多く存在するので一概に区切ることはできないのです。
エロスと文学の関連性で論文が書けそうですね。
これ(官能の一文とか)書くとき
ふとトンボの交尾が浮かびましたが
レベッカさんはカマキリですか・・・
昆虫学的文学的オカルトを感じてしまいました。
あ〜トンボも分かります。
じゃあ上記の見本はエロじゃないことになりますよね(笑)
行為自体は客観的に捉えると機械的なことだから。
官能小説は感情表現よりも直接的な描写が基本だからですよね。
昆虫は生物の中で一番、心理描写と程遠いイメージがありませんか?血が通ってないからかもしれないですが。
雄 花村萬月作品 たびを 二進法の犬

雌 田口ランディ作品 昨晩お会いしましょう

おふたかたともたくさん作品があります。
古いですが。

このごろの巷は、
非常に清潔と申しますか、
潔癖と申しますか、
理想が去勢されすぎている気がします。

でも、ビジュアル的には、
上手なラブシーンが多いのは微笑ましい。

などと思いました。

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