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麻月れんかコミュのHOLLYWOOD LOVER

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Musical
『HOLLYWOOD LOVER』


作・演出/植田景子
宝塚バウホール
 2007年12月15日(土)〜12月25日(火)
日本青年館大ホール
 2008年1月19日(土)〜1月25日(金)


配役 サミエル(サム)・ブライトン
    ステファーノ(大空祐飛さん)の助手役で
    カチンコを手に大活躍だそうです!


[解 説]
 ハリウッド・・・成功を、富を、そして愛を、何かを手に入れる為、人々の夢と欲望が交錯する街。この華やかな光と闇の帝国を舞台に、いつの時代にも通じる大人の男女の愛のすれ違い、人生の苦味をスタイリッシュに描くミュージカル。

 1940年代末のアメリカ・映画の都ハリウッド。
 戦後、テレビの普及などにより、大スターを使った大作映画の製作が困難となっていた映画業界で、そんな景気の悪さを忘れさせるかのように、Golden Empire Pictures(ゴールデン エンパイア ピクチャーズ)による新作“女優サラ・ベルナール”の制作発表が華々しく行われる。主演は、エンパイア映画の看板女優ローズ・ラムーア。そして、監督には、イタリア系の新進芸術家ステファーノ・グランディが起用される。ジャーナリストたちは、わざわざイタリアからステファーノ・グランディを招いた理由に疑問を感じるが、彼こそは、実はローズの生みの親ともいうべき人物、無名だった彼女を“Hollywood Lover”として映画デビューさせ、一時期、恋人同士と噂された男であった。しかし、ローズがエンパイア映画のエリートプロデューサー、リチャード・ローガンの求婚を受け、電撃結婚してからは、ステファーノとローズは再び仕事をすることはなく、彼の名は、ハリウッドでは次第に忘れられるようになった。そして、戦争中、家族のいるイタリアに帰省したステファーノは、そのままハリウッドに戻らず、イタリアのネオ・レアリズモの映画監督の一人として頭角を現すようになったのである。
 8年ぶりのハリウッドの街・・、西海岸の太陽、乾いた風、砂ぼこり・・そして撮影所、ステファーノの胸に懐かしさと、封じ込めていた思いが甦る。ローズがリチャードを選び、自分の元を去っていった時の喪失感・・今は古傷のような、苦い過去。
 再会した二人の心の中で、過去と現在が交錯し始める。そして、押し殺した想いが溢れるように、今でもお互いを求め合っていることに気付くステファーノとローズ。
 一度失ったものは、再び手にすることは許されないのか・・・。次第に激しく愛し合う二人の前に、悲劇の予感が忍び寄る。




(宝塚歌劇団公式ホームページより)

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