合点:get the meaning (point); a thing makes sense etc. 納得:understanding etc.
和英辞書もあります: 「府に落ちない」= "(人が主語)cannot understand; (事が主語) be hard to understand; be not quite clear to one; do not make sense.
日常会話では多分"have no idea (why)"も"be at a loss (as to why)"も適当です。
でも辞書だけを信頼したら、それは多分誤用しやすい。例えば、もしだれかの日本語を分からなかったら、英語で "I can't understand you" 又は "It's not clear to me what you're saying" と言えるかもしらないが、日本語で「あなたの言葉が腑に落ちない」のニュアンスは全然違いますでしょう。
一番良い説明やり方は例文で、と思います。 例:彼女と久しぶり会って突然振られた。私は腑に落ちなかった。 Ex. I met my girlfriend for the first time in a long time and she suddenly dumped me. I had no idea why.
又は 例:職場に着いたらボスが「首だ」と言った。理由が腑に落ちない。 Ex. When I got to work, the boss said, "You're fired." I couldn't understand why.
リックさん、あなたの言うとおり辞書には…「腑に落ちない」= "(人が主語)cannot understand; (事が主語) be hard to understand; be not quite clear to one; do not make sense. …とありますし、確かに状況的にはひとことで言うとそう言う言い方が近いのですが、ちょっとニュアンスが違うのです。
「腑に落ちる」とは、自分に起こった出来事や相手の話の内容が、自分の中(『腑』=内臓・体内)にストンと収まって納得できた…ということです。ですから「腑に落ちない」は、相手の言う『言葉』は理解できているけれど、相手の言葉や話を聞いた人物が 頭の中で『自分の置かれた状況に納得できない(賛同できない)・受け入れられない・理解できない』というときに使うんです。ですから、accept・convince・agree・consentのような単語が一番近いと思われます。この日本人的な言葉を英語で表現するとすれば、
例:彼女と久しぶり会って突然振られた。私は腑に落ちなかった。
Ex. I met my girlfriend for the first time in a long time and she suddenly dumped me. I couldn't accept it 'cause I had no idea why.
が、一番近いと思います。
はっきり「納得出来ません」って言えばいいのに、「腑に落ちない」って言う所が日本人的表現ですね。この古きよき表現は、今の日常表現には余り使いませんね。小説の中や年配の方しかもう使われていないでしょう。