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反原発!原子力発電反対!!コミュの原子力発電代替案

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まぁ、原子力発電所つぶせつぶせっていっても、現代では電気がなきゃ生活成り立たないわけですし、まずは有効な代替案を考えなくては。

日本の総発電量の3割を原発が担ってますので、総発電量が約1兆kWの3割、3000億kW。大変な量だ。

ちなみに現在の日本の風力発電量が93万kW。
太陽光発電が85万kWらしいです。

うーん、焼け石に水。
もし調べたのが間違ってたらすいません。

コメント(165)

>junさん

地層処分の件ですが、確かに、地層処分用施設の建設に伴う、
CO2の発生量は少なくないものであるとは思います。
ただ、それが、原子力と火力の間にあるCO2の差を
逆転するほどの量かと言うと、それはないだろうと思います。

方向を変えれば500mのトンネルを掘るのに似ています。
まぁ、方向の違いにより、2倍のCO2があるとしても、
1000mのトンネルを掘る際に出るCO2とほぼ同等と言った感じです。
数値的に具体的な比較はできませんが、
トンネル掘削によるCO2排出がそれほど問題になっていない以上、
地層処分用施設の建設によるCO2が大量とは考えられません。

次に、維持の方ですが、簡単なオフィスと
監視モニタのランニングコスト程度ですから、
50A(5kW)程度でしょう。
全ての電力を(CO2排出量最大の)火力に依存するとしても、
50万kW級火力発電所1基が1年間に放出するCO2に達するまで、
10万年と言う計算になります。
こちらは、明らかに無視できる量です。

以上、半定量的とも言えないかもしれませんが、
地層処分によるCO2排出量を考慮したとしても、
火力に対する原子力の優位性(CO2の面だけですよ)は
揺らがないと思います。


>原発は安全性だけでなく経済的にマイナス要素が大きいので、
>先進国では近い将来になくなっていくでしょう。

「近い将来」をどの程度の期間とお考えかわかりません。
ただ、高経年化問題を考えているので10年20年と言う話ではなく、
もっと短いスパンでの話だと思います。

だとすれば、ここ2,3年の国際情勢は、
石油枯渇と言うよりは、
供給増産がない状況下での石油需要の逼迫によるコスト高から、
欧州の2,3カ国(ドイツ、スウェーデン)を除けば、
逆に、原子力に回帰しつつあります。

まぁ、1バレル30ドルから40ドルだった原油の値段が、
今や70ドルを超えています。
原油の調達コストが2倍になっているのですから、
原子力にも価格競争力が出てきたと判断するのも無理はありません。
さらには、絶対的な調達コストもそうですが、
価格変動が大きいということ自体が、
「安定供給」と言う使命を担っている電力にとっては、
大きな経営リスクだということもあります。

それにしても、「事故の発生確率は?」と尋ねたら、
「増えている」と回答されるとは予想しませんでした。
普通、「今、車の速度は?」と質問した場合、
「時速○kmだよ。」と言うのを回答として予想し、
「加速中だよ。」だけと言う回答は目にしたことがなかったので。
>ばびさん
ばびさんがリンクされた資料は、あくまでも、
JCO事故後の周辺住民を意識した説明ですよね。
決して、チェルノブイリ、キエフの人たち向けでは
ないと認識しています。
だから、それらの人向けのアドバイスが書いていないのは、
当たり前だと思うのですが。。。
(そもそも日本語で書いていても駄目ですよね。)

ですから、その資料で「安全」と言っているのは、
JCO近郊に住んでいる人たちのことであり、
その理由として、原爆被災者における放射線影響調査の結果と、
普段から一般人よりも高い被曝をしている自分たちの職業人の健康への影響を、
根拠として出しているんですよね。

一方、チェルノブイリ、キエフの例は、
低線量被曝の場合、放射線による影響よりも、
精神的な影響の方が大きいという事例として出していると、
僕には読めます。

その際に「チェルノブイリの人たちへの説明」云々は、
この資料からだけでは読み取れないと思います。
実際にインタビューでは通院の有無を聞いています。


JCOの被曝事故については、
恐らく、追跡調査が行われると思います。
その際、年1度くらいの健康診断が実施されることを
是非、期待したいものです。

>あと、自動車事故の死者数と比較されているようですが、
>自動車事故に対する安全対策自体に問題があるので、
>比較は無意味かと思います。

比較する意味は、上記文章に表れています。
自動車事故の死者に対しては「安全対策に問題」となります。
一方、原子力の場合は「廃絶」ですよね。
自動車と比べて安全な原子力に対しては、
「安全対策に問題」で済まないところに、
着目する価値があると思っています。
これで、「マイカー廃絶」となるなら、まだ、理解できますが。

>日本だけでなく世界中の国々から出される総量を考えなければいけません。

それは、バックグラウンド放射線の経時変化を見ればわかりますよね。
それが有意に増加していない以上、放射線的影響は無視できると考えます。

大気組成については、やはり、それよりもCO2の方が問題が大きいのでは?
>junさん
>原発の新規発注などの具体的な動きはありません。

米国、フィンランドでは新規立地が進んでいます。
フランスでは新規ではありませんが、スクラップアンドビルドに向け、
新型の実証炉を作る方向で動いています。
この他、廃炉予定を撤廃し、中には再稼動している国もあります。


>しかし事故の確率が高まっていることは老朽化と
>安全対策の予算が削られていることでわかります。

安全対策の予算が削られていると言う情報はどこにあるのでしょうか?
また、信頼できる発生確率をご存じないのであれば、
#112において、火力発電を増設し温暖化を加速させてまで
>それだけ原子力はリスクが大きいのです。
と言う根拠が何もないことにはならないでしょうか?

>資料もなしに原子力=CO2削減につながるという大前提では話になりません。

資料であれば信頼できると言う物ではありません。
また、地層処分に関する適切なCO2評価を実施している例を知りません。
ですから、半定量的に、トンネルを掘ることと置き換えて、検討しています。
私は、私なりに、ある程度の根拠を持って試算しています。
資料がなければと言う以前に、junさん自身の頭で考えて、
私の試算のどこに無理があり、それにより、
原子力が火力よりCO2発生量で上回る可能性が出てくることを示してください。
これは、裁判ではありません。勝ち負けでの問題でもありません。
実際に、原子力の方がCO2排出量が多くなるという試算が可能であれば、
それで構わないのです。
相手を困らせるためだけに「資料を出せ」「少ないことにはならない」ではなく、
本当にそうなのか、頭を使って、現実的な比喩を使って考えてみませんか。
少なくとも、僕は、そうしました。
それを一方的に根拠無く無視しないで頂きたい。
大小関係は、必ずしも数値を出さなくても比較できます。

>あと、なすさんは放射性廃棄物や
>被爆労働のことをどう考えているのでしょう。

廃棄物については、埋設処分を前提に、CO2排出量を検討してますよ。
junさん自身が埋設処分を出しています。
被曝労働については、ジプシー説は昔はあったかもしれませんが、
何度も書いていますが、今は、放射線影響協会と言う財団が
追跡調査をしています。
また、被曝労働はCO2排出とは関係ありません。

>周辺地域に影響がないかどうかも検査しなければなりません。

モニタリングに伴うCO2排出は試算に入っています。
また、ドラム缶は埋設処分の場合、埋めっぱなしです。

>日本は非常に規制があまく本来ロボットを使わなければならない作業に人間を使ったり、
>定期点検の期間も回数も減らしています。

日本の規制の厳しさは世界的にも有名ですが…
但し硬直的であることが問題なので、維持基準の導入などにより、
最新の知見を反映できるように、今、変更作業を行っています。

そして、どう勘違いされているか知りませんが、
定期点検の期間も回数も変更されていません。
理由は簡単です。法律が変わっていません。
(変えようという動きはありますが。)

もう少し事実関係をお調べになってください。
調べる時間が無いのでしたら、
出鱈目を事実であるかのように書かないでください。
読んでいる人が、どちらが事実かを調べなきゃなりません。
不必要に読者の時間を奪うことになります。
>なかじさん
大型スーパーもいいんですが、こうなってくると、
アーケード付の商店街(もちろん、アーケードはソーラーパネル)
なんてのは、意外と魅力的な解かもしれませんね。

大型スーパーだと全館空調をすることになりますが、
商店街なら空調する空間も減りますしね。

そうした、新エネルギーと省エネを両立するような発想を
どんどん実現していかないと難しいです。


集合住宅の場合、均一分配か使用量分配かなど、
意外と揉めるネタになりかねないので、お勧めはできません。
>なかじサン

少しも馬鹿な事ではござらぬ。
強力な原発推進勢力に対抗する為には有りとあらゆる可能性に挑戦すべきだ。

鳴門の渦巻きを見よっ !!
あの強力なエネルギー。ソノママにしておくのは実に勿体無いっ !!
だから、マグロなんですよ。
時速50kmくらいで泳ぎ続けるんでしょ?
その運動エネルギーを電気エネルギーに変換できれば・・・
>junさん

>しかしそれは全体のCO2排出量からどの程度の削減になるのでしょう。
電力中央研究所が建設から廃止までを考慮したCO2排出量を発表しています。
原子力22g/kWhに対し、LNG608g/kWh、石油742g/kWh、石炭975g/kWhだそうです。
詳しくは、Wikipediaの「原子力発電」の項をご参照ください。

2005年エネルギー白書第2部1章4節の発電電力量(設備量ではないです)では、
2003年ベースで原子力が2,400億kWh、石炭が2,243億kWh、LNGが2,611億kWh、
石油が890億kWhです。LPガス等もありますが、これは脇におきます。
原子力と火力が排出しているCO2の量は、原子力528万t、火力4.4億tとなります。

>あなたの原発の事故は「万が一」だけど温暖化は「一が一」の問題とまで
>言い切る発言は、火力発電を原発にすればCO2の問題は解決するように
>聞こえます。
勝手に聴こえても困ります。そのような主張はしていません。悪しからず。
ただ解決はしなくても、解決に大きく近づくだろうとは思っています。

>なすさんはこの政府による新規立地の提案のことも新規発注の勘定にいれているのでしょうか?
2003年に、米国の電力会社3社が原子力の新規立地に向けた用地買収申請をだしています。

>そして、原子力に無駄な予算をつぎ込む限り、新エネルギーの開発は遅れ、
>結果的に、トラブルがあったときは火力発電で補うことになります。
「無駄な予算」ですか…
安定したベース発電を担える新エネルギーには何がありますか?
そして、それは火力を不要とするものでしょうか?
ちなみに、停止中の火力は原子力が停止した時のためではなく、
ピーク負荷対応のためだと思うのですが、
「原子力停止の際のバックアップ」と言う根拠をお示しください。

>被爆労働や放射性廃棄物の問題を無視できるほど
>大きなものであるのかをあなたに聞いたに過ぎません。
被爆労働と言う点では、石油を扱う火力の方が危険でしょうね。
被曝労働であれば、適切な管理がなされていれば、現在のところ、
国内施設に関しては、その影響は見られないと言う結果出ています。
放射性廃棄物については、僕はCO2の方が大きいと思っています。

>放射線影響協会の調査結果自体、
>具体的な調査方法や経緯は公開されていません。

あのぉ、、、嘘を書いていても、ちゃんと
第?期調査結果報告書が公開されているんですが…
調査対象、調査期間、調査項目などなど…
これ以上詳細な「調査方法や経緯の公開」となったら、
個人情報を晒すしかないと思うレベルなんですが。

あなたが「信用しない」のはご自由ですが、
ちゃんとした根拠を持たずに「信用しない」と言っても意味をなしません。

>それと、わたしが以前に書いたシュラウド交換の話は無視ですか?
それこそ事実と言う確認が取れないでしょう。
外国人労働者が一番多く、次がホームレスだという、
具体的な根拠を示してもらいましょうか。
これだけ、私に示せ示せとおっしゃるからには、
junさんも示せるのでしょう。
簡単です。
定期検査の時には何人くらいの一時的な労働者を雇い、
その中の何%が外国人労働者で、何%がホームレスかを
おおよそのところ、根拠を持って示してくださるだけで構いません。
外国人労働者の国名までは求めませんから、ご安心を。

>あなたは現場を知らな過ぎます。
junさんは現場をご存知なのでしょうか?
原発の日常の保守・保全の現場や定期点検の現場に立ち会ったことや、
原子力安全・保安院の検査に立ち会ったことはありますか?

>ドラム缶を埋設してそのまま放置してもよいという話を私はしりません。
高レベル廃棄物の地中埋設は基本的にメンテナンスフリーです。

>定期点検の回数と期間は、かつては9ヶ月運転して3ヶ月検査していましたが、
>現在は1年運転して2ヶ月検査に変わっています。
昔から13ヶ月以内と言うのは変わっていません。
そして、ピーク時を外す関係から点検期間によって運転可能時期が変わっただけです。

>日本の安全基準が厳しいとはどの国との比較ですか?
逆にお尋ねしますが、13ヶ月以内に原子力発電所を停止して、
点検を求めている国が何カ国ありますか?

>また、その人たちの中にはいくつもの原発を渡り歩く人もいます。
本名を名乗れば把握できますよ。
私文書偽造をしている人については、そりゃぁ、ご本人の問題でしょう。

>欧米ならロボットを使わなければならない作業も人間で行う、
>これが日本の原発の実態です。
具体的な作業を示してもらえますか?

>原発事故の発生率について、しらべる時間がないといったのは、
>わたしが調べる意味がないと思ったからです。
あなたの論点でしか話はしないということですね。
なるほど。

>あなたは、将来CO2増加につながらない代替エネルギーができたとき、
>原発を維持すべきだと思いますか?
私は原子力容認派です。
不要になれば維持する必要はありません。

そして、多くの原子力関係者も現場は同じ思いですよ。経営者はいざしらず。
>junさん
2002年ベースのものしか見つかりませんでしたが、
日本全体の二酸化炭素排出量は12.5億tだそうです。
http://www.jccca.org/education/datasheet/03/data0303.html

2003年が2002年並だったとして(それほど大きな間違いではないでしょう。)
約1/3が火力発電所からの排出量と言うことになります。

火力発電が全て原子力に置き換えられたと「仮定」(*)して、
原子力からの排出量は0.2億t程度になりますから、
差し引き約4.2億tの削減になります。

国内のCO2排出量の削減量は約1/3ですから、
京都議定書の2010年目標は軽くクリアです。

ただ、この計算は、(*)のところで「仮定」と書いたように、
出力変動を考えれば、全てを原子力には置き換えられません。

なので、むしろ、原子力を廃止して火力で賄うことを考えるべきでしょう。
火力の中では最もCO2排出量の少ないLNGで補ったとして、
約1.46億tの二酸化炭素の排出になります。
原子力とLNGとの差は約1.4億tとなります。
日本全体でみても、1割強の増加となります。

あと念のためですが、
>将来CO2増加につながらない代替エネルギー
について、1点だけ条件を付けておきます。
原子力より人間へのリスクが低いことが前提です。
(あやしいウィルス発電とかがあった場合、賛成できるか微妙なので。)
風力発電のコミュで話題になっていた
http://mixi.jp/view_community.pl?id=18904

家庭用の風力発電システムです。
http://venturewatch.jp/nedo/20060306.html

これをすべての家庭に!

「平均風速が5.5〜6.5m/秒の場合で100k〜120kWであり,親子4人の一般家庭における1カ月の平均消費電力量の約1/3をまかなえる計算になる」そうです。

50万以下で買えます。ちょっとローンを組めば買える値段ですよね。

「二酸化炭素(C02)の発生量の削減効果に換算すると約800kg/年になる」そうです。
小さっ!!

可愛いけど,うるさそう.

これ,扇風機のガードみたいなの付けなくてよいのですかね?

ベランダに設置して,洗濯衣類巻き込んだり,子供が指を怪我する事例が出そう・・・
>junさん
私は、二酸化炭素の削減効果を、
信頼できる情報を用いて定量的に示しました。
次は、junさんが原子力の数ある欠点を、
信頼できる情報を使って定量的に示す番ですね。

それができない場合、
原子力の欠点よりも、二酸化炭素削減効果の長所が上回ることになります。
(ここでの議論の話ですが)
>junさん
個人の判断だというのであれば、あれほど、他人に対して、
定量的評価を迫り、定性的判断を受け入れなかったのでしょうか?
いざ、自分が求められる番になったら、
「必要ない」はあまりにも自分勝手でしょう。

>つまり、批判でもいいから誰かに相手にされたいのでしょう。

それは、貴方ですよ。
他人に要求したことを、ご自身がやれない。
その責任を他人のせいにはしないで頂きたい。
地熱発電の利点と課題を調べてみました(サクッとですが)。
<発電システム>
地下のマグマだまり付近を地下水が流れると、高温高圧の熱水となる。水温はわかりませんが、200度はあるようです。ボーリングして(2000mくらい)熱水を導くと、飽和蒸気圧力が低下し、熱水が蒸気となるので、これでタービンを回す。

<利点>
CO2排出量が非常に少ない。※1
純国産のエネルギー

<課題>
偏在している(北海道、東北、九州に多い→そのほかは・・・)
ボーリング調査等の開発リスクが高い
調査から運転開始までの期間が長い(15〜20年)
長期間、蒸気が出ないと発電コストが高くなる

※1:ライフサイクルCO2排出量(g-CO2/kWh)
   (H12年 電力中央研究所の公開資料です)
  火 力:742(石油)
  水 力: 11
  原子力: 28
  太陽光: 53 ←4年経ってますし、向上しましたかね?
  風 力: 29 ←こちらも
  地 熱: 15

<感想>
利点は調べてみると、意外と少なかったです。ただ、太陽光や風力と比べると、安定した自然エネルギーなのかなと思いました。
課題のうち、地域が限られることは何ともなりませんね。他は技術的なものなので、期待は出来ると思います。
>ミツルさん

太陽電池つきの別の機種のものですが、ベランダへの設置例がありました。

http://www.zephyreco.co.jp/mf_pro11.html

これに指を挟むにはジャッキー・チェンなみの運動能力が必要な気がします。

あと音については、
「新開発の低騒音化技術「サイレント・ディスラプタ方式」の採用により、騒音が大幅に減少しました。「静かな風車」の実現は、市街地・住宅地での使用を可能にしました。」
http://www.zephyreco.co.jp/AIRDOLPHIN/dol_feature.htm#sdblade

だそうです。

太陽電池つきのほうは6.5m/s 10m直下で31dB というデータがありますね。ささやき声の大きさが30db程度、静音設計の冷蔵庫が25dbくらいなので結構静かだと思います。


ただ、近所の目もあるし音についてはやっぱり気になりますよね。
実際どの程度なのか、今度見学に行って確かめてきたいと思っています。
あがいさん、ご報告ありがとうございます。

地熱発電についてはほとんど知らなかったのですが、かなり良いですね。
CO2排出量が少なく、しかも安定して電力を供給できる、すばらしいです。
>なかじさん

>海流発電ってできないのですかね
海中にでっかいプロペラ付けて、発電機回す


これノルウェーで実用化されてるみたいですよ。
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/midokoro/2004/20040523/

リンクさきで知ったんですが、ノルウェーの電気の個人消費量って世界一なんですね。しかもその99パーセントが水力で生み出されてるそうです。びっくり。
>149:あがいさん
このコミュ内の「 地球環境保全 持続可能な開発と自然エネルギーへの転換」トピで触れた話題なのですが,「高温岩体発電」についても調べて,できれば比較してみてください.

そして教えてください(笑)
興味はあるけれど時間がないので.

どちらにしろコスト高にはなるし,結構危険な発電方法だったはずですが・・・

>150:ばびさん.
小型でベランダにも設置可能・・・の「ベランダ」のイメージが「マンションのベランダ」だったもので,手が届かないところに設置される,程度のことが想像の範疇外でした.

ふうん.

31dBならパソコン程度ですね.
それは思ったより静かだなぁ.

・・・でも,風速6.5m/s 10m直下で計測って,微風(よりちょっと強いか?)で3階分上の風車,ですから穿った見方をする方ならば「・・・詐欺くせぇ」とか思ってしまうのでは?
騒音って「うるさい時の音量」が評価されるものですし・・


微風でもある程度安定した出力となることは評価できますが,僕の拙い知識では「風力発電の出力の安定性は,羽の径の2/3乗(?)だかに比例する」はずです.

だから,現状ではバッテリーが付属していないと(将来的に水素インフラが整備されれば,水素製造ユニットでも・・)使い物にならない気がします.

でも,所詮,風力に関しては素人に毛が生えた程度の知識しかないので,どこか間違っているかもしれません.

実物を見たら感想をお願いします.

>152:ばびさん
一度でも海洋哺乳類がそれで怪我すると,潰えるてしまうような気がします.
その発電法・・・
>ミツルさん
風については、日常の騒音で考えれば良いのではないでしょうか。
風が強い時は、風車の騒音も大きくなるでしょうが、
それ以外のノイズも多くなるので、
「あぁ、風が強いな」と思う程度のように感じます。
むしろ、静かな時に鳴る音の方が耳障りだと思います。

また、10m上での音の大きさであれば、
まぁ、大雑把に音の大きさは距離の二乗に反比例するでしょうから、
10mで31dBなら、3mでは41dB、1mでは51dBと言った感じでしょう。
3m離れていれば、夜間でも静かな住宅地の騒音環境基準を満たしますが、
1mだと、かなりウルサイ住宅地になりますね。。。
エネルギーや、環境保護についてはノルウエーやデンマークに学ぶところがおおいと思う
これからは、日本も老人の国になって行くしもっと先輩諸国のいいところを学ばないとね
アメリカは成り上がりの若造国だから付き合いもほどほどにね、私は若造からは得することはあっても、学ぶことは少ないと思いますです
>153:ミツルさん

高温岩体発電なんてあるのですね。
調べました、比べました。

1.必要条件
  地 熱:熱(マグマ)、貯留地層(岩石層)、水(地下水)
  高温岩体:熱(マグマ)、貯留地層(岩石層)

2.現状
  地  熱:1966年より実用運転中
  高温岩体:現在研究中

<感想>
高温岩体発電は、地熱発電の地下水がないバージョン。
ただ、まだ研究段階です。
今日,(既に昨日か)大阪府立国際会議場の前の遊歩道に
10基のZephyr製風力発電機があったのを見つけたので書き込み.


確かに微風でも回るときは回っていたし,騒音も少なかった(体感)けど・・・


あんなon,offが頻繁じゃあ,「電源」として使うのは無理な気がした.

信号機一基につき,あの風車を数機設置して,その電力程度を賄えられれば面白いかなー・・・と思っていたんだけれどなぁ.
>牟田口連夜さん
>軌道エレベータから定常的風力が確保できる
>成層圏ジェット気流のあたりに吹流し出して風力発電
>大気圏外の減殺されない環境での太陽光発電

特に太陽光はマイクロ波送電で持ってこようなんて話が出ていたことがあります。今もまだ言ってるひといるかも。。。
風力発電はちょっと聞いたことがないので斬新ですが、多分、宇宙空間での放射化が寿命に影響し、問題になるのかもしれません。

ロケット一発飛ばすのに数十億は下らないですからね。
今後の宇宙開発のコストダウンに期待です。

実際にコストと面積が問題ですからね。
って言うより、軌道エレベータの先端に吹流しを付けたら、
恐ろしいモーメンタムが生じちゃうと思うけど。。。

太陽光については、可能性があるでしょうね。
温暖化の抑制にもなるんで、良いかもしれません。
>牟田口連夜さん
>衛星軌道上へのアクセスが確保出切れば
>発電用気球を投げ落としたり
>発電パネルを展開するのも容易な気がしますが

そうですね。
発電パネルの面積をどの程度確保できるか次第だと思います。
きっと、宇宙ステーションとしての役割も果たしそうなので。
ただ、ひもの強度とか、遠心力がめちゃめちゃ効く構造になるので切り離されてしまわないか不安です。
>牟田口連夜さん
軌道に浮かべるとは、太陽光パネルが推進機を持っているということですね。(勘違いだったらごめんなさい)

こういう話は面白いですね。頭が柔らかくなりそうです。

太陽光パネルが推進機を持っている場合、軌道修正のために、高比推力のエンジンが必要になると思います。まあ、エネルギーは太陽光からまかなえると仮定して。
この間イトカワまでいったイオン推進機をつけてあげて、太陽光をうけられるようなところを回らせてあげるといいかもしれません。

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