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アンチスピリチュアルコミュのロハス

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ご存じ「LOHAS (Lifestyles Of Health And Sustainability)」。「健康と持続可能なライフスタイル」の略で、健康や環境問題に関心の高い人々のライフスタイルとされております。
スローフードだとかスローライフってな用語もすっかり社会に定着しました。
それだけなら大いに結構な感じもします。
しかし、ロハスを日本に広めた月刊誌『ソトコト』の出版元トド・プレスは、三井物産と共に「ロハス」を商標登録してライセンスビジネスを展開。(今ではその権利を放棄してるらしい。)
金儲けの臭いをプンプンさせつつ、ヨガ、東洋医学、マイナスイオン、ホメオパシー、アーユルヴェーダ、レイキ(手かざし)といったいわゆる擬似科学や代替医療、自己啓発や瞑想法、能力開発、はては窪塚君や倖田來未もハマって話題の船井先生直系「水からの伝言」(ペットボトルに「ありがとう」とか書いとくと「いい水」になるとかいうアレ)といったウサン臭いものを手当たり次第にプッシュ。
ちなみに「水からの伝言」は、統一協会や生長の家などのカルト宗教団体が中心になっている日本最大の右翼政治・言論団体「日本会議」の推薦図書にもなっている、「美しい国」(もう死語?)日本の必読書でございます。

なお、ロハス発祥の地・コロラド州ボルダーはニューエイジのメッカでもあり、あのジョンベネ・ラムゼイちゃん事件の起きた街でもあります。

コメント(48)

高級衣料品ブランドのパタゴニアも、環境保護運動を前面に押し出す一方で
金儲けが大好きという点でよく似ている気がします。
よく似ているというか、パタゴニアはガチです。アウトドアやサーフィンは関係ありますょ。
勉強になります。有難うございます。なるほど、パタゴニアはガチですか。

最近、自覚のないニューエイジャー(どちらかというと女の人に多い気がします)が目につき、辟易としています。

スピリチュアルと言ってオカルトを持ち上げているマスコミはオウム事件で何も反省しなかったのでしょうか。
パタゴニアは反捕鯨団体のスポンサーだったりとか、ある程度周知されてるみたいです(鯨=ニューエイジ)金もうけっていうのは何らかの政治団体の資金援助に流れるということでしょー。日本を代表するいくつかの大手メーカーもパタゴニア化?しつつあるようです。
女の人は、やっぱり美容や慢性的な子宮系の不調からか・・・その根拠を合成化学物質や精神世界に求めると自然とヒーリング、オーガニック、ヨガ、マクロビ、布ナプキン、冷えとりetc〜に走るんじゃないですかねぇ。今は北欧とかヘンプとか。そーゆうのすきな小金持ちの文系主婦がロハスのターゲットだと思います。
パタゴニアはコンピューターのアップルなどと同じく、ヒッピーの残党が起こした企業だと聞きました。
シー・シェパードなどの悪名高い過激な環境保護団体にも資金援助をしていたはずです。
それと関係あるのかないのか、レイブ大好きなニューエイジ・ヒッピーはやたらパタゴニアが好きですね。
おかげで最近では街中でパタゴニアを見るとちょっと鬱になります。
個人的には、あんなペラペラしたチャラいアウトドアウェアではなく、何と言ってもノースフェイスが渋いと思います。笑
チョモランマ探検隊や南極越冬隊なんかは全員ノースフェイスですね。
うーん、パタゴニアは創業が1957年らしいのでヒッピーの残党はないのでは。でもウイキペディアにブランド名が決まったのは73年ってかいてるからその頃のことかもしれないですね。アップルはそうですね。西海岸には多いと思います。ノースフェイスもカリフォルニアだそうです。(下記参照)こういう文化を日本に輸入していたのがトドプレスの小黒一三氏だったりやビームスだったりしたのかなと思ってます。
パタゴニアの資金援助とはまさしくシーシェパードのことです。
グリーンピースの事務局長は星川淳氏ですがこの人は精神世界全盛期の70年代から80年代にかけてニューエイジ本の翻訳してました。甥はいしだ壱成(星川一星)で、父親がいなかったので屋久島のコミューンで育てられたとのことです。結局彼も、マリファナとLSDやってました。俳優として普通に好きだったのでちょっと残念です。

ノースフェイス公式より
「・・・折しもこの頃、アメリカはヒッピー文化全盛の時代。ザ・ノース・フェイスが生まれたカリフォルニア州バークレーは西海岸の名門、カリフォルニア大学で知られる当時の若者文化のメッカでした。ヒッピー文化とは、ベトナム戦争や物質文明中心の社会など、さまざまな既成の常識に対するカウンターカルチャーとして、社会からの徹底した自立をめざしたムーブメントです。彼らは街を出て、自然の中へ、あるいは放浪の旅へと出ました。そんな若者たちのエネルギーが、ザ・ノース・フェイスの常識にとらわれないスタイルに共鳴したのでしょう。」
そういえば今は亡き筑紫哲也氏もテレビ番組で北欧を賞賛していた記憶がありますが
スウェーデンは隠れた軍事大国です。カール・グスタフ無反動砲というロケット砲を輸出しています。
これは陸上自衛隊でも使われており、スウェーデンの財政は武器輸出によって支えられているダークな一面がある。
少なくとも筑紫哲也氏の立場からすれば批判的に言及しなければならないはずだと思っていましたが、亡くなってしまったのが残念でした。
>小金持ちの文系主婦がロハスのターゲット

 ビンボー人には無縁なわけね。
>カオさん
素敵な情報ありがとうございます。>いしだ壱成まわり

ノースフェイスも出発点はそうなんですね。
その後の路線(経営方針と言うよりはブランディング)が違ったということなんでしょうか。
ともかくパタゴニアはひとつのアイコンになってますね。
>15
そうなんです。スエーデンなんですょ。私自身全くスエーデン知らないのですが、市民系の人々は脱原発、環境先進国といって、絶賛してます。緑の党と関係あるのかな。。。聞くところ、昔ナチュラルステップとかいう環境に関する冊子が全家庭に配られ、そこから国民のエコへの関心が高まったとか何とか。筑紫氏がどういうこと言ってたのかも気になりますねぇ。
あと北欧系はヘンプじゃなくて「リネン」でした。ヘンプはヒッピー系みたいです。

>16
DCブランドの世代がやりそなことじゃないでしょうか〜。

>17
確かに私も気になります。パタゴニアは何か特別ですね。アップルもクリエイター信仰みたいなのありますが。
イメージですかねぇ。伝統とか価格設定とかデザインとか。。。服だから縫製・機能が値段なり人気なりに比例しているとは限らないと思います。
あとノースフェイスの転載文にも「あるいは放浪の旅」と書いてますが、バックパック作ってますよね。アウトドアって自然回帰だけでなくインド自分探しの旅みたいなのもそうでしょう。ニューエイジの人はやっぱりグルに会いに行ったりするのではないですか。。
パタゴニアはライトで街着向き、ノースフェイスはヘヴィで本格派、って違いはあると思います。
アイコンとして、野外レイヴやバックパッカーの雰囲気を都会で身にまといたい人たちにとっては、ちょうどいいんでしょう。
あくまで「なんちゃって」「気分」ってのがポイントかと。
パタゴニアという地名由来のネーミングも大きいと思いますね。
地球温暖化絡みでよく注目される地域なので、エコ&ロハスな皆さんにはひとつの聖地ですね。
はぁ〜。野外レイヴってパタゴニアなんですか。。。

あと、すいません。ウィキペディア「パタゴニア(企業)」を流し読みしており何か間違えました。
1957年って創設と関係ないですね↓やっぱり70年代みたいです。創始者は偉大なる登山家にしてサーファー、迫力満点のイヴォン・シュイナードさん(ソトコトより)だ そうです。
ヒッピーかどうかまでは分からないのだけど、ニューエイジャーではあるみたいですね。
世界の水不足を問題視してバーチャルウォーターとテレビ等でいっています。そこまで詳しくは読んでいませんが関連書籍にはかの星川淳氏も寄稿しているようです。
これは多国籍企業の中でも飲料メーカーに対する圧力のように思いました。コカコーラーやネスレが途上国の水資源を枯渇、汚染させている〜と。綿花も同様。消費活動に置いてはミネラルウォーター、コットン、コーヒー、チョコレートに関する話が多く、割高なオーガニックやフェアートレードを販売。似たような例では、海外ではありますがドキュメンタリー映画に、スーパーサイズミー(マクドナルド)おいしいコーヒーの真実(スターバックス)遺伝子組み替えとフードマイレージに関する運動もそうです。
で、以上のような世界の環境や貧困など見据えた消費体系がLOHASなのですが。前例からいうと、政治団体への献金以上のものにはならない可能性があります。貧しくてかわいそうな外国人をひきあいにだし罪悪感与える感じの手法で。けっきょく人類学にしろヒッピーにしろ先進国の人間がマイノリティを搾取していることに関しては政治利用(反原発、不買運動、自己啓発)しているほうも同質なのです。ピースボート乗った、部族の参与観察したといって外国なんて誰も確かめようがないような場所の話しなんてあまりあてにならないし。。。
難しいところですね…。
多国籍企業を単純に悪と決めつけるわけにもいきませんが、それなりに悪どいことをしているのも事実です。(当然ながら、企業によりますが。)
多国籍企業が支配するグローバルな寡占資本主義のシステムというものが確かに存在し、特に第三世界に対して、大きな影響を及ぼしていることは間違いない。
それに対して先進国の消費者が疑問を持ち、何らかの行動に移すということ自体は、決して間違っていないと思います。
上記のようなシステムに対するカウンターを、消費者として生活する上で示す、というのも、ひとつの有効な運動だと思います。
そうした運動、あるいは意識の持ち方といったものには、ロハスの枠組みにハマるものもあれば、そうでないものもあるでしょうし。
ロハス屋さんたちが乗っかって商売しているからと言って、乗っかられる側まで全部ロハス屋の一味とは限らないでしょう。

このコミュで扱う以上、やはりテーマは、オカルト、トンデモ、疑似科学、カルト、宗教といったものへの批判を基盤にしたいところです。
このトピの方向性は、少しそこから外れてきている気はしますね。

何でもかんでも皮肉って見るのはあまり好きではありません。
管理人として、ではなく、あくまで個人的な意見ですが。
>このコミュで扱う以上、やはりテーマは、オカルト、トンデモ、疑似科学、カルト、宗教といったものへの批判を基盤にしたいところです。
このトピの方向性は、少しそこから外れてきている気はしますね。

>何でもかんでも皮肉って見るのはあまり好きではありません。
管理人として、ではなく、あくまで個人的な意見ですが。

管理人さんのご意見に賛同いたします。

反パタゴニア、ノースフェイスも反ネスレ、スタバも過度に追求するあまり、そのうち両陣営とも着るもの、食べるものが無くなっちゃいますよ(笑)
>対して先進国の消費者が疑問を持ち、何らかの行動に移す

いや、その理想は間違っていなくても今のところ天然信仰や大麻解禁といったオカルトでしか現れてきてないでしょ。目的からすると本当に第三世界のためになるとは限らない。善意や罪悪感で金出す奴がいるからそうなるってだけの話しで。

>ロハス屋さんたちが乗っかって商売しているからと言って、乗っかられる側まで全部ロハス屋の一味とは限らないでしょう。

すぃません。「乗っかられる側」って誰のことですか?人文科学の学者やら環境省っていうなら私にはみんな同じにしか見えないのだけど、なんでもかんでも一緒にしすぎとはよく言われるので一般的にどういう区別がされているのかだけは聞いておきます。悪い意味ではなさそうなので固有名詞でかまわないしそれに対して当コミュでは反論しませんので。。。
あとビジネスって批判されがちですが、私はエコだろーと左翼だろーとNGOだろーと募金なんかより経済的に自立する状態こそ歓迎しますよ。アップルにしろノースフェイスにしろ、良いという人が買い、実際ルーツなんてどうでもいいわけで。ただコーヒー飲んでるから、ジャンクフード食べてる、合成洗剤使ってるからって、病気になると脅したり人を人殺しみたいに・・・笑 ああいうやり方しかできない連中がオカルトなんですよ。特定の企業や製品を批判しようという目的ありきだから、こじつけ、疑似科学が生まれるのではないんですか?

>反パタゴニア、ノースフェイスも反ネスレ、スタバも過度に追求するあまり、そのうち両陣営とも着るもの、食べるものが無くなっちゃいますよ(笑)

だからこそ日本企業がひどいんですって。某大手自動車会社は、ラジオで地域通貨のCMまでしてました。第二の通貨、円天市場?反ロスチャイルド同盟?じゃないんだからさ〜・・・こんなもんに広告費つぎこんで従業員が蟹工船なんでしょ。売り上げはもちろんのこと環境や貧困に寄与するわけでもないのに。
話が戻りますが雨宮さんたちの運動がルサンチマン〜とのご指摘、
しみじみと実感しています。
自分のコンプレックスその他のゆがみ・脆弱さ・不全感を単純に悪とみなしたり、
それをごまかすために驚くべき女性や年少者、失業者への抑圧に走ります。
批判者は敵視してつぶそうとします。

実際、わたしはプレカリアート運動に関わって、
そこのひどさに辟易しています。

あと、いわゆるニューエイジにはまる人たちの特長として、
知識はあっても教養はないというか、
まぁかなりの非論理・非実証志向ですよね。
あまりに舌足らずで言いたいことを説明するときに過不足や不適当な表現
(乱暴、異様に冷たく、幼稚で自分勝手に見える、等)が目立つとか、
証拠や根拠のないことを安易に言い立てて、
周りの人たちを混乱させたり傷つけたりしても平気だとか。
自分の直感や主観を過大評価して他者性や客観性がないとか。

個人的には中には興味を持ったり賛同できるものもあります。
とはいえ、まだ評価の定まっていない考えやただ安直なだけの実践には、
あんまり深入りしないほうが無難でしょうね。
というと、元気いっぱいの若い人はかえって興味をそそられるかな?w
ロスジェネ世代とかいわれているのかなぁ。ひと昔前に自分探ししてた層ってもともとネオヒッピーみたいなの多かったけど今になって政治運動に動員される傾向があるんですよね市民運動とかボランティアとか。不思議なくらいニューエイジ趣味だし。
もっと上の年代のブレーンがいるんじゃないですかー。推察ですけど。麻生財閥は炭坑で朝鮮人をコキ使っていた(事実ですが)と言って総理大臣の自宅行ったりとか同世代のセンスとは思えなぃ 笑。。。支援者もそれなり。まー若い人がスピとかぬきにして本当に自分らでやってるならまだいいんですけどねッ↓↓
まあカオさんのおっしゃってることって、方向性は全く間違ってるとは思わないんですけど、ちょっと行き過ぎと言いますか、言い過ぎと言いますか…。笑
度合いの問題なんですけど。
毒舌な社会批評トークとしては非常に面白いんですけどね。
十把一からげにしてバッサリ斬ってしまうのは確かに痛快だし、自分もよくそういう物言いはしがちなんですが…。

あと、やっぱりさすがにスピリチュアル批判からは離れてきちゃいますよね。
いや、むしろなんで別々に考えるのかわからないな。
その件について質問して(ロハスにのっかられている側とは具体的に誰かのことをいっているのかとか)いまだ回答ももらってないわけで。
同じこと聞くならこちらも再度質問しますが一緒にしてはいけないというのは誰のことなんですか 笑?別に論争しようというわけでなく言い過ぎでない一般的な認識を聞いてみたいんですけど。読んでる限りではもやいのような気がしますがそういうことでよろしいですか?
実はわたしもいわゆるプレカリアートとかロスジェネとか言われる運動やっている一人ですが。
上の世代(50代くらい)の別ジャンルの活動からも言われたのですが
「6、70年代の社会運動と違わない。排他的、エリート趣味、共産党やナショナリズムに無警戒だ。」という。
それには辟易しています。
なぜそうなるのかは、ちょっと今は書けません。また後ほど自分の日記にでも記そうと思います。
>カオさん
>読んでる限りではもやいのような気がしますがそういうことでよろしいですか?

そうですね。そう思って頂いて結構です。
もちろんそれだけではなく、「何らかの形で、私利私欲でなく世の中を良くしようとしている運動」全般と思ってください。
やはり現代というのはこんなひどい時代ですから、色んなルサンチマンや利権が渦巻いていて、そうした運動が、何らかの「歪み」を内包してしまうのはしょうがないと思うんですよね。
しかしだからと言って、その運動の根本的な理念や、実際に世の中のためになったり、良い影響を与えていると思われる活動までもが批判されるようになるとすれば、それは「行き過ぎ」なんじゃないかなと思うわけです。

で、管理人として言いますと、カオさんがされているような議論は面白い内容ですし、引き続きやって頂いてけっこうです。
ただ、個人として、「ちょっと違うんじゃないか」と思ったことには、その都度反論したり、別の見方を示すこともあるかと思います。

それと、このトピやコミュ自体に関して言えば、単純に「トピずれ(コミュずれ)しているかどうか」が一つの判断基準になるかとも思います。
その辺りは各自判断して頂ければと。
そうですか。コミュずれとのことだしbc XXXさんの考えを聞けたらかまわないのでそれには反論しません。ただ私もかなりはしょってたし見解の違いがなんとなく分かったのでここで話を最初に、反貧困からロハスの話に戻しますょ。

まず>0によると

>スローフードだとかスローライフってな用語もすっかり社会に定着しました。
>それだけなら大いに結構な感じもします。

大いに結構と書いているので「スローフード」「スローライフ」にはbc XXXさんはおそらく「何らかの形で、私利私欲でなく世の中を良くしようとしている運動」として共感しておりロハスにのっかられている側というのに位置づけられているのかもしれません。
これを提唱している文化人類学者はネイティブアメリカン思想を近代批判や反原発、自己啓発、ビジネスに利用している運動家であり、彼が話すネイティブの話が事実かどうかも疑わしい、「スローフード」「スローライフ」を知っていてもそうした背景まで知っている人がいない、また知らない人間を巻き込もうとしていることを問題視しています。キャンドルナイトやホワイトバンド、フードマイレージといったキャンペーンも同様。
定着させた筑紫哲也氏は後追いで、著書の中でLOHASやソトコト誌のことも持ち上げています。トドプレスにしろ総じて80年代にポストモダンだとかサブカルチャーをもてはやしていたような人間がいまだにそういうものにしがみついているのは・・・↓↓

>金儲けの臭いをプンプンさせつつ、ヨガ、東洋医学、マイナスイオン、ホメオパシー、アーユルヴェーダ、レイキ(手かざし)といったいわゆる擬似科学や代替医療、自己啓発や瞑想法、能力開発

ニューエイジそのものではないでしょうか〜。

>船井先生直系「水からの伝言」(ペットボトルに「ありがとう」とか書いとくと「いい水」になるとかいうアレ)といったウサン臭いものを手当たり次第にプッシュ。

よくわからないがbc XXXさんにとってニューエイジというのは船井幸雄と同義であり、ロハスそのものは悪くないけどソトコトは金もうけっぽいし船井先生やお水教を紹介しているからうさんくさって感じなのですかね。ちなみに私は金儲けを悪いことだともボランティアを神聖だとも思っていません。そのへんの認識の違いのような気がしますが。
最近はニューエイジといってもだいぶアレンジされていて保守的な人間が多いようです。でも古いニューエイジもオカルト、スピリチュアリズムであることには変わらないし、政治運動に利用されている。私は反社会的、反体制的(一見そうは見えませんが)であるということを破壊活動に直結するとカルトとして指摘しているのですよ。理想が崇高だからといって非論理的な行動、違法行為が正当化されるものではないでしょ。私はなんで若い人がそんなに群れたり利用されたがるのか純粋に不思議でしょうがなぃ。。。人のため社会のためより自分の利益のことだけ考えればいいのにって感じ。
いや、もっと整理してください。
僕の書き込みを読み返してくださいな。

スローフード、スローライフそのものについては、どうでもいいんです。
そんなものはろくでもないものだと思ってるし、「私利私欲でなく世の中を良くしようとしている」ものだとも全く思えません。
自分の中ではロハスと同じです。

じゃなくて、反貧困とかもやいとか派遣村とかについて、「そういう運動までロハスやニューエイジやスピリチュアルの一部のように言ってしまうのはどうかと思う」ということです。
そこははっきりさせましょう。
いや、反貧困はトピずれではないんですか 汗?だから終わらせたんですけどよくわからんなぁ。
私は、22の書き込みについて同様の指摘があったのでそれについて書き込んでいたのですが。
整理してくださいといわれたので一度整理しますょ。

>22
>それに対して先進国の消費者が疑問を持ち、何らかの行動に移すということ自体は、決して間違っていないと思います。
>上記のようなシステムに対するカウンターを、消費者として生活する上で示す、というのも、ひとつの有効な運動だと思います。

有効な手段として具体的にどのようなものがあるんですか?スローライフやスローフードを提唱している団体は>32「ろくでもない」「ロハスと同じ」ということのようですが。。。

>そうした運動、あるいは意識の持ち方といったものには、ロハスの枠組みにハマるものもあれば、そうでないものもあるでしょうし。
>ロハス屋さんたちが乗っかって商売しているからと言って、乗っかられる側まで全部ロハス屋の一味とは限らないでしょう。

これはもやいのことではないですよね。私は勝手にナマケモノ倶楽部や筑紫哲也のことを言っているものと解釈して>31を書いたのですよ。
そうでないとすれば乗っかられる側とは誰のことなんですか?何でもかんでも一緒にするなといわれても何と何を別々に考えているのか書いてくれない限りわからないですね。
カオさんの31のコメントと、僕のトピ立て文を読み比べてもらうと、ズレているのがわかってもらえると思います。
最初から、ロハスとスローライフ/スローフードは一緒のものとして批判してますよ。

これを読めばさらに整理できますか?
ぇ。スローライフ/スローフードも一緒?なんですか?じゃなおさら何を別に考えているのかよくわからない・・・。
21で私がフェアトレードコーヒーやオーガニックコットンの批判をしたときに>22でトピずれとの指摘があったのですがこれらが違うということでしょうか???

とりあえずLOHASにのっかられているだけの正しいカウンター的消費運動が何なのか教えて下さい。
思いっきり簡潔にしますとね。
スローライフやスローフードの根本の理念自体は別に悪いことではないかも知れないけれども、それが商売の道具になっていたり、スピや擬似科学と結びついてしまってるのはヤバいよね、ということですよ。
スローライフやスローフードが商売の道具ではなかったら正しいカウンター的消費運動になりうると。その意味で「大いに結構」ということでしょうか。

>スピや擬似科学と結びついてしまってるのはヤバい

今のところはスピや擬似科学と結びついているという認識なんですか?私もそのことについて書き込みしているつもりなのでなぜトピずれといわれるのかよくわからないんですよ。
で、商売の道具やスピや擬似科学と結びついていないカウンター的消費活動(LOHASと同じにしてはならないもの)は実在するんですよね。それが何なのか聞いてるんです。
単純に聞きたいだけなので別に反論しませんょ。
個人レベルではあるんじゃないですか?
僕の知ってる人でも個人的なボイコットをやってる人は沢山いますよ。
欧米ではわりと当たり前に居るんじゃないでしょうか。

僕自身、マクドナルドは企業として本気で嫌いですし、他にも嫌いなグローバル企業はあります。
できればそんな企業のものは使いたくないですね。
なるほど、個人的な不買運動のことをいっていたんですね。これでよーうやく了解しました 笑。
わたしは十代のころより断続的に複数の社会運動に参加しました。
自然保護を皮切りに、教育、平和、労働等。
その中でいわゆるスピリチュアル系もあればそうではないのもありました。
それは各個人や団体の言っていること・やっていることやネットワークを、
ひとつひとつ調べていかなければ分かりません。
仲のいい団体や個人でもまったく・または、
微妙にピリチュアルに対する考えや参加の度合いが違うこともあります。
運動体験や現場の取材や具体的個別データもなく、
それらすべてが悪のように恐れるのはばかげています。
個人的にはヨガは柔軟体操・健康法ととらえているし、
派遣村(東京以外ではテント村)は必要だからやっていることです。
オーガニック・添加物除去は、アレルギー関連の持病があるので気になります。
根拠のない漠然とした悪の連想イメージだけで
雑多な人やグループによって形成される社会運動を、
スピリチュアル狂いだとか破壊的・反社会的と決めつけることは不毛なことではないでしょうか?
またそれが出てくる理由も分析する必要もあります。
経験的に言って、経済的・社会的に地位が下がったり、
そもそも周辺的だったり、何かに失敗してすべり台社会の中で努力しても報われないような人たちが、
スピリチュアルにだまされたりはまったりしやすい傾向があると思うのです。
あと周囲にいろんな人がいて自由に交際できる環境にいないと、「スピリチュアルは友達」状況ができやすい。
そして周りの、だいたい自分より地位の低い人、弱気な人、
悩んで疲れ果てて科学も常識も社会や自分自身への信頼も親しみも壊れた人が、
積極的にスピリチュアルの癒しや魔法みたいな問題解決法をおかしいと気づきつつ、
はまってゆくパターンもひとつあるかな、と。
そういう人をやみくもに否定したり頭ごなしに
説教したりしても問題は解決しない。
別に救ってあげる必要はない。
全てを理解したり賛成したりはできない・するべきでもない。
だけどそれにアンチの側まで頭ごなしに説教とかでは、
相手と同じレベルですよね。
だからやめたほうがいいと思います。
ん〜?私は説教はしていないですよ。何を買おうが、何のオカルトを信じようが人の自由じゃないですか?別にマイナスイオンやパタゴニアに何か意味があると思う人は買えばいいし 笑。
むしろマクドナルドやスターバックスを利用することに対して説教されるのが不愉快ですけど。あと信仰心まで否定してませんよ。それを利用する人間の倫理面を問題にしてるだけで。
しかし何をもってスピリチュアルといってるのかなぁ〜。世間は。
どう見ても宗教なのに「宗教ではない」と否定するメンタリティが謎。
まあ僕の意見は、41のスライム姫さんとほぼ同じですね。

>42 カオさん
そういう逆ギレっぽいことを書くのはやめましょう。
冷静に。
ロハス??笑
アホか!
薬を喰らい、毒も喰らう。これが自然!
>>46 男は癒しとwildさん

ここのコミュは「スピリチュアル嫌い、反対なスピリチュアルアンチ」
かたが集まるコミュなのですよ?
スピリチュアル信者のあなたにはこのコミュははお門違いですよ?


後、以下コミュ説明文より
>・コミュは承認制ではありませんが、明らかにスピっているにも関わらず、
>シレッとアンチになり済ましているコミュメンバーは、
>特に悪質と判断された場合、問答無用で強制退会にすることがあります。

とのことなので。お引き取りを。

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