ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

言えそうで言えない英語。コミュの「幻の〜」に相当する英語が思いつきません

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
日本語の「まぼろしの〜」とか「まぼろしに終わった〜」という表現と同じニュアンスの英語が思いつきません。
こういったメタフォリカルな表現はむしろ英語の方が得意そうですが、以外に無いんですね。日本語の「幻」にぴったりの言葉って。

あるミュージシャンの楽曲が「作曲されたが、録音されなかった幻の作品が存在する」という意味で「幻」を使いたいのですが、英辞郎で調べてみると。。。
http://alc.co.jp.twi.bz/b

1. phantasmal
2. shadowy
とあり、これは幽霊でも影でもないので明らかにニュアンスが違う。

私が言いたいこととほぼ同じ意味合いの例文があり、

元ビートルズのポール・マッカートニーが、幻のビートルズ・ソングを発表する予定です。
Former Beatles member, Paul McCartney is planning to release another Beatles song.

となってますが、 another ? (もうひとつの、べつの。。。)んー、なんか違う。これでは日本の幻が含有する「未知の」というニュアンスが薄れる。

それでは、「幻想」で調べてみるとどうか。。。

思ったとおり、fantasyがでてくるけど、ファンタジーは映画のファンタジー作品のように意図的に創作する幻想的作品というニュアンスがある。幻に終わった作品は「幻想的作品」とは違う。
translunary, unreal, visional, chimericは口語的じゃなさすぎる。

"castles in the air " が近そうですが、「夢想」とか「空想」的な、非現実的で起こりそうもない未来を示すかんじがする。

「幻に終わった」という日本語の慣用表現で用例を調べても英辞郎ではヒットしませんでした。(英辞郎依存率高いな!)

。。。んー、困った。
ないですかね? 何かの計画が「幻に終わった」などという場合の慣用句。
単語じゃなくてもフレーズやイディオムでもいいですので、アイデアをお貸しください。





コメント(28)

「幻のビートルズ・ソング」のような場合は、"the song formerly not released to the public" というような表現ができますね。「作曲されたが、録音されなかった幻の作品が存在する」という場合も同様に、"formerly unknown to the public"のような表現よいのではないかと。

何かの計画が「幻に終わった」という場合は、私なら単純に"did not materialize"で済ませますが、日本語の「幻」のニュアンスをもう少し出したければ:

"The project which looked good on paper did not turn out to be anything more than that."

などと言えると思います。「一言でズバッと」という感じではないですが。
5/23ライティング開講さんのおっしゃる
「It did not materialize.」ではないでしょうか。
日本語で使う”まぼろし”という言葉自体、英語とイコールな
言葉ではないですし。
Illusionでもこの場合、違うと思うし。

日本語ベースで考えるのならば、日本語をより英語的な
表現に言い換えて英訳しなければピタっとくる表現は
難しいと思います。

ポール・マッカトニーが幻のビートルズソング・・・
であれば、噂にはなってたけど未発表だった・・・と
言い換えて英訳するしかないのではと思います。

>何かの計画が「幻に終わった」

は、思い描いてたのにその通りにうまく実現できなかった、です。
ここで使われる”幻”は、日本語的な言い回しであって
現実化できなかった、という意味なので英訳すれば
”まぼろし”的な表現ではないように思います。
幻に終わった計画  
a plan that remained a blueprint and never carried out.
a plan that was never implemented/realised.
もちろんnever materialisedも。

作曲されたが、録音(発表)されなかった幻の作品
a song which was written but never recorded/released

Pマッカートニーがビートルズの幻の曲を録音する
Paul McCartney is recording a Beatles song that was never released

SMAP には森君という幻の6人目のメンバーがいた
SMAP had a sixth member, Mori, who officially never existed.

などもいかがでしょう。
絵に描いた餅、みたいな幻ならmirageとかphantomとかもあると思いますが。。。







.....didn't work out the way it should. で逃げる手もありますかね。
私の英語は日本語と全くつながっていないので大変申し訳ないのですが・・・
幻の・・・と言う時に一番良く聞く表現は、

なんと単純ですが、Legendary です。
和英や英和の辞書では伝説的なと訳語が紹介されているのですが、
実際に雑誌、本、TV、宣伝等で一番良く聞く表現なのでそう覚えてしまいました。日本語の直訳って難しいですよね。

ですのでどなたか正しい表現をご存知の方、是非ご教授下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
> 7; ふーみん さん
「まぼろしの〜」は legendary がぴったりですね。
辞書で育つと まぼろしの=>伝説の という日本語変換が最初に必要のようです。

「まぼろしに終わった〜」では苦しい使い方になるかも知れません。
... remain(s) as legendary. でしょうか。
ユウカさんと同工異曲ですが、expected/rumored but unpublished / unreleased (ever before)はどうでしょうか。expected / rumored の部分は まさに lengendary と被りますが。。。

project / plan / proposal については、aborted before completion / realization と言えると思うのですが、作品としては完成していながら、公にされなかったというのが、トピの設問ですよね?
>7 ふーみん さん

>9のyiwaiさんのコメントに補足します。

確かに、幻の=「伝説上の」とする場合にはlegendaryが使えると思いますが(例えば、El Dorado, the legendary city of goldとか、the legendary city of Atlantisとか)legendary=「伝説と化している」、という意味の場合には全く違って来ると思います。

生きている人にlegendaryを使うと、
例えばthe legendary slugger Joe Dimaggio=「伝説のスラッガー、ジョー・ディマジオ」になりますよね。The living legend と言ったりもしますが、いずれにせよ「凄い功績を残してもはや伝説と化した人」となり、「幻の」とは違いますよね。

SMAPの森君にlegendaryを使うと、一世を風靡した大スターみたいに聞こえて、「知る人ぞ知る幻のメンバー」と正反対の意味になっちゃいます。

というわけで、「まぼろしに終わった計画」というこのトピの主題には合わない気がします。。。

「作曲されたが、録音されなかった幻の作品」
a hidden masterpiece that was written but never recorded

では、いかがですか? この英語だと「隠れた傑作」の意味になります。なので「幻の作品」という元の日本語にはない、「名曲」という意味が付け加わっています。

ですが、ただ "a hidden song"「隠れた歌」や "a hidden work"「隠れた作品」とだけ訳すと、ちょっと表現としてインパクトが弱すぎるかなと思うのです。
曲だと、”録音されたことのない/リリースされたことがない”で、HK.J.さんも仰ってる”unrecorded/unreleased”を良く聞くと思います。
未発表曲とか未発表ヴァージョンがベスト版とか編集版CDに収録されているとき、お決まりのように

Previously unreleased

と表示してありますね。
これは「未発表曲」と事実を淡々と明記してあるだけなので「幻の!」とセンセーショナルに煽りたい場合には物足りないかもしれません。
トピ主です。助言下さいましたみなさん、ありがとうございます。

こうして皆さんの意見を見てみると、どうやら日本語の幻に相当する英単語は存在しないというのが結論のようですな。
出来れば、「幻の」曲が存在する。→ There are ”... " song という風に幻を強調する形容詞をクオテーションで括って表現したかったのですが、適当な言葉はなさそうです。
never been recorded も Unknown も、「未収録曲」「知られてない曲」と、その状態をディスクライブしてるだけで、日本語の幻のようなミステリアスで好奇心をそそるような雰囲気はないように思います。

"the song formerly not released to the public"
"It did not materialize."
"a blueprint and never carried out"
"was never implemented/realised"
"officially never existed. "
"xpected/rumored but unpublished / unreleased"
などは、まさにそういうことが言いたいのですが、「そのまんま」ですね。Too Descriptive というか、「実現しなかった計画」という事実をそのまんま言ってるだけのような気がします。そこに、もうひとつ「幻」を強調する形容詞が欲しい。

”unrecorded/unreleased”
"Previously unreleased”
これらも、日本語だと「未発表の」というぴったりな言葉があり、必ずしもミステリアス雰囲気は漂ってないような。

どうも、私の感覚だと
semi-mythical
remain(s) as legendary
a hidden masterpiece
あたりが良さそうですが、Legendは日本語の「伝説」とほぼ同義語だと思います。伝説というのは、どなたかが指摘されてるように幻とはむしろ逆の意味があるように思います。Living Legendというと正に「生きた伝説」。現世に生きる誰もが知ってて、後世に言い伝えられるであろう、または言い伝えられてきた作品や人物に使うような気がします。私がここで言いたいのはむしろ、「作者以外誰も知らない」ということなので、そうるすると、
hidden masterpiece(隠れた名作)と言い換えるのがベストのような気がしますが。。。

言いたいことが伝わらないのってもどかしいですね。
ありがとうございました。






タブロイド紙みたいで、チープですが、(this album features) some no-reviewers-have-ever-mentioned masterpieces at last! のような言い方なら、インパクトはあるのではないでしょうか?
ghost song? 言うのか分からないですけど…

http://tetris.wikia.com/wiki/Ghost_piece

いろいろ教えて下さってありがとうございます。
皆さんのご指導とても勉強になりました。
日本語の書籍自体もう何年も殆ど読んでいないので
本当に助かります。

一つ質問ですが、現在完了で表現しなくて良いのでしょうか?
現在形とのニュアンスの違いは説明出来ないのですが、
どなたか教えて頂けませんか?
どうぞ宜しくお願い致します。
公開の場で演奏されたり、レコード録音されていなくても、評論家がエピソードとしてその存在に触れたり、あるいは他のアルバムのライナーノーツみたいなところで「実は、この曲のシリーズとして、一般には未発表の作品があったのだが、これまでは作者の意向で、初演の後公開されることがなかった」見たいな言い方は、ジャズでも、クラシックでもありえるんじゃないでしょうか。

または、すごく初期の頃に公開されたけれども、(例えば、ジャケットのデザインが問題あったとかの理由で)すぐにレコードが絶版になってしまって、今ではどこを探しても市場に出回っていない作品、というような情況もあてはまると思います。

クラシックだったら、チャイコフスキーの交響曲第一番が、けっこうそれに近い扱いをされていた時期がありました。(作者自身は、不出来だと思っていたらしく、批評家も後の作品に比べて、構成がパッとしないと評価していたらしいです。でも、自分なんかは、学生オケで実際に演奏してみて、演奏しづらいけど、なかなか「味」のある曲だと思いました)

とすると、「幻の〜〜」というのは、存在は噂として知られている、あるいは期待されているけれども、その実体が明らかになっていないものということですから、ひねって言えば:

long-awaited release of  (ポジティブ評価の形容詞 + 名詞)

という言い方も可能だと思います。
20. ふーみんさん
> 現在完了で表現しなくて良いのでしょうか?

【現在形】作曲されたが、まだ録音されていない(……)
→ ( . . . ) that was written but is yet to be recorded

【過去形】作曲されたが、録音されなかった(……)
→ ( . . . ) that was written but never recorded

【現在完了形】作曲されたが、これまでに録音されたことがない(……)
→ ( . . . ) that was written but has never been recorded

【現在完了形】作曲されたが、いまだかつて一度も録音されたことがない(……)
→ ( . . . ) that was written but has thus far never been recorded

厳密に訳し分けると、以上のような感じかと思います。どれも表現それ自体をとってみれば、文法的に誤りとは言えないでしょう。おおむねどれでも使えるかと思いますが、最適の時制がどれであるは、前後の文脈によって決まるでしょう。
>15 トピ主さん

>状態をディスクライブしてるだけで、日本語の幻のようなミステリアスで
>好奇心をそそるような雰囲気はないように思います。
>「そのまんま」ですね。Too Descriptive というか、
>「実現しなかった計画」という事実をそのまんま言ってるだけのような気がします。
>そこに、もうひとつ「幻」を強調する形容詞が欲しい。

例えば日本語の「幻に終わった計画」というのには、別にミステリアスで好奇心をそそるような雰囲気はないと思います。「実現しなかった計画」の別の言い方、ということではないでしょうか。
これが、例えば「幻の酒」となると、ミステリアスな雰囲気は出てきますが、何が幻なのか、コンテクストが必要になってきます。「あまりに生産量が少ないので滅多に手に入らないため幻の酒と呼ばれる」とか、「もう今では1本も存在しないかもしれないシャトー・ペトリュスの85年もの」とか、そういう「珍しい」という意味合いなのか、「コロンブスが南米で見つけた、惚れ薬として使われる原住民秘伝の酒があったという(勝手に想像した作り話です)」みたいな伝説上のものなのか。
英語の形容詞はそのコンテクストによって変わってくるし、「そのまんま」「too descriptive」と言ってみてもしょうがない話だと思います。

逆に、例えばSMAPの森君(何度も例に出してすみません。別にジャニファンじゃないんですが、幻のメンバーとして思い浮かんだので)を上で英語にした文、
a sixth SMAP member who officially never existed
を日本語に訳すとしたら、「正式には存在しなかった事にされているSMAPの6人目のメンバー」と直訳するより、「幻のSMAP6人目のメンバー」とする方がこなれた訳になるでしょう。

形容詞的なのは、例えば
hitherto unknown/undiscovered/unpublished
little-known
hidden
quasi-mythic
phantom
など色々あると思いますが、ベストとは限らない。。。

どこかの田舎の教会に何気なく置いてあった絵が実はレンブラントの大作だとわかった、などの時にburied treasureとか使われたりしますが、「幻の」というより「埋蔵」かなと思います。

またトピ主です。
ようするに私が拘りたいのは、「インパクト」です。
たしかに、「未発表」だけでも十分好奇心をそそるとは思いますが、『実は「幻の」未発表曲が存在する』とクオテーションで括ると、いかにも「お宝」的じゃないですか?
だから、”buried treasure” もいいですね。buriedかhiddenを文章のどこかに組み込みたいと思います。
でも実は、みなさんのアイデアの中で一番しっくりきたのが "Ghost"です。(おいおい、最初に幽霊ではないと言っただろ!)(汗)
”hidden treasure"もいいですが、”Ghost Piece" (songじゃなくてpiece)が自分的にはいいアイデアだなと思いました。そうすると、最初の英辞郎に出ていた "phantasmal"という形容詞でもいいじゃないか?と思いましたけど、芸術作品を形容するのには(ghostに比べて)少し難し過ぎる単語のような気がしますが、はたしてイングリッシュネイティヴにとってPhantasmalは日本語の幻と同じニュアンスなのか? めったに使わない言葉では?と思いますがどうでしょうか? 
そうすると、「まぼろしの作品」は ”Ghost Piece"が最も近い表現のような気がします。たぶんネイティブは "ghost piece" で分かるんじゃないでしょうか? そういえば日本語にも「幽霊社員」という言葉がありましたね。

というわけで、これを私の結論とさせていただきます。
皆様、ご協力ありがとうございました。大感謝です。m(__)m
>トピ主さん

ご自分の結論が出たようで良かったです。
でも、インパクトに拘るあまりに伝えたい意味が伝わらなくならないといいですね。
ghost piece=幻のお宝作品
と理解してもらえるかというと、個人的にはそうならないと思います。
「ゴーストライター」みたいに影武者という意味、「過去の幻影にとらわれてしまっている」などの幻影、He's a mere ghost of his former selfみたいに「変わり果てた姿(昔の面影がない)」という言い方、などghost を使った言葉は色々ありますし、確かに「幻」という意味になる言い方もありますが、そもそも仰りたいと言っていた「幻」とは意味が違うと思います。上記のテトリスだと「実際には存在しないけど画面上出て来るピース=幻のピース」ですよね。

ログインすると、残り7件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

言えそうで言えない英語。 更新情報

言えそうで言えない英語。のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング