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監督/三池崇史コミュの映画『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI』

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●Introduction
 高橋のぼるの人気コミックを、三池崇史監督、宮藤官九郎脚本のタッグで実写映画化したアクションコメディー。交番勤務の巡査が暴力団組織を壊滅させるべく潜入捜査を命じられ、さまざまなピンチを乗り越え任務を果たそうとする姿を描く。主演は、三池組初となる生田斗真。彼を取り巻くキャラクターには堤真一、仲里依紗、山田孝之、岡村隆史、上地雄輔らがふんし、原作の世界観そのままの強烈なインパクトを放つ。

ストーリー:正義感は強いものの警察署きっての問題児の巡査・菊川玲二(生田斗真)は、上司からクビと言われてしまう。しかし、内実は関東一の広域暴力団・数寄矢会の轟周宝(岩城滉一)を逮捕するため、モグラこと潜入捜査官になれという命令だった。偶然にも傘下の阿湖義組若頭・日浦匡也(堤真一)と親交を深めた玲二は、数々の試練に見舞われながら轟に近づいていく。
[日本公開:2014年2月15日]

コメント(3)

作品としては三池監督色が強く、ゴツゴツとぶりつかり会う男たちのアクションシーンが見応えたっぷり。手を替え品を替えのギャグとアクションだから退屈せず、意外や意外面白かったです。
 でもね、やっぱり 宮藤脚本のバカバカしさは半端じゃあありません(^^ゞ乗れないと置いてきぼりを食うかも。それでも堤監督『劇場版 SPEC』シリーズのシュールさほどではありませんが。

 三池監督のアクションシーンは、痛みが伝わってくるリアルティを感じます。生田がいうには、「アクションのプロがやったほうがきれいにみえることもあると思う。でも、三池さんに求められていると感じたのは、うまさやきれいさではなく、その時の目のぎらつきとか、暴れている生の姿。本当にやっているからこそ、よくわからない熱がふっと出てくる」と。アクションにもただ殴り合っているだけでなく、殴り合ったいるもの同志のエモーショナルな表現にこだわっているところが、三池監督のアクションにリアルティを感じさせる源泉なのですね。

レビューの全文は、本日の日記をご覧ください。

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