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樹木医コミュの断幹によるイチョウの幹下げの影響とその方法について

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あらためまして、トピックを立てさせていただきます。
前回と似た内容ですが、少し視点を変えての質問となります。
管理人様におかれましては、どうぞご了承いただきたくお願いいたします。


京都市西本願寺の逆さイチョウ(写真左)や、実採り目的で仕立てられた果樹仕様のイチョウ(写真真ん中)をヒントに、街路樹などの直幹物のイチョウの幹を更新して樹高を下げ、多幹性の枝張りを広げた姿にしたいと考えています。
目的は、電線支障対策としてです。

具体的には断幹を行うことになりますが、果樹が負担の少ない苗木の段階からこうした樹形を作るのに対し、大きくなった木に行うことに対して、どれだけのダメージがあるのかということを心配しています。

イメージとしては、写真右のような街路樹の幹を3分の1程度樹高を下げたいと思っていますが、木の養分生成量を考えて他の枝はできる限り残し、幹の3分の1程度の太さを持つ枝の所での更新を考えています。こうしたことを行う場合、樹木医学的に留意する点などありましたら、樹木医の皆さまにご指導いただきたいと思います。

また、ある程度太くなったイチョウに対し、こうした処置をされたご経験がありましたら、その後の経過も含めてぜひお知らせください。
また、街路樹や公園樹等でそうした例をご存知でしたら、ご紹介いただけると助かります。

よろしくお願いいたします。


※他の関係写真等を次のコメントに添付いたします。

コメント(1)

関係写真を添付いたします。

左は、5年前、実際の街路樹に果樹樹形型を試行した例です。
真ん中は、日本樹木医会による幹下げの仕方の資料です。
右は、それを元に行われた弘前城公園の桜の幹の更新です。

こうしたことを元に、イチョウの更新を行いたいと考えています。
ご指導のほど、よろしくお願いたします。

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