北朝鮮拉致被害者の早期帰国を！コミュの民主党における拉致問題対策の懸念。

島田洋一氏が集会で話していたこと：

・鳩山氏に対し影響力のあるみゆき夫人は、拉致問題に全く無関心である。

・岡田克也氏はかつてNHKの中央討論で、５人を日本に留めるのは間違っていると言っていた。政府が前面に立って日本に留める主張をしたのはおかしいと発言していた。（実際は被害者の意向で被害者保護のために政府が前面に立って主張したのである。）彼は北朝鮮の本質を全く解っていない。また、彼はかつて「バス乗り遅れ」発言もあったように何事も見栄優先で物事を考える。拉致問題については無関心である。

・ほか、前原氏、辻本氏、福島氏ら民主党の面々は誰も拉致問題のことを詳細に把握していないどころか真摯に考える者はおらず、特に福島氏は２００２年２月、拉致問題を他所に社民党幹事長として北朝鮮へ出向いて祝賀イベントに参加している。

・中井洽氏（拉致議連副会長・民主党拉致問題対策本部長）を孤立させないよう世論の後押しが必要。

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その他補足：
管直人、現法相の千葉景子氏は、拉致の実行犯であるシンガンス釈放を求める署名をしたマヌケである。こんな人たちが政治に関わること自体許せないし、法相として偉そうなこと言っても私たち日本国民は聞く耳を持てない。「うかつだった」で許される行為ではない。

ちなみに北朝鮮の拉致犯罪が明るみにでたのは遅くとも１９８５年で、
署名は１９８９年に提出されている。

詳細：http://nyt.trycomp.com/hokan/0025.html