ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

北朝鮮拉致被害者の早期帰国を!コミュの北朝鮮は全ての拉致被害者を一刻も早く返せ!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【転載歓迎】
-------------------------------------------
北朝鮮は全ての拉致被害者を一刻も早く返せ!
-------------------------------------------

◆北朝鮮の拉致犯罪は、全ての人々に関わる重大な問題です。
自分や家族が突然何者かに拉致され他国へ連れ去られ、何十年も経過したままになる…自国の被害者を救えない国は国家とは言えません。私たち自身も被害者なのです。政治家も議員も国民も、全ての人々が自分の問題として真剣に捉え、本気で声をあげてください。

◆行政やマスコミに北朝鮮の拉致犯罪に対する強い怒りと拉致被害者早期救出を求めよう。

◆北朝鮮に対する制裁強化と圧力をさらに強めるよう呼びかけよう。

今まで何十年も、日本は国民を拉致されながら北への支援を続けてきました。こんなバカな行為は一切繰り返してはなりません。制裁圧力は効果を顕しています。北朝鮮をよく知る人物、有識者が認めています。
たった3年間の制裁を「効果が無い」と言うなら、一切制裁をしていなかった時のことをどう考えているのか?ということです。制裁を非難し対話を主張する人物の発言は信じないで下さい!


昨日、日比谷公会堂で行われた国民集会に関する報道を抜粋掲載します。

--------------------------------------------------------------------
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090506/kor0905061829004-n1.htm
「日本は意志を見せて」「北に圧力を」拉致家族会など国民大集会 (1/2ページ)
2009.5.6 18:28

このニュースのトピックス:北朝鮮拉致事件

拉致被害者の早期救出を求める国民大集会で思いを語る横田早紀江さん=6日午後、東京・日比谷公会堂(中鉢久美子撮影) 「日本は意志を見せて」「北朝鮮に圧力を」−。拉致問題をはじめ、核、ミサイル問題でも国際社会への挑戦を続ける北朝鮮に対し、オバマ米政権が対話優先の姿勢も見せるなか、拉致被害者の家族らが怒りの声が上げた。拉致被害者の家族会などは6日、日比谷公会堂(東京都千代田区)で国民大集会を開き、日米韓を中心とした国際連携による問題の解決に向け、日本政府の行動を求めるとともに、国内世論の一層の理解を訴えた。

 家族会の飯塚繁雄さん(70)は「日本人が日本人を救うために、なぜ一丸となれないのか。(解決に向けた)日々の動きがはっきりと見えないのが残念」とし、「解決には国際連携が必要。日米韓が一体となって(北朝鮮に対し)強いメッセージを出してほしい。国民の世論がなければ問題は風化する」と危機感を吐露した。

 韓国は、北朝鮮との対話を重視した盧武鉉(ノ・ムヒョン)前政権から、拉致など人道問題を重視する李明博(イ・ミョンバク)政権に代わった。

 河村建夫官房長官は、田口八重子さん=拉致当時(22)=から日本語教育を受けた金賢姫元北朝鮮工作員(47)と田口さんの家族との面会が実現したことに触れ、「(日韓の)協力関係は緊密になっている。面会は解決に向けた一歩」と語った。


http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090506/kor0905061829004-n2.htm
「日本は意志を見せて」「北に圧力を」拉致家族会など国民大集会 (2/2ページ)
2009.5.6 18:28

このニュースのトピックス:北朝鮮拉致事件

拉致被害者の早期救出を求める国民大集会で思いを語る横田早紀江さん=6日午後、東京・日比谷公会堂(中鉢久美子撮影)
 その言葉を受けるように、田口さんの長男、飯塚耕一郎さん(32)は「2歩目、3歩目を歩み出してほしい。一筋の希望の光を消さないでほしい」と、政府に具体的な行動を求めた。

 国際連携の強化には、韓国の被害者家族らも同調の声を上げた。「日米韓が積極的に立ち上がって解決を模索しなければならない」「国際社会に訴えれば必ず解決する」。

 横田めぐみさん=同(13)=の母、早紀江さん(73)は「(北朝鮮に対し)全員が怒って立ち上がるべき。国民が一つになって、大きな岩となって北朝鮮に(メッセージを)発信していってほしい」と訴えた。

--------------------------------------------------------------------

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090506-00000072-jij-soci
「勇気と努力、家族に必ず会える」=金元工作員が手紙−拉致国民集会・東京
5月6日18時32分配信 時事通信

 北朝鮮による拉致被害者の早期帰国を求める「国民大集会」(家族会、救う会など主催)が6日、東京都内で開かれ、拉致被害者田口八重子さん=失跡当時(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(70)や河村建夫官房長官らが参加した。開催は11回目。
 集会では、田口さんから日本語を学んだ金賢姫元工作員(47)が飯塚さんらに書いた手紙が紹介された。「政府や国民が勇気を持って努力を続ければ家族に必ず会える日が来る。その日が一日でも早く来ることを祈っています」などと記されていた。
 飯塚さんは「日本と韓国、米国が一体となり強いメッセージを送るのが大事。家族を取り返すため頑張る」とあいさつ。
 田口さんの長男飯塚耕一郎さん(32)は、金元工作員との面会について「『もっと早く会えばよかった。ごめんね』と3回も言ってくれた。当時を実際に知る人から話を聞けて心強く思った」とした上で、「面会が第一歩なら、政府は2歩目、3歩目を」と話した。 

【関連ニュース】
・ 〔特集〕ミサイル防衛
・ 〔写真特集〕日本人拉致事件
・ 「日米韓一体で」「次の一歩を」=拉致解決求め国民集会
・ 舛添厚労相、診察拒否には適切指導を=河村官房長官は職員激励
・ 対北輸出管理などで協力=米商務長官と会談 .最終更新:5月6日19時45分

--------------------------------------------------------------------

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090506/kor0905061832005-n1.htm

「家族に必ず会える日が来る」 金賢姫元工作員が飯塚繁雄さんへ手紙
2009.5.6 18:29

このニュースのトピックス:北朝鮮拉致事件

金賢姫元北朝鮮工作員が飯塚繁雄さんに宛てた手紙。2009年5月6日に日比谷公会堂で開かれた国民大集会に参加した韓国のジャーナリスト、趙甲済さんに託された 拉致被害者の家族会などが6日に開いた国民大集会で、拉致被害者の田口八重子さん=拉致当時(22)=から日本人化教育を受けた金賢姫元北朝鮮工作員(47)が、田口さんの兄、飯塚繁雄さん(70)にあてた手紙が披露された。手紙は「市民団体と政府、そして国民が勇気を持って努力し続けるなら会いたかった家族にかならず会える日が来る」と、家族を励ましている。

 手紙はA4判の便箋(びんせん)4枚。横書きで丁寧な漢字とハングルで書かれており、集会に参加した韓国のジャーナリスト、趙甲済さんに金元工作員が託したという。

 日本の被害者家族が味わってきた救出運動の苦労に思いをはせつつ、「ついに韓国政府まで動かし」たとし、今年3月、繁雄さん、田口さんの長男、飯塚耕一郎さん(32)との面会につながったとつづっている。

 金元工作員が飯塚繁雄さんにあてた手紙の全文は以下の通り(「救う会」の西岡力会長代行訳)。

         



 飯塚繁雄 拉致被害者家族連絡会代表様


 こんにちは。私は金賢姫です。

 3月中旬、飯塚代表と八重子さんの息子耕一郎さんに釜山で劇的に会い、妹さんに関するお話をしてからでもすでに2カ月になりました。

 趙甲済先生が5月6日の拉致被害者家族会が主催する国民大集会に出席されるという話を聞いて、私の手紙を託しました。

 飯塚代表と面談しながら私は、兄として妹の代わりに耕一郎さんを30余年間、しっかり育ててきた、飯塚代表の献身的な心に畏敬の念を持ちました。

 息子に会いたいと招待所で多くの日々を涙で過ごした八重子さんも、息子に関する消息を知ればお兄さんに限りない感謝と喜びを感じるでしょう。

 私は飯塚代表が私に直接くださった「妹よ」(飯塚繁雄さん著書)という本を読みました。その本を通じて飯塚代表と拉致被害者家族たちが救出運動をしながら、この間どれほど困難で孤独な戦いの道を歩いてきたのかを知ることになりました。


 家族会がはじめて拉致被害者救出のための署名運動を展開したとき、一般の人たちは冷淡な表情で「そんなことをして拉致被害者が帰ってこられるのか」と無関心だったが、家族会の不断の努力により多くの市民が理解し手紙と激励を送り、署名運動へ積極的に参加してくれ、関心を持つようになったといいます。

 そしてこのような民間団体の救出運動が次第に拡大され日本政府の協力にまでつながり、ついに韓国政府まで心を動かして3月釜山で私と飯塚耕一郎さんが会うという歴史的な日が来ました。

 私は飯塚代表が2003年6月頃、韓国の拉致家族の招きを受け韓国を訪問し、北朝鮮が見える臨津閣(イムジンカク)まで行って妹のことを想ったという事実を本を通じて初めて知りました。

 親北的だった盧武鉉政権は私にそのような事実を通報せず、言論にもきちんと報道されませんでした。

 最近、北朝鮮の長距離ミサイル発射と核燃料棒再処理などにより日朝関係が悪化したと思います。しかし、いつかは日朝関係が好転するだろうと信じます。そのときのために家族会などの民間団体と政府がいま準備をしなければならないと思います。

 数年前、南北関係が好転したとき、別々に暮らしていた多くの離散家族がソウルと金剛山で何回も面会した事実があります。日本もまた2002年10月頃に拉致被害者5名が北朝鮮から解放され帰還した歴史的な事実があります。

 このように市民団体と政府、そして国民が勇気を持って努力し続けるなら会いたかった家族にかならず会える日が来るのです。私はその日が一日でも早く来ることを祈っています。

 そして、家族会の救出運動の消息が凍り付いた北朝鮮の地にも広く伝えられていくことを願っています。

 くれぐれもご自愛下さい。さようなら。

2009年4月下旬

金賢姫

--------------------------------------------------------------------

コメント(2)

いつもお世話になります。私どものコミュ (秋田美輪さんを知って貰おう ! ! ) でも是非転載させていただきます ! m(_ _)m
Roxyさん、ありがとうございます。
5月6日の国民大集会の内容についてもアップしましたので、広くお知らせください。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

北朝鮮拉致被害者の早期帰国を! 更新情報

北朝鮮拉致被害者の早期帰国を!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング