【ビクトリーランFX】コミュの北海道新聞より

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/152330.php

札幌のＦＸ関連企業　会員資産の現金化に遅れ　最大で半年近く（03/12 08:38）
　札幌の外国為替証拠金取引（ＦＸ）関連業者「オール・イン」（森克彦社長）が事実上仲介している資産運用サービスで、会員の資金の引き出し業務が最大半年近く滞っていることが十一日、分かった。森社長は遅れを認め「今月末までには対応できる」と説明するが、会員からは不安の声が上がっている。
　同社によると、会員はキプロスの電子マネー業者に現金を振り込み電子マネー化。このうち、いくらを資産運用に回すかをオール・インに連絡する。その連絡を受けたパナマの外国為替研究所が電子マネーを現金に換え、資産運用するという。会員は、パナマの業者の運用実績にかかわらず、オール・インが開発したＦＸの自動売買ソフトが算出した数字と同じ損益を、電子マネー口座で受け取る。
　現金を引き出す場合、会員はオール・インに電子マネーの現金化を求める書類をファクス送信。同社が電子マネー業者に連絡して会員に支払う仕組み。
　しかし、会員らによると、昨年秋ごろから申請後、数カ月たっても支払われない事態が発生。インターネットの掲示板などでは「電話で問い合わせても（支払いが）いつになるか分からないと言われた」「一日も早くお金を返してほしい」など、会員とみられる人たちによる不安を訴える書き込みが続出。全国の消費者相談窓口や金融庁にも、不審に思った会員から相談が寄せられている。
　森社長は取材に対し、最長で半年近く「換金」が遅れている会員の存在を認め、「ソフト同士の連動がうまくいかないなど体制が整わず、処理が遅れた。ただ、遅れは一部でそれほど混乱はない」と説明。「正常な手続きをしている会員の換金申請は三月末までに処理できる」と明言した。
　同社は二〇〇七年秋ごろから会員が新会員を勧誘する連鎖販売方式で事業拡大（募集停止済み）。現在の会員は約二万二千人。資産運用サービスに振り込まれた資金は数百億円規模とみられる。資産運用仲介には金融庁への登録が必要な場合もあるが、同社は「申請代行をしているだけ。また、現金ではなく電子マネーなので未登録でも問題ない」としている。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 03月15日 13:19

未羽さんとつながりのあるサークルはここだけになったかな
そんなに警戒しなくても真実以外は書かないけどねー

まぁブラリするのは勝手だけど簡単には逃がさないからね

[2] mixiユーザー 03月18日 14:20

未羽さん、またサークル追い出したなぁ

正々堂々と勝負出来ないかなぁ

[3] mixiユーザー 03月19日 10:29

未羽さんまた新聞に載ったよ
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/153761.php

取引サービス実施せず　札幌のＦＸ関連業者　会費のみ徴収（03/19 09:49）
　札幌の外国為替証拠金取引（ＦＸ）関連業者「オール・イン」（森克彦社長）が募集していた、会員自身の海外口座でＦＸ取引を行うサービスが、実際には実施されていなかったことが十八日分かった。同社は「会員が海外口座を開設できなかったため」としているが、会員からは反発する声が出ている。
　このサービスは同社が二〇〇七年秋ごろから募集した。同社によると、会員は自分の海外口座を開設。口座に入金された資金を東京の同社のサーバーが、自社開発したというＦＸの自動売買ソフトに従い運用する仕組み。
　自分の口座なので残高確認や資金の引き出しが安全で自由に行えるとし、会員は二万人ほどに達した。だが、サービスは〇八年になっても始まらず、同社は同年五月末までに募集を停止した。
　森社長はサービスが実施できなかったことを認め「会員が自分で海外口座を開設できなかったため」と説明。ほとんどの会員が、複雑な取引方法で資金の引き出しにも時間がかかる別のサービスに自ら移行したと強調する。この別のサービスは現在、会員の資金の引き出し業務が最長で半年近く滞っていることが判明している。
　〇七年九月に申し込んだ四国在住の男性は「口座開設のための書類はすべてオール社に送ったが、翌年一月の解約まで会費だけ取られ続けた」と反発。解約の二カ月後に会費は返金されたという。

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