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Pixiesコミュの映画「PIXIES : loud QUIET loud」公開決定!

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吉祥寺バウスシアターにて'07.2.3〜2.23、レイトショー公開(しかも爆音上映!)で、東京以外の劇場は順次公開です。

※ 長いですが… 以下、プレス資料より

その轟音とポップなメロディでUSオルタナシーンに絶大な影響を与え続けるピクシーズ。2004年、12年ぶりとなる衝撃の再結成を遂げた彼らの、リユニオンツアーの模様を克明に追うロック・ドキュメント!!

「PIXIES : loud QUIET loud」2006年/アメリカ映画/85min. 原題「loud QUIET loud:a film about the PIXIES」 

★2006年SXSW映画祭正式出品 ★2006年トライベッカ映画祭正式出品 ★2006年ニュージーランド映画祭正式出品 ★2006年メルボルン国際映画祭正式出品 ★2006年エジンバラ国際映画祭正式出品 ★2006年シアトル映画祭正式出品 ★2006年アライヴ・ディープ・フォーカス映画祭正式出品 ★2006年ナンタケット映画祭正式出品 ★2006年コーチェラ映画祭正式出品 ★2006年AFI音楽ドキュメンタリー祭正式出品 ★2006年アテネ国際映画祭正式出品 ★2006年オウル・ミュージック・ビデオ祭正式出品 ★2006年サウンド・アンシーン・フェスティバル正式出品

監督:スティーヴン・カンター、マシュー・ガルキン
製作:スティーヴン・カンター
製作総指揮:
ジョン・クラスノ、ダニエル・ライキンド、パックス・ワッサーマン、ジュリー・ゴールドマン、クリサーヌ・カッツォーリス、カロライン・スティーヴンス
共同プロデューサー:マシュー・ガルキン、ジャネット・ビリグ・リッチ、ジョナサン・ファーマンスキー、ケリー・ディール
出演:チャールズ・“ブラック・フランシス”・トンプソン、キム・ディール、デヴィッド・ラヴァリング、ジョーイ・サンティアゴ

パンク以降のロック・シーンにおいて、新境地を切り開いたパイオニアであるピクシーズ。デヴィッド・ボウイやボノ、そしてカート・コバーンらを魅了した彼らは、4と1/2枚のアルバムを残し、1992年に突然の解散。4人のメンバー間における人間関係について様々な憶測が飛び、ファンはその解散の謎について頭を悩ませてきた――。
しかし2004年、突然の再結成と大規模ツアーでファンを狂気させた。
本作は単なるコンサート・フィルムではなく、ツアーバンドの生活、バンドメンバーや家族、ファンとの関係、そしてステージ上で4人が起こす化学反応を赤裸々に描く。そしてローリング・ストーンズの『ギミー・シェルター』やボブ・ディランの『ドント・ルック・バック』と同じようなシネマ・ヴェリテ風の手法で、ツアーバンドの暗部を浮き彫りにし、近づける限界までバンドに踏み込んでいく。
エモーショナルなステージを展開するバンド、再結成のメンバー間の新たなテンション、そしてツアーの合間に訪れる静寂、さらに子供の誕生から家族の死まで。解散時の確執が完全に払拭されないまま突入したツアーで起こる様々な出来事を、その素晴らしいステージの模様とともに綴っていく。
ピクシーズ・ファンであろうとなかろうと、驚愕の再結成を遂げた伝説のバンドの最初のリハーサルから最終公演でのファンへの挨拶までを記録したこのドキュメントに、観る者は圧倒されるだろう。

■Introduction
 〜再結成ツアーの最初のリハから、約1年後までを克明に描くドキュメンタリー〜「あれはつらい解散だったから、再結成はおよそ有り得ない出来事だった」と監督のマシュー・ガルキンは語る。「ドキュメンタリーのフィルムメイカーとして、我々は再結成を果たしたこのバンドには語られるべき要素、探求する要素があると確信した。当時の音を取り戻せるのか、彼らはうまくやっていけるのか、あのテンションと創造的論争は甦るのか」。通常あまり取材に応じないピクシーズだが、この映画のために、撮影を承諾。スタッフはアーティストとしての彼らと、彼らの家族、ファン、友人との関係性、そしてステージでの4人による化学反応とも言えるダイナミックさを描くことに成功した。その映像にはメンバー間のテンション、ツアーバンドの生活などが詳細に記録されている。
 〜結成と熱狂と解散〜
“ピクシーズは1986年ボストンで結成され、パンクとギターロック、ポップとサーフロックのリフにメロディックなフックをミックスしたサウンドと、フロントマンのブラック・フランシス(旧チャールズ・トンプソン、別名フランク・ブラック)が書く宗教、UFO、形而上学を題材にした奇妙な歌詞で、瞬く間にカルト的な人気と評論家の賛辞を獲得した。6年間の活動の中、イギリスの4ADレーベルにて5枚のアルバム(1枚はミニ・アルバム)を発表、小さなクラブからヨーロッパの巨大なフェスティバルまで絶え間ないツアーを展開し、ファン、ミュージシャン仲間、評論家と信奉者を増やしていった。しかし終りは突然やってくる。衝突を避けたブラック・フランシスはファックスでバンドを解散させたのだった。
その頃にはピクシーズの人気、影響は否定のしようのないほど広がっていた。U2のボノは”史上最高のアメリカのバンド”と語り、デヴィッド・ボウイは”80年代を通しての最高の音楽”と語った。ニルヴァーナのカート・コバーンはピクシーズの1stアルバム『サーファー・ローザ』が80年代で一番好きなアルバムと語り、そしてニルヴァーナの大ヒット曲”Smells Like Teen Spirit”を書いた時、”ピクシーズの真似をしたんだ”と告白した。
 〜再結成と静寂と現在〜
その後12年間の空白期間も、ピクシーズの伝説と神話は衰えるどころかさらに膨れ上がり、2004年初頭に再結成ツアーが発表された際には、ツアーのチケットは即完売となった。ファンの馬鹿騒ぎとメディアの熱狂(ニューズウィーク誌はバンドのウォーム・アップ・ツァーの初日について“これぞピクシーズの音……すべての人を圧倒……1日とて手を抜くことのないバンドの完璧なプレイ。”と記している)をよそに、ブラック、ベーシストのキム・ディール、ギターのジョーイ・サンティアゴ、ドラムのデヴィッド・ラヴァリングは冷静を装っているように見えた。
「バンドは撮影中我々にすべてをさらけだしてくれた。この映画を観てくれる観客は同じフィーリングを持ってもらえると思う」監督は語った。
 〜化学反応を媒介するダニエル・ラノワの音響〜
U2、ピーター・ゲイブリエル、ボブ・ディラン、ウィリー・ネルソン、エミルー・ハリスなどを手掛けたプロデューサー、ダニエル・ラノワが本作のオリジナル・スコアを担当する。80年代、ブライアン・イーノに見出されたラノワは、数々のビッグネームたちとの仕事を通して、フランス系カナダ人という自らのルーツとその広がりを、独自のアンビエント・サウンドの中に発酵させてきた。その静かで濃厚な音楽の持つ時の流れが、決して口数が多いわけではないメンバーたちのプライヴェートな静かな佇まいを雄弁に物語っている。まさに「クァイエット」であるが故の「ラウド」なサウンド。そしてそれは、メンバー間の微妙な緊張と愛と憎悪を融合させ、ステージ上での彼らの化学反応に向けての土壌を、見事に作りあげている。

■ピクシーズ(THE PIXIES)Profile
バンド結成は1986年。ボストンで、大学を中退したチャールズ・トンプソン(後にブラック・フランシス/Vo., G)が同級生でルームメイトでもあったジョーイ・サンチャゴ(G)を誘ったのがきっかけ。ふたりは地元紙に〈ハスカー・ドゥとピーター、ポール&マリーが好きなメンバー求む〉と募集広告を掲載。それに応募してきたのが、キム・ディール(B)とデヴィッド・ラヴァリング(Dr.)だった。
1987年、デモ・テープがイギリスの4ADレーベルの主宰者アイヴォの目にとまり、ミニ・アルバム『COME ON PILGRIM』をリリース。翌年にはフル・アルバム『サーファー・ローザ』を、ビッグ・ブラックやレイプマンのバンド・リーダーでもあり、ニルヴァーナの『イン・ユーテロ』やモグワイなどのプロデューサーとしても知られるスティーヴ・アルビニのプロデュースで発表した。同年、初のヨーロッパ・ツアーも行う。
1989年にリリースされたセカンド・アルバム『ドリトル』はイギリスのインディー・チャート、およびアメリカのカレッジ・チャートで1位を記録、アメリカでもようやく本国盤がリリースされる。翌年には、大ヒットシングル”Dig for Fire”を収録したサード・アルバム『ボサノバ』を発表、その後のツアーも大成功を収めるが、メンバー間の不和が噂され始める。キムがスローイング・ミュージズのタニヤ・ドネリーと結成したブリーダーズの活動を始めたのもこの頃である。
そして91年、第1期ピクシーズのラスト・アルバムとなる『トゥロンプ・ル・モンド』をリリース。オジー・オズボーンの影響を受けたとも伝えられるこのアルバムは、ピクシーズの中で最もハードなアルバムとなった。同年、彼らの音楽に魅了されていたU2のワールド・ツアーのオープニング・アクトを務め、バンドはさらに大きな飛躍を期待されたが、バンド内の不協和音は増幅して、翌年のラジオ番組での突然の解散発表となった。
解散後、フランシスはブラック・フランクとしてソロ活動、キムはブリーダーズ、Ampsでのバンド活動など、それぞれの道を進んでいたが、2004年2月に再結成を正式表明。すぐに国内ツアーを始め、初夏にはヨーロッパ・ツアー、そして夏にはフジロック・フェスティバルにも登場して、多くのファンを湧かせた。
2004年5月に行われたコーチェラ・フェスティバルで、ピクシーズと同じステージに立ったレディオヘッドのトム・ヨークは、そのステージで、「ピクシーズとR.E.M.が僕の人生を変えたんだ」と語ったという。

■本編使用楽曲:
Where Is My Mind? / Hey, Here Comes Your Man / Umass / Caribou / Gouge Away / Nimrod's Son / In Heaven / Wave Of Mutilation / Something Against You / Bone Machine / Cactus, Vamos / Monkey Gone To Heaven / Iris

■監督のコメント:
偉大なロック音楽とはまるで魔法のようだ。フーディニの奇術ではなく、恋におちたカップル、あるいは一流スポーツ・チームに起きるような魔法。バンドのメンバーは完全にシンクロし、彼らの間に流れる電流、化学反応はまるで目に見えるようだ。それがこのツアーのオン・ステージのピクシーズの姿だった。
ライヴ以外の部分ではまったく逆だった。お互いに会話を交わすことはほとんど無い、口を開く時は意味のない、つまらない話だけ。これは我々にとって映画制作をする過程でものすごく難しいことだった。ツアーの移動中、何日間もなにも起こらず、夜のライヴのための充電とも言えるようなときを過ごした。よって我々は別の角度からピクシーズを描かざるを得なくなった。例えばシカゴのアリーナに誰より早く姿を現し、最前列に陣取るカーラ。彼女はキム・ディールの熱狂的ファンで、カヴァー・バンドをやっている。
撮影されたフッテージを編集担当のトレヴァー・リストウと観ていたとき、素晴らしいテーマが見えてきた。ピクシーズは、ケリー・ディールが楽屋で言うような<史上最悪のコミュニケーター>なのではなく、彼らは音楽を通じてコミュニケーションをとっているということ。彼ら4人は全く異なる人間性を持ち、個人的にも集団としてもサイキックな荷物をかかえ、人生における位置も違う。そのうえ、バンド以外の生活においてもそれぞれ家族、金銭、中毒といった様々な問題をかかえている。
たしかに会話こそ少ない。が、いったんライトが落ちステージに上がると彼らは生き返り、音楽とお互いをリスペクトしあい、いわば別の次元でコミュニケーションをとっているんだ。リハーサル、ライヴ、レコーディング、あるいはジョーイと映画のスコアについて話す時、どんな場面においても、ピクシーズは音楽を通じて活気を取り戻す。
我々はHBOのTVシリーズのFamily Bondsの製作中に、ピクシーズの再結成ニュースを聞いた。我々は反射的に最初の再結成ライヴとなるコーチェラ・フェスのチケットを予約し、オーダーが処理されるのを待っていた。そこでふとお互い顔を見合わせた。「待てよ、我々は映画製作者だ。そうだ、ピクシーズの映画を撮ろう。そうすればチケットではなく、バックステージパスがもらえるはずだ。」
さて、ここにそのバックステージパスがある。
           スティーヴン・カンター、マシュー・ガルキン

■スティーヴン・カンター(Steven Cantor)/監督
ニューヨークを拠点とするStick Figure Productionsの主宰者。監督、プロデュースを手がけた作品として”Bounce:Behind The Velvet Rope”, “Devil's Playground”, “Willie Nelson: Still is Still Moving”, “HBO’sFamily Bonds”、そしてまもなく公開される偉大な写真家、サリー・マンを題材としたHBO/BBC共同作品の”What Remains”(1994年のアカデミー賞短編部門にノミネートされた「血の絆:サリー・マン」の続編、)などがある。

■マシュー・ガルキン(Matthew Galkin)/監督
ガルキンのキャリアは、1995年ハンプトン・インターナショナル・フィルム・フェスティヴァルに出品したショート・ステューデント・フィルム、Man Downが最高賞を獲得した時にスタートした。2002年秋には、マーティン・スコセッシの”The Blues”シリーズの1本でアソシエイト・プロデューサーを務める。そしてStick FigureではHBOの”Family Bonds”を監督、またジョン・ランディスのIFC(インディペンデント・フィルム・チャンネル)用のTV映画、”Slasher” を 2003年に共同プロデュースした。
現在、マシュー・ガルキンは、カンターをプロデューサーに迎え、イングリッド・ニューカークと彼女の組織であるPETA(*People for the Ethical Treatment for Animals=国際的動物権利擁護団体)に関するドキュメンタリーを監督。最近ではジェイムズ・マーフィーと共にLCD Soundsystemの ”Disco Infiltrator”のミュージック・ヴィデオを制作している。

■ジャネット・ビリグ・リッチ(Janet Billig Rich)/共同製作
ジャネット・ビリグ・リッチは音楽業界で15年以上役職につく重要人物。最初の仕事はニューヨーク周辺のクラブや国内のコンサートツアーでの物販だったが、その後、キャロライン・レコードの広報兼A&Rとして、プライマス、ホワイト・ゾンビーズ、ホール&スマッシング・パンプキンズらを担当。やがてゴールド・マウンテン・エンターテインメントに加わり、ニルヴァーナ、ホール、ザ・ブリーダーズ、リサ・ローブ、ダイナソーJr.らのマネージメントを手掛ける。そしてアトランティック・レコードの最年少シニア・エグゼクティブに。アトランティック・レコードでは、A&R部門を任され、シュガー・レイ、マッチボックス20、ジュエルなどのアーティストと共に仕事をしてきた。後に、彼女は自分のマネージメント/プロダクション会社、Manage This! を起こし、様々なプロジェクトに関わる。80年代にインスパイアされたミュージカルで、今夏ラス・ヴェガスで上演された”Rock of Ages”、E!ネットワークのリサ・ローブのテレビ生番組”#1 Single”、アカデミー賞受賞映画『オー・ブラザー!』のサウンドトラックを歌ったアーティストのドキュメンタリー映画"Down from the Mountain”、ジーナ・ガーションのツアー及びテレビシリーズ”Rocked”など。現在彼女は、ルーク・ウィルソン主演の映画”Barry Munday”、マリ部のサーファー、ドリアン“ドック”パスコウィッツのドキュメンタリー・フィルム“Surfwise”他、複数のプロジェクトに関わっている。

■ダニエル・ラノワ(Daniel Lanois)/オリジナル・スコア
1951年、カナダのフランス語圏、ケベック州で生まれ、英語圏のオンタリオ州で育つ。自宅の地下室にスタジオを作り、録音の仕事を始め、70年代終わりにはカナダのプロデューサー・オブ・ザ・イヤーを3年連続で受賞する。80年代に入ると、ラノワの作ったデモ・テープを聴いたブライアン・イーノが、ソロ・アルバム『オン・ランド』(82年)のエンジニアに抜擢。その後イーノとの共同作業がしばらく続く。ふたりは、U2の『焔』『ヨシュア・トゥリー』など4枚のアルバムのプロデュースで、アイルランド出身のニューウェイヴ・バンドのひとつだったU2を、世界的なバンドへと変貌させた。
ラノワのプロデュース作業はその後も続き、ピーター・ゲイブリエル『バーディー』『SO』『US』、ロビー・ロバートソン『ロビー・ロバートソン』、ボブ・ディラン『オー・マーシー』『タイム・アウト・オブ・マインド』、ネヴィル・ブラザーズ『イエロー・ムーン』などを手がけている。自身のソロ・アルバムとしては、89年の『アカディ』から、05年の『ベラドンナ』まで、4枚をリリースしている。プロデュース作品、ソロ作品のどれもが、独特のエコー処理を施した豊かな音響空間を作りあげ、多くの人々を魅了している。
映画音楽は、盟友ビリー・ボブ・ソーントンの監督作品『スリング・ブレイド』、イーノやジョン・ハッセルらとバンドを結成した『ミリオンダラー・ホテル』(ヴィム・ヴェンダース監督)などがある。

■海外プレス評
「アンダーグラウンドの輝かしい瞬間」
 Marrit Ingman, Austin Chronicle誌
「loudQUIETloudは、4人をあらゆる方向から見事に描いた。4時間心を奪われる作品」
 Michael Corcoran, Austin American-Statesman誌
「そのユニークなサウンド同様、孤独と内紛で知られていた4人のミュージシャンをとらえた驚愕のドキュメンタリー」
 Christy Lemire, Associated Press
「・・・必見」
 Variety誌
「ロック・バンドの愛すべきポートレイト。密着したロードの場面が、90年代初期の超人気アンダーグラウンド・ロック・バンドのメンバー同士、ツアーの最中さえろくに会話もなく、またいかに彼らが成長し、もしくはしなかった、かを描いている」
 The New Yorker誌
「ガルキンとカンターが描く英雄のロマンス、ピクシーズ・ストーリーは恋人達がよりを戻した冒頭からすでに運命的だ・・・結末はこのフィルムと同じく、劇的で悲しい。」
 Karina Longworth, cinematical.com
「本作品のパワー、悲しみ、救い、傷。ロック・スターは成長する、彼らは成長することができる、私たちは彼らを成長させるべきだ、という最終的な真実を明らかにする」
 Josh Frank, author of Fool the World:The Oral History of a Band Called Pixies
「スティーヴン・カンターとマシュー・ガルキンによる、伝説のオルタナ・ロック・バンド、ピクシーズの大成功を収めた2004年の再結成ツアーの裏を捉えたドキュメンタリー。監督のツールは、フランク・ブラックを最大限に活用し、バンドの繊細なダイナミズム、バックステージで全く人目を憚らないキム・ディールの姿、を切り取る。次々と流れるコンサートの映像は超一流」
 New York Magazine誌
「・・・最も賞賛され、最も困惑するバンドの魅惑的なポートレイトに思わず引き込まれる」
 Michelle Orange, The Hufflington Post誌
「爆発寸前のテンションが第一の嵐に変わる、そこでは最高の悲劇が最悪のコメディーと同時に進行し、ドラマーは正気を失い、ソロを取ることもできない。収拾のつかない小さなドキュメンタリー」
 Xan Brooks, The Guardian誌(UK)

コメント(44)

福岡公演行きました。あんなとこで観れるなんて…、感動でした。
映画楽しみです!
みーたーいー!!!仙台でも上映するかな〜?
気絶しそう。。。

昨年の東京公演では
立ち尽くして泣いてました。。。

札幌での上映を祈るのみです。
広島でもやってくれーーーー!!!!
これこそ行くしかないって奴ですね!!!
新宿のタワレコで前売り券買ったら、バッチとポストカード付いてきました☆☆

2月が楽しみです!!
クロスビート最新号3月号後半にloud QUIET loudの記事が掲載されてます。
名古屋で観ました。キム・ディールが可愛かった。
「ディベイサー」のコーラス聴いてたら泣けてきました。
観たいなぁ、名古屋はいつくるのかな?
loud QUIET loudのフライヤー2種類出てます。 このDVDが5月に発売予定でだそーです。(Tシャツ付き限定盤)
このDVDはすでにUS、UKで発売されてますが日本独自特典付きですので楽しみです。
名古屋で見ようと思いますが......鑑賞券のみで特典が無いので
(T−T)
先日の試写で一足先に観させて頂きました。
最高に面白かったので必見ですよ。
今日バウスシアターに観に行きます!
公開まであと数時間、待ちきれません!
↑観てきましたよん。
ほぼ満席だったでしょう。pixiesファンが一気に集ったって感じで。
映画も最高でした!
バックステージからステージに出てきた瞬間のオーディエンスの歓迎と興奮の坩堝、彼らがどれだけ待たれていた存在だったのかと再認識させられました。
インタヴューでフランク・ブラックが自身のソロ作を作っていることでメンバーに(pixies新作にかける)無言のプレッシャーを与えているという言葉にキュンとしました☆
パンフレットも内容が充実しているので無くなる前に・・・。
リグレットさん、
ありがとうございます^^
来週にでも観に行く予定なので情報ありがたいです
楽しみになってきましたー
公開期間も短いし、満席になっちゃいそうですよね
楽しげな感想、ありがとございました♪
東京:吉祥寺バウスシアターでの上映は2/23(金)までです。また東京以外の地方の劇場もかなり短期間での限定上映のはずです。何故か音楽ドキュメンタリー映画によくあるケースらしいのですが、最終日が近くなるにつれ(特に最終日!)立ち見もしくは収容不可になってしまう率が高いので、お早めに!
観に行こうかどうか非常に迷っています。

やっぱり、字幕はつかないですよね?
>ぽたろー

ありがとう。

是非、時間作って観に行ってみます。
今日見に行こうかなと思ってたのですが、吉祥寺バウスシアターが見つかりませんでした・・・・・
先日初日に行って観てきましたが、チケプレに当選したので近日中にもう一回観てきます(笑)
見てきました。
期待しすぎていたのか、少し物足りなかったです。
印象に残っているのがフランクさんの裸だけというのは自分のなかでいかがなものかと…。
ドキュメンタリーですが、映画とは呼べない気がします。
でもPIXIESはやはりかっこよかったです。
昨日観ました!

リアル過ぎてため息が出てしまう程でした。

ビックなバンドも、ライブが終われば普通の人間なんだなと思いました。
それがちょっと嬉しかった。

それから、ブラックが思ってたより物腰が柔らかないい人だということがわかって前よりさらに好きになりました!


バンドをやってて、ピクシーズが好きな人は観るべき作品だと思います☆
crocodile_cityさん
いい文章を書かれますねぇ!!
嬉しさが甦りました。
2月24日から名古屋で公開が始まりました。メーテレ番組"アンジュ"で小規模劇場で24日公開作品注目Best10?でPixiesが堂々の1位でありました。 
昨日会場でグッツ(Tシャツ・パンフ・ポストカード・バッチ)を購入しましたがポスターがすでに完売で発売元にも在庫が無いとの事で購入は出来ませんでした。 
さて、ライヴ・アット・ザ・パラダイス とアコースティック・ライヴ・イン・ニューポートが2月21日に発売されましが、タワレコでは特典でポストカードが付いてきます。
ネット&店頭とも付きますが先着順ですのでお早めに!
スタジオライブ(DVDの画像?)画像がクリアに写っていないのが残念!


http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1393128&GOODS_SORT_CD=103

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1393127&GOODS_SORT_CD=103
仮にも「ロックスター」と呼ばれてよい彼らが
ここまで自分を素で出せるのかと驚いた。
ふつーの人だってもう少し自分を取り繕ったりカッコ良く見せたりするだろう。
「ボクはイイ人、ボクはキュート」って自己啓発テープを聞きながらつぶやくフランク・ブラック、お父さんを亡くしお酒と安定剤でバランスを崩すデイヴィッド、それを苦々しく思うジョーイ、低アルコール飲料をお酒じゃないと自分に言い聞かせて飲むキム。
人は弱くて、もろくて、でも愛おしい。そんな彼らが奏でる音楽は相変わらず強烈な吸引力を持って私を惹き付ける。ゆがんでて、激しくて、キレイ。以上が私の感想。
最近DVDも出るし、ちょっとしたピクシーズブームで嬉しい。
今日ようやく観てきました。
PIXIESが解散し、その残骸を必死になって聴き漁っていたあの頃や、再結成から私達の前にまたすばらしいライブをみせつけてくれるまでの期間の向こう側が、とても切なくて愛おしくて、泣けました。
吉祥寺バウスシアターでの大盛況に続き、シアターN渋谷(旧:ユーロスペース)での追加上映が決定しました。
3/3(土)〜3/16(金) 連日21:10〜レイトショーです。
ニブルスさんへ

大阪はPlanet+1 が2月10日〜23日まで
神戸はアートビレッジセンターで2月17日〜23日までですでに終わっております。
他の上映については↓

http://www.kingrecords.co.jp/pixies/


この作品は5月9日にDVD(日本盤)がリリースされます。

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1527902&GOODS_SORT_CD=103 
大分でも観ることができました。
映画館ではなくバーでの上映でしたが
大きな画面と音で嬉しかったです。
企画してくれた別府映画館ブルーバードの映写技師の方と
京都の方、本当にありがとうございます。
ポスターもいただいたりして、すいませんー。感謝!

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