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落語家を読むコミュの桂 文珍

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落語的学問のすゝめ
桂文珍[著] -- 講談社, 2006.7, 270p. -- (講談社+アルファ文庫)

文珍の学問のすゝめ
桂文珍 [著] -- 講談社, 2006.9, 280p. -- (講談社+アルファ文庫 ; [D54-2])

落語的笑いのすすめ
桂文珍著 -- 新潮社, 2006.3, 330p. -- (新潮文庫 ; か-26-3)

文珍の歴史人物おもしろ噺—ご教訓付
桂文珍 著 -- PHP研究所, 2006.12.18, 313p. -- (PHP文庫)


窓際のウィンドウズ
桂文珍 著 -- PHP研究所, 2003.1.20, 215p. -- (PHP文庫)

痛快!歴史人物 : 彼らは天使か、悪魔か
桂文珍著 -- PHP研究所, 2001.5, 346p.

新落語的学問のすすめ
桂文珍著 -- 潮出版社, 2000.3, 270p.

文珍流・落語への招待
桂文珍[講師] -- 日本放送出版協会, 2000.1, 125p. -- (NHK人間講座 ; 2000 1-3期)

文珍流・落語への招待
桂文珍著 -- 日本放送出版協会, 2000.10, 237p. -- (NHKライブラリー ; 122)

文珍でえっせー
桂文珍著 -- 潮出版社, 2000.10, 190p.

日本の歴史人物高座—フムフムなるほど人間がわかる
桂文珍 著 -- PHP研究所, 1994.12.15, 221p. -- (PHP文庫)

世界万華鏡はいかが?
桂文珍著 -- 潮出版社, 1993.6, 238p.

落語的学問のすすめ
桂文珍著 ; [1] , Part II -- 新潮社, 1993-, 2冊. -- (新潮文庫 ; か-26-1,か-26-2)

日本のサラリーマン—幸せな明日は、こんなんでっせ!
桂文珍 著 -- PHP研究所, 1993.11.15, 236p. -- (PHP文庫)

科学する十二の扉 : 対談集
桂文珍著 -- 潮出版社, 1992.1, 245p.

日本のサラリーマン : 幸せな明日は、こんなんでっせ!
桂文珍著 -- PHP研究所, 1992.1, 226p.

日本の大学 : この国の若者は、こんなんでっせ!
桂文珍著 -- PHP研究所, 1992.4, 220p. -- (PHP文庫)

文珍の日本史人物高座 : 笑てるうちに歴史がわかる
桂文珍著 -- PHP研究所, 1992.12, 217p.

魅せられて石川県 : 西田敏行さんたち8人が語る
西田敏行[ほか]著 -- ベストセラーズ, 2007.3, 157p.

もう一本!毛髪川柳
日本自毛植毛センター編 ; 五月女ケイ子イラスト -- 日本文芸社, 2006.5, 159p.

名人とは何か
延広真治, 山本進, 川添裕編集 -- 岩波書店, 2003.7, ix, 217, 20p. -- (落語の世界 / 延広真治, 山本進, 川添裕編集 ; 2)

人間通
谷沢永一著 -- 新潮社, 2002.6, 248p. -- (新潮文庫 ; た-69-1)

オモロイやつら
竹本浩三著 -- 文藝春秋, 2002.7, 206p. -- (文春新書 ; 259)

ウェークアップ!これから日本はどうなるねん
よみうりテレビ「ウェークアップ!」 編 -- ホーム社;集英社〔発売〕, 2000.5.1, 254p.

死体を語ろう
上野正彦著 -- 時事通信社, 1997.5, 243p.

死体を語ろう
上野正彦 -- 角川書店, 1999.11, 261p. -- (角川文庫 ; 11258)

右であれ左であれ : 鈴木邦男対談集
鈴木邦男〔述〕 -- エスエル出版会, 1999.9, 鹿砦社(発売), 268p.

聞く猿
ナンシー関著 -- 朝日新聞社, 1997.7, 206p.

時代を読む
河合隼雄, 鶴見俊輔著 -- 潮出版社, 1991.12, 372p.

コメント(2)

落語的学問のすすめ Part II
桂文珍著
潮出版社 1990.6.10
     1990.7.10 2刷り


1講 豊かな時代でも、人の心だけは手に入らない
2講 "追っ掛け人生"よさようなら
3講 笑いはゆとりから生まれる
4講 実利か権威か大阪気質と東京気質
5講 映画のなかに青春があった
6講 明治初期の落語事情
7講 "すねる"は国民の敵や
8講 「見えてるようで、見えてない」人が受ける
9講 国際化時代落語は生き残れるか
10講 何をもって人生を豊かにするか

関西大学での講義録後期。

時事問題、会談した人物、仕事等をお題に礼儀、処世術、知恵
あらゆる方面に渡っての講義。
落語家らしい語り口だが、切り口は鋭い。
たかが噺家のアルバイトと侮る莫れ。
ご本人が冗談半分に講師はボランティアと言っているが、
収入以前の問題があるのでしょう。
若い人に伝えたい事が。
文珍いつのまにか師匠になっている。
私より少し先輩の世代、アホ同士と思っていたが。

落語的ニッポンのすすめ
桂文珍著
新潮社
2007.9.20初版

文珍さんの本結構読んでます。おもしろいことはもちろんですが、
何故か関西のBOOK OFFによく並んでいるからです。

この本は夕刊フジの連載エッセイ「桂文珍のあっちゃこっちゃウォッチャー」
に手を入れたものです。

そのまえがきから
伝統芸能ですから型は伝えられるのですが、芸の上でのイキと間はなかなか伝えにくい
それはほとんどが、本人が持って生まれた感覚に近い世界です。
その点本の場合はイキも間も直接関係せず、重要なのはテーマやその切り口、視点、文章の楽しさ、美しさ、なのでしょう。
作家でも詩人でもない私には、とてもとても及ばないところであります。
が、唯一、高座のマクラで鍛えた面白味だけが取柄なのでしょう。
そのマクラも実際に見たり聞いたりの事柄の方が説得力があったりするのです。
中略
改めて全体を眺めて見ると、時代の変化の中で移りゆくニッポン、そしてそのニッポンを楽しむかのように生きている人々の姿をウォッチしながら、私はどうやら人間の持つ優しさ、おかし味、楽しさを書いてきたように思えます。

文珍さんの落語とはまた別の面白さがよく出ていると思います。

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