iPod classicコミュの内臓記録媒体のHDDをCFへ

４年前に友達から譲り受けたiPod classicなのですが、
去年の年末音が飛んだり選曲でフリーズしたり、
ついには再生できなくなってしまい、それからの間
iPhoneで音楽を聴いてました。

でもやっぱりスマホは携帯として別に使いたいし
音楽はオーディオで聞いた方が音質もいい気がするし、
別々に持ち合わせる方がいいという考えが離れない
自分がある。

それにiPodtouchiはiPhoneから通話機能を省いただけで
たくさんのアプリが使えるのと価格が・・・
またnanoは16GBとなんか容量が足りない
感じで買い替えには気が進まない。

そういえば、iPod classicは内臓記録媒体が
ハードディスク（以下HDD）で振動に弱いし
それ自体に寿命があるらしい。

それならHDDをコンパクトフラッシュ（以下CF）に交換すれば、
まだまだ使えるし、サクサク快適に動く上に
電池の持ちもよくなるのではないだろうか？

とりあえず成功例があるかググってみた。
やはりたくさんの技術者が実行しているらしい。

という事で、私もAmazonや大阪日本橋の
電材店やPCショップなどでパーツを調達。

早速iPod classicを分解して、既存のHDD（写真２枚目の左）を
コンパクトフラッシュとカードスロット変換基盤（写真２枚目の右）
に交換することにした。

あとは、元の姿に戻してPCにUSB接続のうえ
iTunesを使ってフォーマットすることにより完了！
かかった費用も５千円以内。

本日よりサクサク快適に音楽を聴くことができて
気分もすっきり！
なんと音質もiPhoneよりiPodの方がいいみたい！
また電池も長持ちするらしいく重量も軽くなった。
今日からまたiPodを愛用です。