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空美ちゃん応援コミュコミュの国内の航空機事故について

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国内の航空機事故などの情報ありましたら


皆さんで情報交換しましょう手(パー)




ボンバルディア機でまた事故がありましたもうやだ〜(悲しい顔)


車軸が折れる事故で、無事着陸しましたが、


数人軽症を負ったそうです病院


高知空港に胴体着陸したダッシュ8機と


同型機で、やっぱ問題ありそうですね・・・げっそり



皆さんはどう思いますか?手(パー)

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/inte_news5.html?now=20070911110029

コメント(56)

国土交通省に入った連絡によると、20日に佐賀空港に到着した、台北発の中華航空チャーター便(ボーイング737―800型機)の機体に長さ約70センチの亀裂があるのが見つかった。

 同省によると、亀裂は尾翼付近の下側にあり、着陸後の点検で発見。同省で詳しい原因を調べている。

 この機体は、那覇空港で先月20日、爆発炎上事故を起こしたものと同型機。




また、中華航空って思っちゃいました・・・


少しの亀裂でも、空中分解する危険がありますから、


早く気付いて良かったです


B737−800型は、那覇空港で起きた炎上事故と


同一型機で、事故以降、


詳しい検査をしなかったのかと・・・


中華航空に対する整備不安が、


ますます加速しそうです。。
rankoさんのコメント


ん〜確かに・・整備不安っていうのもありますが・・
CRACKが機体外板で70?もあるのはちょっと・・
普通の整備で見逃したなんてこともあまり考えられないし
あり得な〜い。なんせ、最新型ですからね〜。


B6とかでしたら・・経年劣化で見つかる可能性は有りますがね。

下手すると、同時期に製造された機体は緊急点検にまた入るな〜。
製造工程での問題になると・・中華だけじゃないからね〜。
〉raokoさん


最新のニュースでは、台北出発時は無く、佐賀の到着時に確認したそうです
大阪・泉州沖の関西国際空港のA滑走路で20日午後6時10分ごろ、離陸予定のカナダ・バンクーバー行きエア・カナダ036便(ボーイング767−300型、乗員乗客216人)が、空港管制官の許可を得ないまま、滑走路に進入するトラブルが発生した。進入に気付いた管制官は、A滑走路の手前、約2.7キロ地点で着陸態勢に入っていた那覇発の日本航空2576便(同、同243人)に急きょ、上空での旋回を指示。日航機は、約45秒で着陸するところだった。国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は21日、事故につながる恐れのある「重大インシデント」として調査官3人を関西空港へ派遣し、調査を始めた。
 エア・カナダ機は、その後、管制官の指示に従って、A滑走路上で停機。定刻より約7分遅れて同19分ごろ離陸し、日航機は同27分ごろ着陸した。けが人はなかった。
 同省関西空港事務所によると、管制官はエア・カナダ機に対し、A滑走路手前の停止線で待機するよう指示したが、同機は同じ言葉を復唱せず、「ポジション24(ツーフォー)レフト」と、違う表現で応答した。本来、指示は正確に復唱しなければならないが、管制官はそのまま聞き逃したという。
 24レフトは、A滑走路のことで、これまでの調査では、管制官は「滑走路入りを許可していない」としているが、カナダ機側は「許可を受けたと思い、復唱した」と説明しているという。
 日本航空によると、管制官の許可で着陸態勢に入っていた日航機の操縦士が、滑走路に別の飛行機が進入しているのを発見したため、管制官に着陸許可を再確認。その直後に「ゴーアラウンド(再上昇)」の指示が出たという。
 同省航空局は「珍しいトラブルで、管制官が日航機の着陸取りやめを指示していなかったら、相当危ないケースだった。重大インシデントにあたるかを見極めるため航空会社へ問い合わせるなどして、発表まで時間がかかった」としている。【野田武、花岡洋二】
 【ことば】◇重大インシデント◇ 航空事故が発生する恐れがあると認められる事態。航空法第76条の2で規定しており、他の航空機が使用中の滑走路での離着陸や、機内での火炎・煙の発生など14の事態を定義している。機長は国土交通相に報告する義務があり、航空・鉄道事故調査委員会が原因究明に当たる。今年は、9月末までに計8件発生している。重大インシデントより深刻な「事故」は、墜落、衝突、飛行中の機体損傷などを指す。
胴体着陸機が復活飛行機


この旅客機は、全日空グループが運航するボンバルディアDHC8型機です。機体はことし3月、高知空港で前の車輪が出ず、後ろの車輪だけで胴体着陸し、大阪空港で修理を受けていました。修理では、損傷した機首の下の部分をすべて交換するなどした結果、先月、再び旅客機として運航するための国の検査を通りましたが、全日空では、「飛行を重ねて安心してもらう必要がある」として当面、パイロットの訓練機として使用することを決めました。旅客機は21日午前11時すぎ、訓練先となる沖縄の下地島空港に向けて大阪空港を離陸しました。事故原因については、前輪を格納している扉が、部品のボルトが無かったために開かなかったことがこれまでにわかっていて、国土交通省の航空・鉄道事故調査委員会がどの段階からボルトが無くなったのか調査しています。
↑の動画はこちら バッド(下向き矢印)


http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/22/d20071021000043.html
愛知県の航空自衛隊、小牧基地で開かれた航空祭の一幕です。


 事故を起こしたのは、三輪バイク6台で編隊を組み、ショーを行う自衛隊員の同好会「ブルーインパルスJr」。

 隊員にけがはありませんでしたが、自慢の手づくりのバイクは無残な姿となりました。(27日18:40)
↑の決定的瞬間バッド(下向き矢印)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3693056.html
あわや大惨事の事故でした手(パー)



31日午前9時10分ごろ、愛知県豊山町の県営名古屋空港で、航空自衛隊のF2支援戦闘機が滑走路からそれて離陸に失敗し、炎上した。操縦していた三菱重工業の社員2人は脱出し、軽いけが。火は間もなく鎮火した。機体は同社が整備点検中だった。



 同社によると、乗っていたのは、同社社員パイロットで機長永田恵嗣さん(52)と副操縦士水島光男さん(56)。



 県警や県航空対策課によると、F2機は三菱重工業が試験飛行をしている最中だった。離陸のため滑走路を走っていたが、離陸を中止して脇の芝生に突っ込んだ。機体は空港に隣接する三菱重工業の小牧南工場で整備中だった。



 同事務所の職員が芝生に突っ込むのを目撃し、119番した。航空自衛隊小牧基地の消防隊などが消火に当たった。永田さんら2人は腰や肩を打撲しているが、自分で歩いて救急車に乗ったという。火は間もなく鎮火した。



 事故の影響で、同空港は午前9時20分から閉鎖。同空港に到着する航空機は、一部の便が着陸先を中部国際空港(セントレア)に変更したほか、計10便が運休した。 



↑の動画は、こちらからバッド(下向き矢印)

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index.html?now=20071031113006_300k
3日夜、羽田空港に着陸したスカイマーク機の機内で、配膳用のカートが飛び出して乗客にぶつかり、2人がけがをする事故がありました。

 国土交通省などによりますと、3日午後7時15分ごろ、神戸発羽田行きのスカイマーク114便が滑走路に着陸したところ、衝撃で機内後方に収納されていた配膳用のカートが飛び出しました。

 機内には乗客乗員190人が乗っていましたが、飛び出したカートは後方通路側の座席に座っていた乗客2人にぶつかり、44歳の男性が右足の骨を折る重傷、47歳の男性が左肩に軽いけがをしました。

 客室乗務員は「カートのロックをしたか記憶があいまいだ」と話しているということで、国交省は事故調査官を派遣し、原因を調べる方針です。(04日02:18)
日午前10時30分ごろ、新千歳発羽田行きの日本航空502便が、関空から到着したばかりの日航2503便が滑走路上にいたにもかかわらず、離陸滑走を始めたため、新千歳空港の管制官によって停止を命じられ、あわや追突するトラブルがあった。

 けが人などの報告は入っていない。当時、同空港は降雪で視界が悪く、国土交通省などでは、事故につながりかねないトラブルだったとして、航空法の重大インシデントに該当するとみて調べている。

 このトラブルで同空港の滑走路は一時使用できなくなり、滑走路に向けて着陸態勢に入っていた羽田発の日航513便が着陸のやり直しを命じられた。
16日午前10時半ごろ、新千歳空港(北海道千歳市)で、日本航空の札幌発羽田行き502便ボーイング747−400型(乗員乗客446人)が、管制官の離陸許可を受けずに滑走を始めた。滑走路には着陸したばかりの日航・関西空港発札幌行き2503便MD90型(同126人)がいたため、管制官が502便に離陸中止を指示。同機は時速約110キロで約500メートル滑走して停止した。けが人はなかった。

 管制を受け持つ航空自衛隊千歳基地によると、当時、吹雪で視界が悪く、502便の操縦士は前方の機影を確認できない状態だったという。また、502便は雪のため、予定時刻を50分遅れで出発していた。

 日航によると、管制官は「すみやかな離陸にそなえよ。前に着陸機あり」と英語で指示したが、操縦士は離陸許可と勘違いしたという。502便は2503便の手前約1800メートルで停止、前にいた日航機は誘導路に入る直前だった。

 国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は今回のケースを「重大インシデント」と判断。同日、現地に航空事故調査官3人を派遣し、原因究明にあたる。



      JL502便における管制指示違反について


2008年2月16日 JL502(新千歳空港発 羽田空港行)にて管制の離陸許可を受けないまま離陸滑走を開始した事例が発生いたしました。詳細については調査中でありますが、このような事態はあってはならないことであり、心よりお詫びを申し上げます。今後再発防止策を講じて、航空会社として最大の使命である安全運航の堅持に取り組みます。


(発生日時) 2008年2月16日 10時33分頃 (日本時間)
(発生場所) 新千歳空港
(便名) JL502 (新千歳空港発 羽田行)
(搭乗者数) 乗客数 428名 / 運航乗務員 3名 / 客室乗務員 15名 / 総数 446名
(使用航空機) ボーイング747-400型機 (JA8904)


尚、当該事例は重大インシデントと認定され事故調査委員会にて原因調査が行われます。本調査に全面的に協力するとともに、再発防止に努めてまいります。

2008年2月16日
日本航空
22日午後0時12分ごろ、福岡空港で、韓国・仁川行きアシアナ航空131便(エアバスA330−300型機、乗員乗客153人)が管制官の許可を得ずに離陸した。

 アシアナ機はヘリコプターに出された離陸許可を自機に対する指示と取り違えたとみられ、国土交通省は航空法に基づく管制指示違反の疑いでアシアナ航空から事情を聴く。

 同省によると、管制官は同日午後0時10分ごろ、滑走路横の誘導路にいた西日本空輸のヘリに対し、無線で「離陸支障なし」と指示した。管制官はその20秒後、滑走路上での待機を指示していたはずのアシアナ機が離陸滑走を始めたのを目視で確認した。

 離陸したヘリはすぐに滑走路上空を横切る予定だったが、管制官は安全確保のためヘリに進路を変更させた。アシアナ機はそのまま離陸した。

 ヘリへの離陸許可直後、無線が混信したため、管制官はアシアナ機からの交信は聞こえなかったという。同省では「離陸許可がヘリに対するものだということは明らかで、管制指示に問題はなかった」と説明している。

 同空港の滑走路は2800メートル。アシアナ機の離陸滑走開始地点とヘリの離陸地点は700〜800メートル離れていたとみられる。
許可無く離陸滑走のアシアナA330−300の動画飛行機バッド(下向き矢印)

http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/archives/008761.html
       機内で焦げたにおい、NW機引き返す


26日午後7時48分ごろ、房総半島沖を上昇中の成田発マニラ行きノースウエスト機(ボーイング747−400型機、乗員・乗客406人)から、国土交通省成田空港事務所に「客室後部左側のトイレ付近から煙のようなにおいがしたので、引き返す」と連絡があった。同機は同8時1分に成田空港に緊急着陸し、けが人はなかった。

 調べでは、同便は午後7時31分に成田空港を離陸。客室乗務員が電線が焦げるようなにおいに気付いたという。乗客は27日にマニラに向かう。乗客のフィリピン人の女性(39)は「煙などは見えなかったが、機内の照明が消え、客室乗務員に『座席に座ってほしい』と言われた。着陸直前に成田に引き返すというアナウンスがあった。機内では乗客は落ち着いていた」と話していた。
石川県小松市の小松空港で4日夜、羽田行きの日本航空の旅客機(ボーイング777、380人乗り)が滑走路に誤進入した問題について、日航は5日、同機は実地訓練にあたる路線訓練中で副操縦士が操縦していたことを明らかにした。暗かったため滑走路手前の停止線を見落とし滑走路内に進入・停止したといい、着陸態勢に入っていた航空自衛隊のF15戦闘機3機が上昇し日航機を回避した。乗員・乗客189人にけがはなかった。

 日航は、2月に北海道・新千歳空港で無許可で離陸しようとしたトラブルを起こしたが、その時も路線訓練中だった。このため、安全が確認されるまで路線訓練は中止する。

 同空港は自衛隊と民間の共用空港。日航や空自小松基地などによると、F15は、上空2〜3キロで着陸態勢に入っていた。日航機が滑走路進入後、自衛隊側の誘導路に入り1周して次の離陸態勢に入る間にF15は着陸したという。当時、機長は副操縦士の横で管制との応答を行っていた。

 国土交通省は、今回のトラブルを事故に結びつく恐れのある「重大インシデント」とは認定していない。
全日空機、乱気流で乗客・乗員9人が軽傷げっそり



 1日午前9時10分ごろ、高知県・室戸岬の南約120キロの上空約1万2000メートルで、羽田発那覇行きの全日空121便(乗客乗員564人、ボーイング747−400型機)が乱気流に巻き込まれた。

 乗客6人、乗員3人が、頭や腰に軽傷を負った。

 全日空沖縄空港支店によると、同機は同日午前8時1分に羽田空港を飛び立った。当時はシートベルト着用のサインは出ておらず、通路に立っていた乗員、乗客が転倒するなどしてけがを負ったという。同機は定刻より14分遅れの10時39分に那覇空港に着陸した。


*晴天乱気流の可能性があるのかもしれませんね電球
客室に焦げ臭さ、全日空便が緊急着陸…またボンバルディア機げっそり



 25日午前11時10分ごろ、大阪空港(伊丹)を離陸し、秋田県の大館能代空港に向かっていた全日空1667便(ボンバルディアDHC8−402型、乗員・乗客21人)のプロペラ機から、「客室内から焦げ臭いにおいがしている」と国土交通省大阪空港事務所に連絡があった。

 同機は約25分後に大阪空港に引き返し、緊急着陸した。けが人はなかった。

 ボンバルディア社の同型機を巡っては、2005年6月、大阪空港発高知行きの同型機が離陸直後、エンジンから漏れた潤滑油がエアコンのダクトから機内へ霧状に噴き出し、緊急着陸した。04年5月には、操縦室内に白煙が充満するトラブルもあった。
<日航機>岡山上空で突然揺れ乗務員けが 晴天乱気流か



 9日午後0時5分ごろ、岡山県倉敷市の約7900メートル上空で、日本航空の伊丹発長崎行き「ダグラスDC9−81(MD81)型機」(乗客66人、乗員7人)が突然揺れ、女性客室乗務員2人が腰やくるぶしの骨を折るけがをした。乗客にけがはなかった。機長の話では晴天乱気流に巻き込まれた可能性が高い。

 国土交通省や日航によると、同機は午前11時49分に離陸。ベルト着用サインが消えた後、客室乗務員4人が機体後部で機内サービスの準備を始めたが、離陸から約15分後、伊丹空港の西約80キロの地点で揺れに遭って転倒した。

 別の機長によると、晴天乱気流は雲の位置やレーダーなどでも確認することができず、予見は難しいという。
ひざ上バッグが接触→シートベルト金具外す→乱気流でけが



 中国・杭州発成田行き日本航空636便(ボーイング767−300型機)が昨年10月、成田空港へ着陸する際に乱気流に巻き込まれ、女性客が腰の骨を折る重傷を負った事故で、運輸安全委員会は19日、機体が揺れ、女性がひざの上に抱えていたバッグがシートベルトの金具に接触してベルトが外れたことが原因とする報告書を発表した。

 安全委によると、女性は、シートベルトが外れたため体が宙に浮き上がって前列の座席に覆いかぶさるようになり、夫が足を引っ張って引き留めたという。女性は前列の座席に体を強打した。客室乗務員は当時、バッグなどの携帯品を座席の下などに収容するよう機内アナウンスを行っていたという。
「テークオフ待機」で無断滑走、誤解まねく管制用語制限へ



 北海道・新千歳空港で昨年2月、日本航空機が管制官の許可を得ずに離陸滑走した問題で、運輸安全委員会は23日、管制官が「テークオフ」(離陸)という言葉を使って「待機」を指示したため、機長が誤解したことが原因とする調査報告書を公表した。

 同委は、管制官の用語の使い方が誤解の一因になったと判断、国土交通省に対し、管制規定で「テークオフ」という用語の使用を制限するよう求める異例の意見を付けた。新千歳空港の管制業務を行う自衛隊でも徹底されるよう、防衛省との調整を求めた。報告書を受け、国交省は、用語の使用制限を行う見通しだ。

 問題が起きたのは昨年2月16日午前。羽田行き日航機が管制官の許可を得ずに離陸滑走を始めたため、管制官が離陸中止を指示。同機は緊急停止したが、滑走路の前方には、着陸したばかりの別の日航機が約1800メートルまで迫っていた。

 同委の調査によると、同空港の管制業務を担当する航空自衛隊の管制官は、同機に「エクスペクト・イミディエート・テークオフ(expect immediate take‐off)=すぐに離陸できるよう準備せよ」と指示していた。しかし、同機の乗員は「エクスペクト」を聞き逃し、「イミディエート・テークオフ=すぐに離陸せよ」と誤解し、滑走を始めた。

 航空関係者向けに国交省が発行している「航空路誌」には、「管制官は、離陸許可および許可の取り消し以外に通常、『テークオフ』の用語を使用しない」と明記されている。これは、国際民間航空機関(ICAO)が示している管制用語の基準を基に同省が作成したもので、国際的に見て一般的なルールとされる。

 一方、やはり国交省作成で管制官が使用する「管制方式基準」には、「テークオフ」の使用制限に関する記載はない。このため運輸安全委は、管制官と乗員の間で「テークオフ」の使い方に関する認識の溝が生まれる可能性を指摘。管制官の基準でも、離陸許可と許可取り消し以外に「テークオフ」を使用しないことを明記すると同時に、ほかの用語についても規定化の必要性を検討するよう求めた。

 国内では2007年以降、管制官の指示が乗員に正確に伝わらなかったことが原因でトラブルが起きるケースが相次いでおり、同委は、管制用語の使用法を改善することで、意思疎通の向上を図りたい考えだ。

 報告書では、日航機の乗員が、社内規定に反して管制官の指示を復唱しなかったことについても、問題を招いたと指摘している。

ノースウエスト機乱気流事故


 成田国際空港会社に20日入った連絡によると、マニラ発成田行きノースウエスト2便(ボーイング747−400型機、乗員乗客422人)が千葉県銚子沖で乱気流に巻き込まれた。

 同便は午後0時19分に成田に到着したが、47人がけがをした。乗客の大半はフィリピン人だったという。

 ノースウエスト航空によると、乱気流に巻き込まれたのは成田到着の約20分前。着陸態勢に入り、上空を旋回中だった。シートベルトの着用サインがつき、機内アナウンスでもベルト着用を呼びかけていたという。同社広報部は「原因については調査中だが、ベルトを着用していても、けがをする場合がある」と話している。

 救急車で搬送されたフィリピン人の男性(55)は「機体が4回上下し、乗客から悲鳴が上がった。とても怖かった」と話した。


アナウンス直後、激しい揺れ

天井、床にたたきつけられ−各所で悲鳴・乱気流事故



 着席を促すアナウンスが流れた直後、機体が激しく上下し、乗客は天井や床にたたきつけられた−。20日正午前、成田空港への着陸の直前、ノースウエスト航空(NWA)機が突然乱気流に巻き込まれた。機内では各所で悲鳴が上がり、乗客は恐怖におびえたという。
 ロサンゼルスからマニラ経由で初来日し乗り合わせた米国人男性ビンセント・サラザールさん(55)によると、「全員座席にお着きください」と促す機内アナウンスが流れたのはわずか10秒ほど前。幸いサラザールさんはトイレから戻る途中で、すぐに着席できたが、何人かは座席に戻れなかった。
 機体が急に下降し、頭を天井にぶつける人がいた。急上昇すると、床や座席にたたきつけられた。血を流す人や一時意識を失う人もおり、全員がおびえた様子だった。着陸の約30分前。周囲は雲が多く、どこを飛んでいたかも分からない状態だったという。
 また、同行の女性が負傷したという米国在住のフィリピン人男性(58)は「機体は4回上下して、乗客から悲鳴が上がった。とても長く感じた。怖かった」と話し、救急車に乗り込んだ。
 同機が到着した成田空港は、救急車が続々と駆け付け慌ただしい雰囲気。重傷を負った人は、救急車が到着するまで機内で待機した後、ストレッチャーに乗せられて昇降機で機外に運ばれ、次々に救急車に運び込まれた。車いすに乗せられ乳児に授乳するアジア系女性や、首にギプスをした外国人男性の姿もあった。 

TBSニュースバッド(下向き矢印)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4066944.html
また乱気流事故げっそり

 新潟で巻き込まれ、仏機で2人けが 成田空港着




 5日午前8時55分ごろ、千葉県成田市の成田国際空港に到着したパリ発成田行き仏エールフランス航空276便(ボーイング777−200型機、乗員16人、乗客261人)が「乱気流に巻き込まれ負傷者がいる」と、同航空成田空港支店から成田市消防本部に救急車出動要請があった。フランス人乗務員2人が腰の骨を折るなどし成田市内の病院へ運ばれた。国土交通省運輸安全委員会は同日、成田空港に航空事故調査官3人を派遣して調査を始めた。

 同省成田空港事務所によると、同機は午前8時51分に着陸。同機との管制業務を担当した国交省東京航空交通管制部(埼玉県所沢市)によると午前8時20分ごろ、同機から「新潟市上空の高度2万5000フィート(約7600メートル)を飛行中に乱気流に巻き込まれ、客室乗務員が負傷した」との通報があった。負傷者は男性(39)と女性(45)。

 乗客によると揺れが起きた時、シートベルトサインは点灯しておらず、通路を歩いている人もいた。揺れの後に「順調に飛行しておりますので、ご安心ください」というアナウンスがあり、シートベルトサインがついたという。同委員会は今後、機長らから事情を聴き、フライトレコーダーの解析を進める方針。

エールフランス機乱気流事故の動画TV

NHKニュースバッド(下向き矢印)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014566293000.html
人は後部調理室で負傷=調査官、機内を確認−仏機事故


 エールフランス航空機が乱気流に巻き込まれ客室乗務員2人が負傷した事故で、当時2人は最後方のギャレー(調理室)内にいたことが5日、分かった。成田空港に派遣された運輸安全委員会の調査官3人が同日午後、乗員らから状況を聞き取った結果を明らかにした。
 調査官によると、機内の確認作業を行ったが、特に損傷は見当たらなかったという。今後はフライトレコーダー(飛行記録装置)や気象状況などの解析を進め、詳しい原因を調べるとしている。 

<日航機脱輪>前脚に過大荷重…運輸安全委が調査報告書


 05年6月に新千歳空港発の日本航空1002便ボーイング767−300型機(乗員・乗客222人)が羽田空港に着陸した際、前脚のタイヤが2本ともはずれて走行し、乗客17人が軽傷を負ったトラブルで、運輸安全委員会は29日、調査報告書を公表した。接地時に、機体中央付近にある主脚がバウンドしたうえ、着陸を担当した副操縦士が機首を下げる操作をしたため、接地した前脚に過大な荷重がかかったことが原因としている。

 トラブルは同月15日午前10時ごろ発生し、同機が羽田空港A滑走路に着陸した際、前脚右側のタイヤがはずれ左側タイヤも破損してはずれた。前脚はホイールのみで走り、停止した。当時、機長昇格のため訓練中の副操縦士が操縦していた。

 着陸は通常、機首を上げ、主脚が接地した後、前脚を接地する。報告書では、主脚が接地する際、強めに接地したため、主脚のタイヤが滑走路から離れるほどではなかったが、バウンドした。この際、機首を下げる操縦かんの操作をしたため、機体の重量が主脚にかかる前に前脚にかかり破損したとしている。

 日航はトラブルから約2カ月後の05年8月、機長や副操縦士に配布するマニュアルを「大きな下げかじでノーズホイール(前脚)をタッチダウンさせてはならない」と改定した。

 日航は「けがをされたお客様に改めておわびします。報告書の内容を精査し、再発防止に向けて対応を検討します」というコメントを発表した。


NHKニュースバッド(下向き矢印)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013300711000.html
関空発豪行きエアバス、出火で緊急着陸…けが人なし


オーストラリアの格安航空、ジェットスター航空は11日、関西国際空港発豪ゴールドコースト行きのエアバスA330−200型機が同日未明、飛行中に発生した火災のため、グアム国際空港に緊急着陸したと発表した。

 同機には乗員13人、乗客186人が乗っており、乗客の半数以上が日本人だった。負傷者などはいない模様だ。出火したのは操縦室の窓付近で一時、操縦室に煙が充満したが、操縦士が消火器ですぐに消し止め、緊急着陸までの航行に支障はなかったという。

 豪航空安全局が出火原因を調べている。同機は大西洋で1日に墜落したリオデジャネイロ発パリ行きのエールフランス機と同型。

 乗客は、グアム島内のホテルで待機し、豪シドニーからの代替機の到着を待って豪州に向かう予定。
13日午後0時半ごろ、韓国・仁川発成田行き大韓航空703便ボーイング777−300型機(乗客乗員387人)が成田空港のA滑走路(4000メートル)に着陸した際、機体後部にある装置が滑走路に接触した。大韓航空によるとけが人はないという。同機は誘導路上でしばらく停止後、自走して駐機場に入った。

 国交省成田空港事務所によると、管制官が接触したのを見つけ、機長に連絡。駐機後に機体を点検したところ、装置にかすり傷の跡があったが、大きな破損はないという。

 成田国際空港会社は点検のため、滑走路を午後0時半ごろから約1時間15分閉鎖。この影響で、着陸便2機が目的地を横田と羽田に変更したほか、出発便3機に最大で1時間52分、到着便4機に最大44分の遅れが出た。

全日空機で油圧トラブル、福岡に緊急着陸


 22日午後8時40分頃、大阪(伊丹)空港を離陸して山口県上空を飛行中の長崎行き全日空169便(ボーイング737―800型機、乗客乗員68人)の機長から、国土交通省福岡空港事務所に「油圧系統に異常があり、緊急着陸したい」と連絡が入った。

 全日空によると、同機は福岡空港に緊急着陸しようとしたが、車輪が出なかったため上空を旋回。同8時55分頃に手動操作で車輪を出して同空港に着陸した。けが人はなかった。

 機体の前脚の油圧チューブに傷が見つかり、そこからオイルが漏れていた。前脚の収納部分に鳥の残骸(ざんがい)があったことから、全日空は「離陸時に鳥がぶつかったのが原因」とみている。
今日、朝一でANKハンガー前にB737-800がいて、フェリー便で上がっていった機材がいたので、その子かもしれませんね。

乗員乗客が無事で、機材もすぐに点検が終わって何よりです。
海自輸送機 田んぼにオーバーラン 山口・小月基地

 28日午後0時40分ごろ、山口県下関市松屋本町の海上自衛隊小月(おづき)航空基地で、着陸した輸送機が滑走路上で停止できず約150メートルオーバーランし、敷地外の田に突っ込んだ。海自隊員11人が乗っていたがけがはなく、停止後、自力で機外に出た。防衛省が事故調査委員会を設置し、原因究明のため調査を始めた。

 同基地広報室によると、オーバーランしたのは海上自衛隊厚木基地(神奈川県綾瀬市)所属で73年就航の輸送機「YS11M」。乗員は2等海佐の中部宏機長(50)、3等海佐の小池剛副操縦士(39)ら6人で、海自隊員5人のほか航空機の部品や隊員の衣類など物資を運んでいた。

 事故当時は曇りで風はなかった。中部機長はYS11型機の飛行経験3000時間超のベテランだという。

 厚木基地第61航空隊の森田陽一司令は「基地周辺の皆様にご心配をかけた」と謝罪する
小型機が胴体着陸=滑走路閉鎖で欠航−松山空港



 10日午後3時半ごろ、松山市の松山空港滑走路に、茨城県つくば市の会社役員細田征男さん(67)が操縦する2人乗り小型機が胴体着陸した。細田さんと同乗していた友人男性にけがはなかった。空港は約3時間閉鎖された。
 運輸安全委員会は、航空事故として、調査官2人を11日、現地に派遣する。
 松山空港事務所などによると、胴体着陸したのはパイパーPA28R型機(定員4人)。細田さんは「いったん車輪を出したが、空港まで距離があったので戻し、(着陸時に)出すのを忘れてしまった」と話しているという。
 同機は10日午後2時半すぎ、和歌山県白浜町の南紀白浜空港を離陸。観光目的で松山空港に向かったという。
 事故の影響で、松山空港は午後6時半まで滑走路を閉鎖。発着便のうち、日本航空8便、全日空6便、日本エアコミューター5便が欠航となった。 
アシアナ機が尻もち=尾部損傷、けが人なし−関空


 28日午前10時すぎ、ソウル発関西国際空港行きアシアナ航空1125便エアバスA321型機(乗客乗員147人)が着陸しようとしたところ、機体尾部が滑走路に接触した。けが人はなかった。尾部下面が損傷しており、国土交通省運輸安全委員会は調査官を派遣し、詳しく調べる。 
日航機、和歌山上空で乱気流 高校生ら4人けが

 19日午後7時25分ごろ、那覇発大阪(伊丹)行きの日本航空2088便ボーイング777−300型機(乗客・乗員356人)が、和歌山県沖の上空約6800メートルで乱気流に巻き込まれた。乗客の一部は天井に体の一部を打ち付けられるなどし、4人が頭や手などを打撲、軽傷を負った。

 日本航空によると、けがをしたのは兵庫県立神戸商業高の女性教諭と生徒3人。同機は着陸のため降下していたが、当時、シートベルト着用サインは出ていなかったという。
気流 体が宙に 悲鳴飛ぶUA機内


 アラスカ上空を飛行中のジャンボ機を突然の揺れが襲った−−。乗客18人が負傷したユナイテッド航空(UA)の乱気流事故。体が宙に浮くほどの揺れで、くつろいでいた乗客は座席から投げ出された。20日、成田国際空港に到着後、乗客らは表情をこわばらせて恐怖を語った。

 乗客らによると、乱気流が発生した時、機内では照明を落として映画が上映されており、眠っている乗客も多かった。スロバキア国籍で川崎市に住む会社員、コロンツィ・カロルさん(34)は「揺れが起きた瞬間、ものすごい悲鳴が上がった。これまでこのような経験がなかったから怖かった。生きてて良かった」と話した。

 カロルさんらによると、機体の揺れは客室乗務員が2回目の機内食に向け、カートなどを準備し始めた直後だった。揺れの5〜10秒前にシートベルト着用のサインが点灯したが、突然のため対応できなかった乗客も多く、客室乗務員も着席できず、食器や氷、ヘッドホンなどが散乱した。直後に客室乗務員から「乱気流に巻き込まれた。アラスカ上空ではしばらく揺れが続く」「けが人は20人くらいいる」などと説明するアナウンスがあり、けがの有無や医師が搭乗していないかを頻繁に確認していたという。

 南米旅行を終えて同機に搭乗し、けがをした女性(30)は成田赤十字病院(千葉県成田市)で治療後、報道陣の取材に応じ、「普通のエアポケット。大丈夫です」と気丈に答えた。女性によると、急に縦に揺れ、その後もしばらく横揺れが続いた。シートベルトサインは点灯したが、多くの人が着用しておらず、機体後方に着席していたこの女性も、席から浮いて全身を打った。立ち話中の乗客も体をぶつけ、鼻血を出すなどしたという。

 この女性を出迎えるため到着ロビーにいた家族の男性(40)が事故を知ったのは空港内で見たテレビのニュース。携帯電話のインターネットで調べたところ、搭乗便が事故機であることを知り、空港内のカウンターで問い合わせたが、詳しい情報はなかったという。男性は「後遺症でも残ったりしないか心配。けがうんぬんより、カウンターの対応をもっとしっかりとしてほしかった」と不満を口にした。

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