週刊ブックレビューが好きっ！コミュの2008年8月9日の気になった本

○ジェローム・ロビンスが死んだ　ミュージカルと赤狩り津野海太郎平凡社

○人生読本落語版矢野誠一岩波新書

○白鍵と黒鍵の間に　ピアニスト・エレジー銀座編南博小学館

○家族の昭和関川夏央新潮社

○夜を着る井上荒野文藝春秋

○インドへ馬鹿がやって来た山松ゆうきち日本文芸社

○岩倉具視　言葉の皮を剥きながら永井路子文藝春秋

○運命峠（?～?）柴田錬三郎ランダムハウス講談社時代小説文庫

○彫辰捕物帖（上中下）梶山季之論創社

とくしゅう～
○魍魎の匣（もうりょうのはこ）京極夏彦講談社文庫

○アラビアの夜の種族古川日出男角川書店

○ザ・大菩薩峠中里介山第三書館

○広辞苑第６版新村出編岩波書店

○ガダラの豚（全3巻）中島らも集英社文庫

○ねじまき鳥クロニクル（第1部～3部）村上春樹新潮社

○死霊（全3巻）埴谷雄高講談社文芸文庫

○レ・ミゼラブル（全5巻）ユゴー　佐藤朔訳新潮文庫

○カラマーゾフの兄弟（全5巻）ドストエフスキー　亀山郁夫訳光文社古典新訳文庫

○全訳ファーブル昆虫記　（全10巻）ファーブル　山田吉彦・林達夫訳岩波文庫

○ダーク・タワー（全16巻）スティーヴン・キング　風間賢二訳新潮文庫

○失われた時を求めて（全13巻）プルースト　鈴木道彦訳集英社文庫

○窯変（ようへん）源氏物語（全14巻）橋本治中公文庫

○南総里見八犬伝（全12巻）曲亭馬琴　濱田啓介校訂新潮日本古典集成

○日本文壇史（全24巻）伊藤整　瀬沼茂樹講談社文芸文庫

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 08月11日 12:50

岩倉具視　言葉の皮を剥きながらでしょうか。僕も名前を聞いただけの人でどういう人なのかって事はよくわからならいので　ちょっと興味

夏だからこそ　分厚い本を！
ということですが　僕は、夏だからこそ　クーラーの聞いた部屋で　昼寝しっぱなし生活（だめ人間　笑）

京極堂ｼﾘｰｽﾞは昔好んで読んでいましたが、最近はめっきりです。
みつしり　とか　ほうっ　とか　あの時代ってステキな時代ですよね。

カラマーゾフの兄弟は読んでみたいけど　完結していないらしいのでパス

大菩薩峠というと僕は映画を思いだしてしまう。あのラストシーンが忘れられません。あの時代の日本映画は輝いていたような気がする。

岡野さんの説明がその本をアイロニカルに紹介してるところが楽しかったですね！　読みたくなります。

[4] mixiユーザー 08月13日 00:01

蒼都さん＞
＞直後にはにかんじゃってましたね。
たしかに　たしかに～　ちょっと　かわいかったですね　笑

岡野さんは多分読んだんでしょうね・・・本が好きで好きでたまらないって感じの人ですよね。
＞友達にいばれるﾄｺﾛが良い♪
これは名言だと思いますね～　そういう気持ちで本を読むとモチベーションが保っていられるかもしれませんね！

にしても蒼都さんよく一言一言覚えてらっしゃって凄い！
あっと思ってもすぐ忘れちゃう僕なので
蒼都さんのレビューは、とってもありがたいです

あきこりさん＞
見られて良かったですね！　今回の特集はとても面白かったですし！
ほんとこのコミュすきですよ、僕もこのコミュみて買う本決めてます　笑
京極夏彦の本って分厚いですけどけっこうすぐ読んじゃいますよ～
是非！　分厚い本を！

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