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週刊ブックレビューが好きっ!コミュの2008年10月6日の気になった本

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○チョコちゃんの魔法のともだち 尾崎左永子 幻戯書房

○季語集 坪内稔典 岩波新書

○皮膚感覚の不思議 山口創 講談社ブルーバックス

○言魂 石牟礼道子、多田富雄 藤原書店

○てのひらに落花 俳句のある人生 冨士眞奈美 本阿弥書店

○往復書簡 宇野千代、中里恒子 講談社文芸文庫

○ラジ&ピース 絲山秋子 講談社

○富士さんとわたし 手紙を読む 山田稔 編集工房ノア

○東京 坪内祐三著 北島敬三写真 太田出版

○時が滲む朝 楊逸 文藝春秋

コメント(6)

チョコちゃんの魔法のともだち の 優雅な生活っぷりが大変興味がそそりましたね〜 それとラジ&ピース 僕も容姿にはすっごいコンプレックスあるのでみたら少しはすくわれるかも〜 笑

楊逸さん 日本語がお上手でしたね、小説を書き始めた原因が、仕事がなくなったからというところがとても印象にのこりました。わんちゃんで凄く気になりましたが、手にとるまではいたらず、図書館で借りてこようかなぁ〜
チョコちゃん・・・
とても読みたくなり、今日図書館に予約を入れました。
たぶん2週間後には読めるみたい、そう、あの時代にチョコちゃんのように育って昭和を生き抜き平成までってとても興味があります。
ひとつは、絶対に言葉がきれいであろうという期待があります。
言葉が奇麗な文章はそれだけで私には癒しになるから・・・

楊さんのインタビューは素敵でしたね。
知っている、知らないと自分という2点を起点としたゆるぎなさを感じました。
きちんと自分をもっていれば相手を攻撃する必要がないのだなと思いましたよ。
次は『時が滲む朝』を読もうと思いました。

実感したのは、新聞より本・・・
新聞が悪いというわけではないのですが、私には時間をかけてから出てくる意見の本のほうがあっているということがよくわかりました。
あきこりさん>
長文レビューありがとうございます。
僕も相模原にすんでいましたが、東京近く程よく田舎って最高です!
読んでから観てみようってのは、逆の発想ですごい。僕にはおもいつきませんでした。うむうむ そういうのもありですね。

「時が滲む朝」は、あきこりさんにとってそうだったのですね。多分僕もそうでしょうね。天安門事件を詳しく知っていると、本国の人達のしらなさのギャップに面白いかもしれませんね。流動的に人は流され行く様が

関係ないですが「わんちゃん」って最初犬のわんちゃんだとおもいました!

OJOさん>
おかえりです。
ちょこちゃんは、たしかに言葉がきれいそうですね。あの当時のお金持ちは今の成金とはちがって貴族的ですからとげもなくさらりとしているようなきがします。
またOJOさんも「時が滲む朝」も読んでもらって気が向けばレビューしてくださいね。
金になるメディアと違って活字本というのはシェアがやっぱり狭いと思う。だからこそ良いモノ(時間をかけたもの)が出てくるんでしょうね。
ぼくも OJOさんに同意見です
チョコちゃんを読んでおります。
期待に違わず言葉がきれいですね。
とても楽しい本です。
読み終わったらちゃんと感想書きますね。
ojoさん 感想よろしくです!
それによって購入するかきめます!

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