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映画のポケットコミュのVol.16「食め、万の民!〜食と映画とあいつと私〜」2009/01/24

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Vol.16「食め、万の民!〜食と映画とあいつと私〜」
板前:マルナカ&スズフウ
残飯:鈴木並木
01月24日(土)19:00〜21:00(試合展開により延長の場合あり)
@下北沢・気流舎
http://www.kiryuusha.com/
無料(ドリンクをオーダーすることを推奨)
参加自由/申し込み不要/途中入場・退出自由

ラヴ・シーンのない映画、ひとの死なない映画、怪獣の出てこない映画、セリフが皆無の映画、アクションのない映画、などなどが山ほど存在する中で、それでもたいていの映画で誰かが必ず何かを飲んだり食ったりしているのは、こりゃいったい、どういうわけか。

……と考えてみるに、飲み食いの行為はときに、下手な濡れ場よりもエロチックで、ひとの生き死によりもドラマチックで、怪獣よりも乙女チックで、哲学の議論よりもぺダンチックで、アクションよりもアスレチックで、カレーよりもバルチックで、それゆえ、吐き気がするほどロマンチック、だからなんじゃあるまいか。

(それにしちゃ映画に出てくるような奴らはめったにトイレに行かないわけですが、それについてはまた回を改めるとして)

今回、映画の中の食文化について語っていただくおふたりは、生涯に見てきた映画の本数よりもいままで経験してきた食事の回数のほうがはるかに多い、いわば「食のマイスター」。紹介作品の選定においては、ご両人の偏った趣味がおおいに発揮されることになる模様(ヒント:すべてがFになる、とかそういう感じ)。

今宵、トンカツの油のにじむ接吻を貴方に。

(画像はイメージ。カ○ルの苦手な方、すみません)

−−−

*おふたりの自筆プロフィール*

☆マルナカ☆
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=7039923

20代後半の一応、オーエル。
小学生の頃はたちいりハルコのマンガ、中学時代はラジオの文化放送に夢中になっていた。雑誌の読者ページやラジオに投稿するのが好きで、「マルナカ」は当時から使用していたペンネーム。

その後、美術展巡りとストーンズにかぶれる、いけすかない高校生になる。その頃映画館で見た映画は「ベント」(ミック・ジャガーが出演していた)と「愛する者よ、列車に乗れ」(長沢節が褒めていた)ぐらい。

大学時代、暇にまかせて普通に洋画の新作を見ながら、少しは昔の映画も見てみるかと洋画のクラシックスに少しだけ手をのばした流れで日本の名画に触れ、そこに興奮と安らぎを感じのめりこんでいく。

池袋の「文芸坐」が「新文芸坐」としてオープンした時の特集で上映された「東京物語」が、いわゆる邦画旧作のなかで最初に見た作品。真っ当すぎるスタートだったが、基本的には気分にまかせたランダムな作品鑑賞をしているので、未見の名作を差し置いて自分の好きな作品を何度も見るようなことも多く、知識はまだら状。「妖怪・まだらくわしい」のまま、現在に至る。

新文芸坐で「焼きたてのフォカッチャ」のアナウンスを気にしつつ、アイスモナカを食べるのが好き。
フィルムセンターのロビーでそそくさと食べるパンも、それはそれで好き。

−−−

☆スズフウ☆
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4466908

東京五輪以降大阪万博以前生まれ。
エロ漫画家(雌伏中)。『黒の試走車』レギュラーDJ。

60年代末から80年代半ばの、TVアニメ/特撮の80%に袖を通しつつ、クラスで三指に入る「絵の巧い子」として育つ。小学時代の3大マストは永井豪/石森章太郎/水島新司。中学時代は金田伊功に心酔し、アニメーター志望。高校時代は吉祥寺系ニューウェイヴ(江口寿史/吉田秋生/大友克洋/上條淳士)に傾倒。結果的に本業上の指針となったのは、70年代の石川賢/80年代の星野之宣/90年代の奥瀬サキ/00年代の上山徹郎。

大学卒業時、ソフトの蒐集/堪能に資金と時間を割かざるを得ない趣味は音楽だけと定め、基本的にはそのまま現在に至る。生涯を通じ、映画体験は皆無に等しい。

90年代を同人誌作りとアシスタント業に費やし、沙村広明や三浦健太郎を意識しつつも、目先の権勢欲しさに、世紀を跨いだ頃エロ漫画家としてデビュー。わりとすぐ煮詰まって、DJを嗜み始めたりもした。

縁あって『映画のポケット』には第3回から皆勤。第9回「栄光なき天才たち 中平康vs蔵原惟繕」(衝撃!)を直接的契機として、名画座通いを始める。故に、現時点で最も関心の高い領域は、50〜60年代の邦画と云える。

平日の神保町シアター、後方3列目中央付近で、iPod聴きながらSOYJOY齧ってるニット帽メガネが、スズフウである確率は高い。山猫軒童貞。

コメント(30)

今気づきましたが、「残飯:鈴木並木」って(笑)
皆さま、ぜひお越しくださいませね。

カ○ル画像に関しては完全に並木さんによるイメージですが、私からも
謝罪しておきます、すいません。でもこれって、ハイになるんですよね?(←懲りてない)中島らものエッセイで読んだ気が。

偏った趣味? すべてがFになる? まあ、気にしない!

告知の際、「残飯」はコピペしないでいいですよ。

え、なに、カ○ル食べるとハイになるんですか? うちの母(戦後の食料不足時に、蛙食の経験アリ←マジです)によると、鶏肉みたいな味らしいですが。

すべてがFになる、もしくはマルナカ&スズフウ、FA宣言! というところでしょうか。
たしか、ある特定のカ○ルから出る汗?みたいなのに
そういう効果があるらしいです。
蛙(あ、言っちゃった)の肉は鶏肉っぽいって話はたしかに聞きますね。
おいしいらしいです。
カ○ル食と昆虫食は、一度はトライしてみたいです。
http://musikui.exblog.jp/
↑昆虫食のブログ。苦手な方はご注意!

残飯とは書けませんよ(笑)!
ホスト・なみきんぐですから。
> 昆虫食のブログ

いろんなもん知ってるんですね!
しかも阿佐ヶ谷の「よるのひるね」って、店の前なら何百回も通ったことある、あそこかー。あんなところで昆虫食の会がおこなわれているとは。

というか、子供のころ、イナゴの佃煮は食べてたよ。スーパーにも売ってた。あと、長野が実家のひとに、興味本位で、ハチノコの缶詰を買ってきてもらったことがありますが、あれはわたしはダメだった。もろ「虫」なんだもん。

>ホスト・なみきんぐ

ムシキングみたいだからやめて。(笑)
数年前、香港旅行に行ったとき、地元客しか来ない釜飯屋に入り、オネエさんに広東語で「どれが美味しい?」ときいたら、オネエさん「田鶏」という一品を推したので、それを頼みました。
給仕された釜飯のふたをあけたら、ご飯の上に下半身だけになったカエルのてんこ盛り。

カエルのだしがしみたご飯、美味しかったなぁ。
カ○ルネタ、意外と伸びますね(笑)。
しばらく待ってたら、「昨日の夕飯、カ○ルだった」なんてひとが現れるんじゃあるまいか。
>すずきんぐさん
「よるのひるね」童貞なんですか、行ってそうだったから意外。
補足すると、ハイになるカ○ルは食べるというより、
各自で口にくわえて焚き火の周りを踊るという感じです。

>テルコさん
畑の肉、海のミルクに並ぶ、田んぼの鶏なわけですね。
やっぱりおいしいんですねー。にわかに興味がわいてきましたが、
「田鶏」でイメージ検索したらけっこうパンチのある画が続々…。

>スズさん
さらに伸ばしてしまいました、カ○ルネタ(笑)。


皆さんのカ○ル体験、お待ちしています!
>マルナカさん

「すずきんぐ」だと俺とカブるので、
やっこさんは「なみきんぐ」に統一しましょう。
(どーでもいい)

>なみきんぐ

よく考えたら俺ら「THE SUZUKI」ですね。
(どーでもいい)
1週間切りました。紹介作の選定作業ナウ。
スズさん、マルナカさん、準備お疲れ様です。

みなさん、今週末ですよー。お楽しみに。
明日です。選定作業、難航ナウ。
緊張のあまり財津一郎@『為五郎』の如く失踪したらごめんなさい。
残念ながら今回伺えませんが、ご両人の健闘をお祈りいたします。
後日の、レジュメのアップも楽しみにしていますよー。
浜野さん、いろいろたいへんなご様子ですが、なるべく早く、心置きなく映画に集中できる日が来るよう、お祈りしております。
緊張のあまり、素でネタを間違えました。
「失踪」でなく「蒸発」ですね…。

浜野さん、ありがとうござい!
『ロマポケ』の早期実現を願って止みませぬ!
無事終了しました。お越しくださったみなさん、マルナカさん、スズフウさん、どうもありがとうございました。近日中に、当日配布したレジュメをここにアップします。

さて今回、ここの宣伝画像にカエル食の写真を使ったのがきっかけで話が弾み、スピンオフ的にカエル(など)を食べる会を開こうではないかということになりました。02月14日(土)か15日(日)を予定しています。詳しくは下記をご覧ください。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=39162457&comm_id=2558145
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
船越愛を垂れ流しにできて、幸せです。皆さまのおかげで、楽しい2時間+αになりました。買ったはいいが使いようのないあのタオルが日の目をみたこともよかったです(笑)
並木さん、スズさんも改めてありがとうございました&お疲れさまでした。
(私のスケジュール的な都合でひやひやさせてしまった一幕もありましたが…)

時間があれば船越出演作以外でも食べ物が印象に残った作品についても話ができれば、とは思ったんですけどね。「東京物語」のピーマンの煮物とか、「驟雨」の「のどにつきささるような米」とか、カウリスマキ「浮雲」でカティ・オウティネンが場末の食堂みたいなところで炒めるソーセージとか。
皆さまの印象に残る食のシーンも聞いてみたかったですね。
そこらへんはカエルオフでお聞きしましょうか。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
芦川愛を垂れ流しにできて、幸せです。
皆さまのおかげで、楽しい2時間+αになりました。

>皆さまの印象に残る食のシーン

そうそう、コレ聴きたいですよね!
誰しも5本や10本、あるんじゃないですか。
でもアレですよね。
できればチョイスは役者しばりでお願いしたいですね。
俺らの苦労と歓喜を味わってほしい(笑)。
えー、レジュメですが、スズさんから完全版が提出されてからおふたりぶんまとめてアップしようと思っていたのですが、スズさんから出てきそうな気配がないので、とりあえずマルナカさんの分をまずは載せることにします。

なお、スズさんが当日紹介してくれた「喧嘩太郎」、現在、ラピュタ阿佐ヶ谷で上映中です(17日まで)。今日見てきたら、舛田利雄監督の無駄なサーヴィス精神がよく発揮されていて、楽しい映画でした。なお、やはり17日までやっている瀬川昌治「次郎長社長と石松社員」も、ほかのひとはどう思うか知りませんが、わたしにとっては大感激、大傑作でした。行かれる方は、ついでにどうぞ。

以下、マルナカさんのレジュメ、パート1です。なお、「最高殊勲夫人」と「しとやかな獣」は、時間の都合で紹介されませんでした。

−−−

「あにいもうと」(1953年/大映東京/監督:成瀬巳喜男)
様々な問題(乱闘)を抱えるこの一家に、明確な解決は示されない。
ただ物事が流れていく、そこが成瀬作品の魅力だと思う。
プラス、大映で撮ったのでかなり肉感的な映画。
食:カキ氷にサイダー/おでん/おはぎ/バスの車内でまんじゅう
船越:京マチ子を妊娠させ、ことが済んだあとで謝りに来る役。
「ひどい男」のはずなのだが、善人とも悪人ともいえない、とらえどころのなさがうまく出ている。
のんきさ、と言ってもいいか。後々の「船越らしさ」がすでにかいま見える。
備考:浦部“スヰートボイス”粂子は、女としてかなり点数が高い(巨乳&料理上手)


「満員電車」(1957年/大映東京/監督:市川崑)
不快な金属音や騒音の中で歯痛に耐えるような映画。
労働というものに対して、救いようのない気分になる。
主人公はビール会社(ラクダビール)で働いているけど、
見ていても特にビールが飲みたいような気にはならない。
食:更利満(さらり・まん)さんの部屋で食べる和菓子
船越:安らぎ系フェミニン。巷に溢れている「癒し系」の原点がここにある!
備考:これまた市川崑の「ど根性物語 銭の踊り」でも、作業エプロンを身に着けた船越には
若干のフェミニンさが漂っていた。きっと割烹着も似合うはず。


「ぼんち」(1960年/大映京都/監督:市川崑)
素晴らしいキャスティング! それぞれの女優が持つ異なった魅力を堪能できる。
食:大根の煮物(まるっぽに切ると、五十鈴になじられます)
船越:雷蔵の父親役。船場の足袋問屋・河内屋の「だんさん」。
出番は少ないながらも、非常に好き。横顔と声の魅力をお楽しみください。
元から「婿養子キャラ」が似合うけど、今作の役は、けっこう抜け目ない部分も
あるのが嬉しい。
備考:地味顔(not目張り系)の雷蔵もこれまた最高。


「最高殊勲夫人」(1959年/大映東京/監督:増村保造)
とにかくよく飲み食いし、よく喋る人たち。
スピーディーなんだけど、どこか重い(胃にもたれる)コメディ。
食:「とんかつとビール」(憮然とした声で)
船越:頑張って浮気してみた恐妻家、という役。旅館に着いて浮気相手と対面したときの
歓喜のおたけびは必聴。新藤英太郎でもこんなに喜ばないと思う。
恐妻家ってのも役柄としてはステレオタイプだけど、英二の演技力でステレオタイプを突き詰めた結果、このおたけびのときだけそれを超えた次元に突入している。
備考:増村の近視眼的世界のなかで、船越はよくガス抜き的存在になっていると思う。
でもあんまりそれに頼るなよ、増村。例)「暖流」のメケメケソング
(続き)

「しとやかな獣」(1962年/大映東京/監督:川島雄三)
食:もらいものの信州そば
船越:久しぶりにDVDでチラ見しただけなのであれですが、船越はかなり熱演。気弱さ、極まる。


「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」(1975年/松竹大船/監督:山田洋次)
食:メロン騒動
船越:自由を求めて蒸発した船越パパ。大映以外でも英二最高!
もし船越英二映画祭をやったとしたら、最終日のラスト回はこの作品がふさわしいと思わせる、
成熟の境地に達した「船越らしさ」。


今回紹介できなかったお勧め作(船越的な意味で)
・四十八歳の抵抗
超イチオシ。うさんくさい物腰と心地よい異物感。
社員旅行の宴会で周りが浴衣でリラックスしているなか、
一人蝶ネクタイで正座し、不敵に微笑むシーンは、あまりにらしくて直視できませんでした。
コスプレ寸劇(with山村聰)も、別の意味で直視できませんでした。


・娘の冒険
島耕ニのお気楽オールスター映画。
英二はここでは横恋慕&勘違いで浮かれるキャラ。
京マチ子演じる小唄の師匠のもとに満面の笑みで訪問する英二を見たとき、
「あ、やっぱりこの人、好きだわ」と思いました。


・野火
「食」テーマでこの作品を紹介するのはあまりにパンチがきいているので
やめときました…。絶食して撮影に望んだ英二、カメラがまわっても動けず、という
エピソードはそこそこ有名。


・黒い十人の女
船越成分でできあがっているような映画だと思う。
この映画が「オシャレ映画」から「船越映画」に変わるまで、私は待ち続けます。


・怪談蚊喰鳥
・盲獣
いっしょくたにしてすいませんが、いわゆる「怪演」。
そしてどちらも盲目。船越の「凄さ」を感じるにはいいかも。
個人的な船越観でいうと、普通にしててもちょっと普通じゃないのが
英二の魅力でもあるので、ぶっとびすぎている役はそこまで求めてはいません。


・暖流
非生産的な芸術家タイプってのも、けっこう演じてること多いです。
世界を股にかけてビジネス、とかしなさそうですもんね。


・卍
増村の濃厚ドラマのなかで発した「お前は極端から極端やな」というセリフ。
そこでふっと客席の空気がゆるんだのが印象的でした。
岸田今日子の夫役ですが若尾文子とも関係を持ち、最後は…。
船越は、ぬか喜びしたけれど浮気をしそこねる、ぐらいがちょうどよいのかも。


・婚期
今はげてても何十年後はげててもどうせはげるんだからおんなじ、みたいなセリフが
忘れられません。
レジュメすみませんー。もうしばらく。

ところで今日ラピュタ行ったら、瀬川監督が抜き打ちでおいでに。
素でびっくりしました。上映前に軽く解説(?)など。

言葉を交わすワケではないにせよ、これであまり面白くなかったら、
なんか気まずいし、ハードル上がるなぁ…思ったら、ガチ杞憂でした。

凝った画作りが、コメディとしてのセンスの良さに、
ちゃんと直結/貢献していて、たいへん面白かったです。

終映後、社交辞令抜きで、監督に拍手を捧げ、帰路に就きました。
『喧嘩太郎』、家で観た時より、ぜんぜん面白かったです。
……あれ? (ほんとアテになりませんね。)

取り急ぎ特記事項のみ。
芦川いづみが、性的な意味でたいへんエロかったです。←どんな表現だ。
1960年のいづみ、結婚してくれ!
あらやだー。今日の夜(いやもう昨日か)は、ラピュタとシネパトスで迷いに迷って結局シネパトスにしたんだす。
観てるあいだは「むふふ。『野獣を消せ』で正解ね♪」と思っていたものの、そんな話聞くとやっぱり『次郎長社長と石松社員』にすれば良かった気が。瀬川カントクー!

あ、ポケットと関係ない話で失礼。
ちなみに『野獣を消せ』は、いづみたんと本当に結婚したひとがブイブイ言わせてる映画でしたよ…。
脱線上等っすよー。
「この作品は37才くらいの時に撮って…」とおっしゃっていたので、
それなりにご高齢の筈ですが、お元気そうでした。

来世では俺が娶ってブイブイ云わせますから、ご心配なく!

マジもう婦警コス、スクリーンで観たら即死。
あとヘプバーン調の私服ん時、レースの手袋してるのが…!
☆スズさん、

楽しんでこられたようで、なによりでした。
レジュメもよろしくどうぞー。

☆浜野さん、

そうだ、シネパトスのグラインドハウス、全然いけてないー。
値段高めということもあって、早い時期に自分の中では「ないもの」としてしまっていました(笑)。
>・四十八歳の抵抗
>一人蝶ネクタイで正座し、不敵に微笑むシーン
今日見てきたら正座じゃなかった(汗)あぐらでした☆
悪魔コス、見てこられたのですね。
カマトトな雪村いづみはいかがでしたか?
>並木さま
あのカマトトぶりには、不可解だとか突っ込みたくなるのを通り越してもはや何も言うことはありません…。まあ、船越の役柄同様、半分この世のものではない人物なんでしょうね。聡ちゃん(←女優の二の腕をいやらしく触るのが上手すぎ)が夢を見る存在としてのユカちゃん。
変わった女好きの並木さんとしてはいかがでしょうか。

久々に見ましたが、吉村×新藤作品はなんつーか、筆圧強めでした。
4Bの鉛筆みたい。
あの映画、有名な「お嫁にいけなくなっちゃう」っていうセリフはあるんでしたっけ?うろ覚え。
雪村いづみってカエルっぽい顔ですよね。ここで話題にするのにぴったりかもしれません。
あの映画の役柄がわたしの好みかどうかは、きわめて微妙です。
>お嫁
たしかクライマックスで言ってましたね。お嫁にいけなくなります、だったかしら。

>カエルっぽい顔
映画のポケットVol.16、カエルと縁深すぎ(笑)
かわいいっちゃかわいいですけどねー。
聡ちゃんそういう顔がタイプなのね、みたいな妙なリアル感をかもし出す効果はありました。

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