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マツダ車大好き!コミュのマツダ、ロータリーエンジン復活へ

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マツダ、ロータリーエンジン復活へ…2030年に全車電動化、レンジエクステンダー搭載EVも開発─response.jp 2018年10月2日(火)16時43分 https://response.jp/article/2018/10/02/314581.html


マツダは10月2日、電動化とコネクティビティの技術戦略を公表。2030年時点で生産するすべての車両に電動化技術を搭載すると発表した。

電動化技術については、「Well-to-Wheel(燃料採掘から車両走行まで)」視点で企業平均CO2排出量を2050年までに2010年比90%削減することを視野に、2030年時点で生産するすべての車両に電動化技術を搭載。構成比は電動化技術を搭載した内燃機関車が95%、電気自動車は5%を想定する。

また電気自動車については、バッテリーのみで駆動するモデルと、これに新開発のロータリーエンジン(RE)レンジエクステンダーを搭載したモデルを開発する。REレンジエクステンダーはバッテリーが一定レベルに減ると発電し、航続距離を延伸に貢献。また気体燃料との親和性に優れることから、LPG(液化石油ガス)を利用した災害時における緊急給電も想定して開発する。

コネクティビティ技術については、トヨタ自動車株式会社とのアライアンスを最大限に活用して開発。モデルベース開発と連携し製品開発に反映することで、品質と顧客満足度をさらに向上させるとともに、クルマを通じた体験や感動の共有によって人・社会をつなげ、いつまでも人間らしい心豊かな「生きる歓び」が実感できる、新たなクルマの価値として提案することをめざす。

マツダ、2030年に全車電動化…ロータリーエンジンレンジエクステンダー搭載EVも開発へ

https://www.youtube.com/watch?v=3gufPvOBWdo

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マツダ、ロータリー搭載車復活!? マツダ新型SUV「CX-50」でロータリーエンジン復活か!? 2021年登場に向け準備
くるまのニュース / 2020年5月8日 7時10分 https://kuruma-news.jp/post/251768

電動化技術の搭載を進めるマツダは、2021年にプラグインハイブリッド車を投入すると明言しています。新型SUVとして「CX-50」が投入される可能性があるというのですが、どのようなモデルなのでしょうか。

■ロータリーエンジン搭載のPHEVが登場!?

 2019年10月発売されて以来、マツダ「CX-30」の販売が好調です。その兄貴分にあたる「CX-50」は、いつ登場するのでしょうか。

 そもそも、CX-50というモデルは存在し得るのでしょうか。マツダがこれまで公開している情報から、その可能性を探ります。

 まず、マツダの新車導入計画の概要を確認しましょう。

 2017年8月8日に開催されたマツダ技術開発長期ビジョン説明会のなかで、「次世代技術コミュニケーション&導入プラン」が公開されました。ここで、新型パワートレインの導入年が明らかになっています。

 例えば、2019年に次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」。これは、2019年に登場した「マツダ3」とCX-30に搭載されました。

 また、2019年に展開すると発表していたバッテリーEVは、2019年10月に開催された東京モーターショー2019で公開された「MX-30」(欧州仕様)です。マツダはこのパワートレインを「e-SKYACTIV」と名付けています。

 そして、2021年にプラグインハイブリッドの導入計画があるのですが、これがCX-50の可能性があるのです。
 
 CX-50がプラグインハイブリッドだった場合、注目されるのは搭載されるエンジンです。

 2018年10月に開催されたマツダ技術説明会では、2030年時点で生産するマツダ全モデルへ電動化技術の搭載を目指すとしました。これを、マツダは「xEV (エックス・イーブイ)化」と呼びます。

 xEV化のうち、バッテリーEVは5%にとどまり、残り95%のなかには、ロータリーエンジンを活用したみっつの方法が含まれます。

 ひとつは、EVの航続距離を延ばすため、ロータリーエンジンを発電機として使うレンジエクステンダー。

 ふたつめが、ロータリーエンジンを高出力化し、バッテリー容量をEVに比べて少なめにしたプラグインハイブリッド。

 みっつめが、同じくロータリーエンジンを高出力化し、バッテリー容量をさらに小さくしたシリーズハイブリッドです。

 CX-50は、ふたつめのプラグインハイブリッドになる素地があると思われます。

 マツダは、ロータリーエンジンのメリットは、1車種でマルチにxEV化が可能と説明。そうなると、現状でプラグインハイブリッドになり得るのは、レンジエクステンダーへ展開が可能なMX-30だけとなります。

 しかし、MX-30はまずは欧州から、EVとしての認知度を上げる必要があり、2021年にプラグインハイブリッドを並行して登場させることが、マツダのメリットになるとは考えにくいと思います。

 バッテリー搭載向けにある程度ボディサイズが大きいモデルが必要になりますが、既存の「CX-5」と「CX-8」は基本設計としてxEV化を考慮しているとは思えません。

 そこで考えられるのが「MX-50」、またはCX-50となります。

■CX-50の登場でCX-5は消滅するのか?

 世界市場のなかでは、欧州グリーンディーゼル政策の強化によりCO2規制が厳しさを増す欧州各国で、プラグインハイブリッドの需要が高まってきました。

 欧州メーカー各社のラインアップや、日本メーカーでは今後登場するトヨタ「RAV4 PHV」や三菱「アウトランダーPHEV(2代目)」の存在を鑑みると、マツダにとってCX-50投入が妥当だと感じます。

マツダ初の電気自動車「MX-30」(欧州仕様車)マツダ初の電気自動車「MX-30」(欧州仕様車)

 仮にCX-50が登場するとCX-5は現行の2代目限りになってしまうのでしょうか。同じ論理では、CX-30の活躍により、「CX-3」はどうなるのでしょうか。

 一般的なイメージは、マツダのSUVやクロスオーバーは今後、「〇X-〇〇(数字)」と、末尾二桁に集約だと思います。

 ただ、マツダの歴史を振り返ると、中国市場では「マツダ6(アテンザ)」が最大で3世代同時に新車販売したという経験があります。

 
続き⇒PART2 

CX-3、CX-30、CX-5、CX-50が国や地域によってはしばらくの間、共栄共存することも十分に考えられます。

 マツダは2000年代初頭の事業の大変革以降、企業としての限られた技術資産を最大限に活用することを第一に考えたクルマ作りと会社づくりを心掛けてきました。

 その上で、世界各地での環境対応や社会情勢、そしてユーザーの趣向をバランス良く成り立たせるため、独自のマトリックス(順列や組み合わせ)を考え、生産現場でも混流生産を可能としてきました。

 だからこそ、CX-5とCX-50の併売は可能だと思います。

 遅かれ早かれ登場するであろう、CX-50。魂動デザインによる魅力的な姿に、いまから期待が高まります。

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