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監査法人に就職しよう!コミュの会計士のクチコミ情報

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監査法人トーマツ 就活生向け採用企業レポート
http://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0910000000G7bd

レポート回答者: 101名

平均スコア(5段階評価)
 ・待遇面の満足度   3.4
 ・社員の士気     3.0
 ・風通しの良さ    3.7
 ・チームワーク    3.2
 ・20代成長環境    4.0
 ・人材の長期育成   3.1
 ・法令順守      4.1
 ・評価の適正感    3.0

 ・平均残業時間(月間) 48.12 時間


[新卒入社、男性、監査、在籍5〜10年、現職(回答時)]のレビュー

監査業界では、比較的厳しい体育会系のイメージがあるが、必ずしもそうは感じない。仕事に一生懸命な方が沢山いる。組織であれば、多少の問題はつきものであるが、それを改善する行動や努力をする風潮が盛り上がりを見せつつある。最近は会計士試験の合格者が増加しているためか、買手市場になり、社内での競争心も少しずつ高まってきている。本人の努力次第で、監査に限らず、他部門と強いネットワークを構築できたりすると考えられる。
IFRSが新聞を始めとするマスコミに取り上げられる機会が多くなり、監査や経理にいなくとも耳にすることが多くなったが、会計業界にも押し寄せる国際化に対して、グローバルなサービスを提供できる。世界のあらゆる拠点にメンバーファームになっている事務所等があり、現地と連絡をとることで、会計や税務等、トータルサービスを提供することができる。監査業界は、市場が飽和化してきており、パイは急激には増えない一方、人件費負担が増加しているようであるから、今後の新規事業への展開、また組織変革へのチャンスが来ていると考えられる。

コメント(2)

あずさ監査法人
http://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0910000000GARB

レポート回答者: 76名

平均スコア(5段階評価)
 ・待遇面の満足度   3.6
 ・社員の士気     3.3
 ・風通しの良さ    3.7
 ・チームワーク    3.4
 ・20代成長環境    4.0
 ・人材の長期育成   2.9
 ・法令順守      3.9
 ・評価の適正感    2.8

 ・平均残業時間(月間) 44.89 時間


[新卒入社、男性、シニア、在籍3〜5年、現職(回答時)]
Answer:
監査部門は、金融機関、国際企業、国内民間企業、官公庁といった会社の種類ごとに事業部が分かれている。それ以外にもIPO、ビジネスアドバイザリー(M&Aトランザクションサービスや再生支援)、IFRS導入支援に特化した事業部も存在する。事業部を跨いで仕事をする機会はほとんどないが、希望すれば(空き状況にはよるが)異動することは可能である。事業部ごとにクライアントの業種が完全に分かれている訳ではなく、国際部の中にも、SEC登録企業や外資系企業以外の比較的海外展開している国内企業も含まれている。企業文化としては、言いたいことを聞いてもらえる土壌はあるため、言ったもの勝ちという面がある。ただし、自分の意見を言ったからには自己責任が当然ついて回る。おとなしい専門家気質の人から社交性に優れた人まで様々な人がおり、必ずしも勉強ばかりしてきた世間知らずの集まりではない。もちろん会社としてのポリシーや規制はあるが、あくまで専門家集団であるため、各自の個性が重視されており、その結果として、人間的に素晴らしい人もいれば、組織にしがみつく無能な上司も存在する。
新日本有限責任監査法人
http://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0910000000GAQ3

レポート回答者: 138名

平均スコア(5段階評価)
 ・待遇面の満足度   3.0
 ・社員の士気     2.1
 ・風通しの良さ    2.7
 ・チームワーク    2.8
 ・20代成長環境    3.2
 ・人材の長期育成   2.4
 ・法令順守      3.5
 ・評価の適正感    2.3

 ・平均残業時間(月間) 40.58 時間


[中途入社、男性、国内監査部門、在籍3〜5年、2005年以降退社]
Answer:
?上司(シニアパートナー・パートナー)に対して、逆らうと組織に残ることができない風土がある。イエスマンの組織である。このようなことは通常の会社組織であれば、さほど珍しくはないと思われるが、専門家としては時に上下の関係なくして議論をしなければならない場面もあるはずである。この組織ではそれがしづらく、上司の顔色ばかりをうかがう人が多い。
?国内監査部門では大企業の担当をしている者が出世をしていく傾向にある。優秀な人が大企業の担当を任されるケースが多いため、基本的にはこの傾向は間違いではないと思われるが、尖がった存在(例:営業ができる、非監査が得意、など)が少なくなってしまう。すなわち、独立する人(できる人)やその夢を語る人が他の大手監査法人に比べて少ない。

[新卒入社、女性、CS、在籍3〜5年、現職(回答時)]
Answer:
縦割り社会、保守的。多くの個人事務所の寄せ集めであり、以前よりは改善したらしいが、一体感がない。出資者であり、経営者としての役割を持つパートナーは、全体最適ではなく、各人の利益の最大化に努めている。結果、パートナー以外の従業員は、パートナーの言動に呆れ、法人に対する忠誠心は低い。昨今の不況に伴う業績悪化により、従業員の待遇は悪化し、士気はかなり低下しており、雰囲気はかなり悪い。

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