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香港deフリマコミュの支援物資のご協力のお願い

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フリマとは関係のないトピックで失礼いたします。

この管理人のサトエミ殿からもさっそく支援のご協力のメールを頂き、
このコミュで告知させて頂くことになりました。


引っ越しが多いこの時期、不要だがまだ使える!
(特に衣料などはまだまだ使えるけど、もういらない。など)

というものを有効活用して頂けるのではないかとも思いました。


下記の私の岩手の友人からの支援依頼メールにご賛同いただけら、


支援物資(1)〜(13)
のご提供の協力をお願いできないでしょうか?


私は4月1日(金)の夜中発の便で日本に帰ります。

その時にハンドキャリーで支援物資を運びます。

日本に着いてから、友人の住む岩手に宅配便で物資を届けます。


よって、3月31日までに集めれるだけ集めたいと思っています。


物資の引き渡しは チムサーチョイかホンハム、住んでるマンション、
ラグナベルデに持ってきていただけると助かります。
もちろん、香港島側まできてくれーい!という方へも対応させて頂きます。


友人とは、私が、参加した世界青年の船という日本政府の国際交流プログラムの
日本代表100人の中のリーダー、小原ナオ子さんです。

なんのこっちゃ!?

と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、

下記をお読みいただけて、ご賛同頂けれたら、コメントもしくは、
私に直接メールを頂ければ幸いです。


支援依頼についてはMIXI日記に書いています。

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皆さんへ、

この度の東北関東大震災に際しまして、お亡くなりになられた方々や現在、避難所での生活を強いられている方々をはじめ、被災された多くの方々に心からお見舞いを申し上げます。

岩手県花巻市在住の小原ナオ子です。この度、同時にメッセージを送信させていただいている方々の中には、個人的に親しくさせていただいている方々はじめ、内閣府主催の「世界青年の船」に参加青年として参加した10回及び、その後再び乗船する機会に恵まれた19回の仲間、OB会組織であるIYEO、岩手県IYEO、「国際青年の村in岩手」の仲間、「JICAの技術研修」等でお世話になった方々や、、あるいは他の仕事でお世話になっている方々がいらっしゃいます。

ご存知の通り、非常に広い範囲で被害があり、どこでも大変な状態です。支援にも様々な性格や目的、対象があることと、被災から1週間が経ち、次の段階へと支援活動が移行する時期でもあります。私が責任を持って実施可能な支援活動を開始出来る状態になったことから、皆様にご支援を賜りますよう具体的な提案をしたいと考え、この度このようなメッセージを送信するに至っております。

<支援策>
支援を絞って出来るところをやって行きたいと思います。宅配便サービスが再開したことを踏まえ、皆さんが対応する時間、宅配に必要な時間、及びこちらでの作業時間を考慮しました。

第一に、物資支援として支援物資の受入と分類作業。特にも、仮設住宅やアパートでの生活が開始した際の物資の支援に着目します。 (18日に釜石市を訪ねた際、仮設住宅申し込みが始まり、早ければ3月中にも入居可能という説明があったということでした。)

第二に、物資の配達。有効な手段を都度判断し、自治体、支援団体、ボランティア仲間などで協力して避難者の手に渡るように運搬します。

第三に、仮の住まいが決まるまでの間、入浴可能な施設等へ避難者をご案内すること。場合によっては、我が家に一泊してもらうこと。しかし、残念ながら、この活動は我が家の自家用車のガソリンが確保出来なければ実現しません。

対象地:私の自宅から最寄である、岩手県釜石市、大槌町、大船渡市とその近隣地域

皆さんにご協力をお願いしたいのは、物資支援です。次の物資の支援を受け入れたいと思いますので、ご協力できる方はぜひ以下をご覧下さい。これらは、18日に釜石市と大船渡市在住の友人とその家族の安否を確認に行った際、今後必要になるだろうと思われた物資です。もちろん、以下の物資には今すぐにでも必要な物資とそれを必要としている方々がいると思います。臨機応変にニーズに対応したいと思います。対象地域についても同様です。分類や避難者の方々への配布を可能な限り円滑に行うために、次のとおり項目ごとにまとめました。

(1)衛生1
石鹸、歯ブラシ、歯磨き粉、タオル、洗濯洗剤、台所洗剤、ビニール手袋、雑巾、小型ほうきと塵取り

(2)衛生2
生理用品(ナプキン、生理用ショーツ)、ベビーおむつ、ベビーおしり拭き

(3)衛生3
介護用品(介護用おむつ、大人用おしり拭き、など)

(4)衣料1
下着(シャツ、パンツ、靴下、下ズボン)

(5)衣料2
大人用衣服

(6)衣料4
乳幼児衣料

(7)衣料5
子供衣料

(8)赤ちゃん用品
お世話に必要な物全般(ベビー綿棒、爪きり、哺乳瓶、粉ミルク、母乳パット、ガーゼ、除菌シート、湯温計、体温計等)

(9)調理器具
フライパン、鍋、フライ返し、菜箸、ひしゃく、ボール、大小様々なザル

(10)調味料
味噌、醤油、塩、砂糖、胡椒、調理用油

(11)食器
茶碗、汁椀、大小様々な皿、スプーン、フォーク

(12)食料
乾麺(ラーメン、蕎麦、うどん、ラーメン、など)、米

(13)生活用ペーパー類
トイレットペーパー、ポケットティッシュ、ティッシュ、ウェットティッシュ

送付方法:
?上記の中で調達出来る物資を検討し調達願います。

?項目の物資を数多く調達出来る場合は、同じ箱にまとめてご送付願います。その際、送付伝票の内容欄に、上記(1)から(13)を明記して下さい。

?上記物資の限られた項目を同じ箱でご送付頂く場合は、内容欄に該当項目番号を明記して下さい。

?上記物資を少しずつご寄付頂く場合は、内容欄に(14)とご記入下さい。


以上です。

以上の支援を、特にも3番目の支援については、「バイオディーゼルアドベンチャー」と一緒に展開して行きたいと考えています。バイオディーゼルアドベンチャーは、廃油を利用して走行するバイオディーゼル車で今回の大震災被災地への支援を開始している素晴らしいグループです。友人から紹介してもらった頼もしい仲間です。彼らのホームページにも、この度の被災地での様子などが掲載されていますので、http://biodieseladventure.com/japanese/menu/profile.html の、「周生のブログ」をご覧下さい。毎日、被災地へ通って感じたり見聞したことを丁寧に説明しています。彼なりに必要と考えられている物資も挙げられています。
また、一緒に活動していけそうな仲間も集まって来ています。ホームページを作っている方も居ますので、ここに紹介します。

自然農園ウレシパモシリ http://ureshipa.com/index.html 
やえはた自然農園 http://yaehata.com/
エコールグロッセ http://www.grosse.co.jp/ecole/index.html
私の夫 アニアス・ワイルダー http://www.aeneaswilder.co.uk 特に被災地関係情報(英語)は http://www.aeneaswilder.co.uk/writingsIwateQ.html

そして多くの個人です。

皆様のご意見やご提案も歓迎いたします。
以上の他には、託児用のおもちゃを届ける予定ですが、おもちゃはこの辺でも結構集まると思いますので、ひとまず少し様子を見ようと思います。
ご協力いただける方は、無理の無い範囲でご協力頂きますよう、どうぞよろしくお願いします。

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追加メール

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バイオディーゼル車が対応出来るので、最寄の営業所まで受け取りに伺います。

19回の皆さんへ
つい今しがた、仲間と打合せをしたのですが、今すぐにでも欲しいとの要望が高いものは、運動靴(スニーカー)だそうです。確かに、避難するのに精一杯で避難者の方々は長靴かサンダルの方が多いようです。あくまでも無理なく(というのはちょっと無理ですよね。苦笑。)入手出来るようであれば、スニーカーをご検討頂ければ助かります。

それから、たった今、香港のマサから電話連絡を頂きました!ありがとう!ありがとう!ありがとう!

小原ナオ子

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いろんな意見や考え方などあると思いますが、

今日、JUSCOに買い物にいっていて、モノがあふれているのをみて、
「そっか、香港で買って、日本に運べばいいんやー!」
と単純に思いました。

今日日本の家族とスカイぷで話していて、大阪でも単一電池が手に入りにくいと知りました。食糧もカップラーメンなど箱で買えないんですね。

今週、JUSCOにかよって、必要な食糧等を買い込もうと考えています。

コメント(24)

このトピックをみて、さっそくご協力の申し出を14人の方から頂きました。

ありがとうございます。

今から、返信させて頂きます。

それから、日記にも書きましたが、ある方から、

「余計な事かも知れませんが、支援物資の受付と同時に、宅配便代や飛行機の超過料金代のカンパもお願いしたらどうでしょうか? 」

というご提案を頂きました。

はじめは、自分ですべて負担しようと考えていましたが、

宅配便代についてもいくらかご協力頂けるなら、

よろしくお願いいたします。


いくら集まって、

何にいくらかかったかは、

このコミュでも報告させて頂きます。


それから、どこの避難所のどういう人たちに物資がいきわたったのかということ

もできる限り、現地のレポートをお届けしウォッチできるようにしたい

と考えています。


引き続き、ご協力よろしくお願いいたします。
ここで大議論をするつもりではありませんが、飛行機の重量超過料金払ってまで支援物資を持ち込む理由がわかりません。その料金で日本で物資調達したほうがよっぽど現実的ではないですか?

自分が直接何かをしたいという気持ちはわかりますが、航空会社に高いお金を払ってまでの援助はすごく無駄だと思います。私は数年前に10数キロの超過料金を払う羽目になりましたが、8万円くらいだったです。

日本からも宅配便料金が発生するような無駄な事をするのなら、できるだけの現金を赤十字とかに寄付するほうがよっぽどいいと思う人もいる事を知ってください。

自己満足と善意のバランスは難しい事ですが、今ならお金を寄付する事だけで海外からは十分だと感じています。、私は既に不便な生活をしている親戚に日本の通販を使って買い物をし物資を送りました。

決して「やめろ」といっているわけじゃなく、私は賛同できないという意志を表明させてもらいました。
AL 様

貴重なコメントありがとうございます。

そうですよね、重量超過料金、すごく高いですよね。
私も、香港にくる際、すごく高くてびっくりしました。
「こんなん払えるか〜!」と思ったものです。。
実際、交渉して、半分、けんかになりました。負けましたが・・笑

よって、その経験から、

重量超過料金払ってまで、荷物を載せることは全く考えておりません。


おっしゃるとうり、そんなお金を払うなら、募金のほうがいいかと私も思いますよ。

支援のやり方はそれぞれのお考えがおありだと思いますので、
ALさんのお考えはそれでいいのではないかと思います。

私は、
日本からも宅配便料金が発生して、モノを届けることを全く無駄な事だとは思っていません。

モノを輸送するのには必ずコストが発生します。

赤十字の現金が何かのモノに変わるまで時間がかかりますし、
赤十字の現金も一部は物流費として使われているのだと思います。

緊急を要する問題のため、現金がモノに変わるまでの時間を考えると、
今あるモノをすばやく(といっても来週末以降ですが)届けれるのなら、
そうしてもいいのではないかな。と思います。

実際、被災地からのレポートを受け取ると、モノが全然たりてない地域もあるようですし。

それから、日本で物資調達も簡単に大量にできるならいいですが、
関西でも制限があるなど、なかなか簡単ではないようです。


よって、

今、香港にあるモノを少しでも必要としている誰かに届けることが
できるなら、それが無駄なこととは私は思いません。

効率がいいかどうかといわれると、たしかに無駄な面があるかと思います。
運ぶのは僕一人ですし・・


ただ、すごくお世話になった、仲間の周りの人が困っている。
仲間として、同じ日本人として、被災された方々に何かしたい。
というのは、すごく自然なことだと思います。
実際、ここで呼びかけて、そういう思いの方がたくさんおられると実感しました。

自分ができる範囲でできることをしたい。

そう単純に思って、行動しているだけです。
それ以外のなにものでもありません。


ALさんのように、寄付するだけで海外からは十分だと感じておられる方ももちろん、おられるでしょう。

それは、人それぞれのお考えですし、皆さん大人なのですから、
それぞれで判断されることだと思います。


私は自己満足でもいいのではないかと思います。
それが、結果的に誰かの役に立つなら、自己満足だろうと、
偽善とよばれようとどうでもいいように思います。

それから、善意という考えはあまりありません。


今は、皆さんから頂くメールの返信と現地からのメールの確認に時間がさかれるため、すみませんが、あまり、きちんとコメントを書く時間はありません・・
実際に 被災者の支援をされている方たちからの情報を元に 支援物資を集めて
届ける。 マサミツさんの実行力 尊敬いたします。
たくさんのかたが 何か出来る事は・・・と考えているはずです。
わたしも 義捐金活動のお手伝いをする予定です。

それぞれのやり方で  被災者の方の再興をお手伝いしていきたいですね。 
tenko様

ありがとうございます。

おっしゃるとうり、多くの方が、
何かしたい。でも、何もできていない。
というモヤモヤ感をお持ちなんだと思います。

ひとりひとりにできる少しのことが、積み重なれば、
大きなパワーになっていくんやなぁー。
と実感しています。

おっしゃるとうり、それぞれのやり方で何かできればいいですね。
peace様

メール受け取りました。
ありがとうございます。
メールにて、連絡させて頂きます!

日記でも同じことを書いていますが、

情報をシェアさせていただくため、転載させて頂きます。



本日、7人の方から物資をお預かりしました。

チムサーチョイで5人、カオルーンのソレントで2人。

物資のご提供だけでも十分ですのに、

宅配便のカンパまで手渡して下さる方もいました。

昨日のお1人の方を含め、現在合計8人の方から

物資の提供を頂きました。

お一人ずつお名前を書いて、お礼をいいたいところですが、
望まない方もおられるかもしれず、ふせておきます。

集まった物資は下記の写真です。


衣類が中心で、みたところ、温かそうなものも多くあり、、
いますぐ必要とされているものも多いように思います。

赤ちゃん用品や分類でいう衛生関係も多くあります。


それから、
本日現在でのカンパの総額は

HKDは
200HKD
100HKD
100HKD
計400HKD

JPYは
2000円
2000円
計4000円

となっています。

このカンパは基本的には、
日本から現地岩手または栃木への送料にあてます。
(*飛行機の手荷物超過分にはあてません。高すぎる!!)
キャセイに交渉できないか検討してます。
誰か、キャセイのお偉いさんとコネクションある方いますか!?笑



メール頂く際に、一人なので、あまりたくさんは困るのでは?

と多くの方からご心配頂いています。

お気遣い、ありがとうございます。

呼びかけるときは未知数で、数人くらいからご連絡頂けるかな〜、
などと思っていましたが、


予想を超えて、皆さんからお声を頂き、これは、一回きりの活動として終わらせず、もう1STEP必要になるかな、と今は感じています。

この段階は私ひとりの力ではきびしいかと思いますので、
ご協力頂ける方がいて下さると幸いでございます。
一緒に考えて、無理できる仕組みが必要かと思います。


具体的には、私が、今回持ち込めきれない場合、
(預け荷物で30キロ+α、機内持ち込みで30キロで60キロくらいはがんばれる!?かな、とよんでます。)

たとえば、出張や日本へ一時帰国する方に荷物を運ぶお願いをできないかと
と思ってます。(もちろん、ご賛同頂ければですが。)

皆さんで協力してよびかければ、1〜2週間に一回くらいは誰かお知り合いが日本に飛んでるのではないかな〜、と思います。

ですので、皆さんから支援物資が多く集まった場合、
次のフェーズを検討したいと考えていますので、
まずは、ご協力頂ける方からはすべて受け取ろうと思います。


次のSTEPでも

皆さんにご協力をお願いすることになるかと思いますので、
引き続き、よろしくお願いいたします。

繰り返しますが、無理せず、できる範囲で行いたいと思います。
4月1日から各航空会社の手荷物の許容量がかなり増えるようなのですが、
マサミツさんの今回の旅行では当てはまりませんか?

http://www.ana.co.jp/pr/11-0103/11-028.html

http://www.jal.co.jp/other/info2011_0304baggage.html
一緒に考えて、無理できる仕組みが必要かと思います。

一緒に考えて頂き、無理せず、できる仕組みが必要かと思います。

の間違いです・・

大くーにゃんさん

情報、ありがとうございます。

4月1日から各航空会社の手荷物の許容量がかなり増えるんですね!

それは知らなかったです。

私は、今回、キャセイを使いますが、どうなのかなー、
再度、確認してみます!

昨日、同時間にコメントしたようで、すぐにお礼をいえませんでした。
ありがとうございます!
minna

こんばんは
貴重な情報ありがとうございます。
持ち込みは10キロまでなんですね。

僕は過去に20キロくらいつめたものを持ち込みましたが、
問題なかったので、10キロが制限だとは知らなかったです。
ありがとうございます。

その時はそんなに大きくない、キャリーバッグひとつにぱんぱんに詰め込み、20キロだったので、それに+手提げの荷物で+10キロくらいはいけるのかな〜というのが読みだったのですけど。

今、キャセイで仕事しているお友達に聞いているのですけど、
もう一人の知り合い(職場のスタッフに旦那さんがキャセイ)
がいるので、聞いてみますね。

ありがとうございました。

ちなみに、本日、いただいた情報ですが、

キャセイがHong Kong Mama with L♥ve
https://sites.google.com/site/hkmamawithlove/home
という団体の荷物をサポート(スポンサーとして)しているようです。

今後、香港でもいろんなところで、いろんな方がいろんな動きをされるとおもいます。
SWY16の参加者です。
日本で買ってとおっしゃる方がいらっしゃいますが、
私が住む四国でも既に色々なものが品薄です。

買占めというよりは、手に入らない関東以北の親戚に送っているようです。

キャセイ好きが高じてイベントで知り合った日本法人社長とやりとりをしている方がいらっしゃるのでその方に連絡してみますね。
結果、またメッセージさせていただきます。
Amyさん!

SWY参加者ですかー!!!
家族ですね!笑

おー!

情報ありがとうございます!

なんか、

思いは繋がっていくなぁー、、と実感します。

メッセージ、拝見しました。

今から、日本からきている友人の友人と食事にいってきますので、

また、もどったあとに返信させていただきます。

マサミツ
岩手で支援活動をしている、友人、小原ナオ子から現時点の報告がきました。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

皆様へ、

先日20日に物資支援活動を開始し、皆さんにご協力を頂いております小原ナオ子です。
この度は、物資支援活動に真心のこもったご支援、ご協力を頂き、心から感謝しています。

毎日、届けられる支援物資には、皆さんの心が込められていることを強く感じています。
時々、箱の中にメッセージが入っていたり、箱にメッセージが貼られていたりします。
思わず笑みがこぼれ、仲間との会話に花が咲きます。本当にどうもありがとうございます。

簡単ですが、添付書類(*のちの日記にアップします)の通り、
現時点における活動現状を報告いたします。

より詳しく活動の様子をお知らせしようと思いましたら、4ページになってしまいました。長文で大変恐縮しております。お時間に都合がつきます際にご一読いただければ、非常に有難く存じます。

最後に、私たちの活動をお知らせする際、個人名ですと何かと説明が長くなるうえ、現実的に今では個人の活動ではなく広域の広がりを見せておりますので、支援物資受入、分類、配達作業を一緒にしている仲間と、この活動をするグループ名を決めましたので、お知らせいたします。「ハーティネットとうわ」です。真心のネットワーク、優しさがつなげる人の輪、支援活動を通して被災者を思いやり被災者と一緒にこの非常時を乗り越えよう、という意味を込めております。

今後とも、変わらないご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

小原ナオ子拝
フリマとは関係のないトピックを続けていいもものか、
と考えましたが、告知をさせて頂いた責任もあり、続けさせて頂きます。
(コミュの管理人様からも許可頂いています)


私の友人、小原ナオ子からのよびかけに対し、多くの方からご協力頂きました。

日記にも書きましたとうり、今回、ご提供頂いた物資は、友人の協力もあり、
すべて届けれる見込みです。

日本へ運んで下さる協力も同時によびかける必要があるかと考えています。

そのあたりは、日本から帰国し、様子をみてみて、どのように継続するか考えたいと思っています。


本日、岩手の小原ナオ子より、ワードにて、レポートが届きましたので、
皆さんとシェアすべく、下記にコピーしました。


一度にすべて転載できないため、コメントとしてわけて転載します。
東北関東大震災:物資支援活動について(現状報告1)

2010.3.30

はじめに、この度の支援活動協力依頼には、非常に多くの方からお申し出を頂いております。この場を借りて、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

物資に留まらず、義援金を頂く場合もあります。運搬費や急を要する物資の調達に非常に役立っております。また、物資を調達する際には、出来るだけ被災地あるいはその近隣で購入し、地元経済を助ける一端となることを願っております。

被災者の方々には、物資だけでなく皆様のお気持ち伝えることを心がけております。「全国、果ては海外から皆様を思って届けてくださっている」と伝えますと、目じりを押さえるかたもいらっしゃいます。

以下、項目毎に現状をご報告いたします。

<作業仲間と作業場所>
同じ東和町内の2〜4人からサポートの申し出を頂き、気心もしれた方々なので多くの説明を要せず、また無理せず、スムーズに作業を進めています。非常に有難く思っています。中には、被災地からご家族を呼んで一時的に一緒に暮らしていらっしゃる方もいます。本活動支援対象地域である、大槌町から避難していらっしゃるので、作業により気持ちが入ります。

場所は我が家の母屋に屋根続きに隣接している、夫のアトリエです。今ではすっかり支援活動本部となったそこには断熱材を施していないので、風があると特に寒いです。ホッカイロに助けられています。(笑)昨日から天候が和らぎ、日が差し、風も無く、比較的暖かいので助かります。

ほぼ毎日サポートして下さる方はお一人ですが、二人で楽しく作業しています。(夫は被災地で撮影した写真やビデオの編集作業に没頭していました。)本日(3月30日)は遠方からお2人が物資を持参するとともに分類作業をサポートしてくれましたので、私の夫も入れて5人で分類作業と運搬作業をしました。


<荷物の到着状況>
荷物の配達が可能になりスムーズに自宅まで届くようになってから、毎日4〜5度ほど配達があります。佐川急便、ヤマト運輸、それからゆうパックです。営業止めで発送されたものも、営業所や支店から、配達のお申し出を頂き、自宅まで届けられています。

一時期は相当数(一番多くて同じ方から71箱!)が一度に届けられましたが、届けられる荷物の数は落ち着いてきています。ちなみに本日は合計39箱でした。

当初予定していた「到着通知」が間に合わないのは、その量がかなり多く、作業に時間を費やしているからです。皆さんに、「届きました」メールを送信できず、心苦しく思っています。申し訳ありません。でも、届いています!心から感謝しています。どうもありがとうございます。

<分類作業について>
そして、皆さんが事前に分類を徹底してくださっているので、「箱分類」が容易です。
作業は、「箱分類」後に、複数の項目が入っている箱から「項目分類」を経て、さらに「物資分類」をします。現場には、「物資分類」後同じ物資をまとめて梱包し、運搬、提供しています。今のところ、自分たちで現場まで行って手渡しています。


<届く物資について>
多いのは下着を含め衣料とタオルです。中でも女性の上下及びジャケット系とフェイスタオルが多いです。衣料の男女子供比では、女性物が突出しています。古着が圧倒的に多いのですが、質が良いので、現時点では非常に喜ばれています。防寒着も多いものの、こちらは下着や衣料に比べ、求める方が限られている様です。避難所での保管場所がないことが大きな理由だそうです。

古着は避難所生活の状態にもよるとは思いますが、今後の需要は質の高さを求めるようになる気がしています。デザインや保管状態によっては今後も喜ばれるものと思いますが、仮設住宅に移るようになる時点では難しくなると思われます。今は、「何もない」方が多く、何でも有難い時です。
昨日から直接被災者に物資を提供できる環境を得、積極的に提供しています。具体的には、下着、タオル、衣料全般、シューズ、ホッカイロ、衛生用品です。(後でより詳しく説明します。)

多く届いているため、今のところ再度協力の呼びかけは不要と判断しています。
食料については避難所への支援が行き届き始め、「不要」と言われていますので、比較的少な目のこの項目は今のところ保管場所の都合もあり、あえて支援要請をする段階にはありません。ただ、小さな避難所や家屋の倒壊が無くても停電や断水が続いている地域の方には、提供していきたいと考えていますので、場合によっては改めて協力を呼びかけることがあるかも知れません。

赤ちゃんグッズについては、現場に行って実は私たちが出向いている被災地には需要がないことが分かりました。あくまでも現時点での状況ですが、考えてみれば幼い子供がいるご家族は子供のためにも比較的より安全なところ(例えば、被災地でないところに住む家族や親戚縁者のお宅や、内陸の避難所)に移動しているのは、当然といえば当然です。私が被災者であれば、やはり3歳の娘を連れて、より安全で快適なところを求めて避難すると思います。ですから、赤ちゃんグッズについては、内陸の避難所をリサーチする必要があると考えています。
食器及びリネン関係物資は、他の物資と比べ、長期的な要素があると捉えています。
<現在の主な活動内容>
1) 物資受入と分類作業
既述の通りです。

2) 情報収集
現場のニーズについては、被災地に行った方を中心にメールで情報の共有を行っています。
緊急に要される物資については、どこで、何が、どれくらい、という情報を収集し、必要であれば我が家に届いていない物資を他から調達し、必要とされている避難所に届くような手配もしています。有難いことに、メールでの支援協力依頼を見た方々を通じてお申し出を頂いています。
また、避難所を訪ね、連絡方法と必要物資情報を確認することもしています。大槌町は衛星電話を利用する必要がありますが、釜石市や大船渡市では携帯電話が利用できるようになって来ているので、一度訪れるとその後の連絡が容易になっています。

3) 「東和温泉ツアー」への物資支援及び東和温泉における支援物資コーナー設置
遠野市の「多田克彦」ブランドで知られる多田自然農園さんhttp://www.lascaux21.com/tadanojo/では、「心も体もあったかツアー」と題して、釜石市からバスで一度に50名の被災者を東和温泉(私の家から車で5分)にお連れし、入浴の機会と昼食を差し上げ、再び避難所へお送りする、という活動を展開しています。
その活動に便乗し、入浴の際にあったら嬉しいグッズを提供しています。<届く物資について>でも触れたとおり、これは昨日(3月29日)から開始した活動です。

結論から言いますと、非常に喜ばれています。フェイスタオル、バスタオル、固形石鹸、歯ブラシ、歯磨き粉、下着全般、靴下、タオルハンカチ、剃刀、髭剃り、化粧水と乳液、ベンチコートはじめ防寒着、衣料全般、シューズなど、を陳列して、袋を用意し被災者にはご自由にお持ち帰り頂くというのが基本姿勢です。

避難所では、比較的平等に、配られるものを受け取る、という傾向が強い中、自分で選んで持ち帰れる、というのが魅力とのことです。また、ご家族やご友人、避難所でお隣にいる方等へもお持ち頂いています。

多田さんのツアーのみならず、東和温泉には毎日、多くの被災者が1〜2時間の道のりを自家用車でいらしています。やはり最寄被災地である、大槌町、釜石市、大船渡市が多いのですが、山田町や陸前高田市からもいらしています。ですから、この支援のニーズは非常に高く今日も物資を大幅に補充して来ました。今後は細やかな在庫管理が必要です。東和温泉スタッフも非常に好意的に協力して下さっているので、非常に助かり有難く思っています。ちなみに、東和温泉では被災者は無料で入浴できます。ここだけでなく、他の温泉施設でもそういったサービスは見られます。

この支援方法では、避難所の行政及び地域の代表に物資を渡すことと異なり、私たちが直接被災者と接触します。この活動にご協力いただいている皆様のお気持ちを伝えながら活動できるので私は非常に嬉しいです。また、皆さんのご支援を被災者に感じていただくことにより、被災者の方々の表情は非常に明るくなります。活動を始めてよかったと、心底思います。時として、悲しい出来事や被災当時の様子をお話する方も居ます。聞いて差し上げることも大事な支援だと感じています。

4) 託児所への物資及び運営資金協力
まだまだ悲惨な状態にあっても、家の片付けや地域の支援活動に参加したい親御さんのために、託児所が開設しているところもあります。私はそこへも支援したいと考えています。被害の無い保育園の場合は、幼児衣料と親御さんのニーズに応える物資支援を、避難所での託児所の場合は、そのほかにおもちゃの支援を考えています。今のところは未だ、大槌町の保育園に限られていますので、今後は丁寧な活動が出来る範囲であと2箇所ほど対象にしたいと考えています。

ここで必要とされる衣料ですが、前述のとおり乳児というよりは幼児です。サイズにして、100cm以上です。このサイズに当てはまる幼児服も沢山届いています。また、絵本や玩具など、物資リストに無かったものも多数届けられています。

5) 避難所への物資支援
 被災地へ出向く方々にお願いして、物資をとどけています。現在は、下着、シューズ、ホッカイロのニーズが目立っています。シューズやホッカイロは私の物資リストに載せていませんが、協力者であるバイオディーゼルアドベンチャーや他の個人が呼びかけて下さり、多数届けられています。

<被災地の様子>
 非常に悲惨な状態が続いています。26日には岩手県大槌町を訪ねました。釜石市と大船渡市に比べ、大槌町では泥被害がひどく、瓦礫と汚泥で文字通りぐちゃぐちゃでした。汚臭も強く、環境は非常に悪いと言えます。依然として断水及び停電のため、情報や暖房燃料が限られています。町全体が被災していますので、仮設住宅の候補地は必然的に町外になると見込まれているようです。従って、大槌町における仮設住宅への転居はまだ先だと思われます。釜石市や大船渡市では、少しずつでも進行している様子ですが、既存の施設への転居が少しあるほかは、仮設住宅への転居はやはり少し先のことになるようです。

 ニュースでも流れている通り、灯油やガソリンの供給は徐々に回復しています。避難所によっては、一夜通して暖房をつけているところもあると聞いています。

 前述の東和温泉にいらした陸前高田市からの被災者はキャンプ場に避難しているということでしたが、そこでは食料の支援はあるものの生活用品の支援は届いていない、とのことでした。ここからは距離があるので、他の方に依頼して必要に応じて物資を届けるよう調整中です。

 以上のことから、「仮設住宅に入居する時期」に着目したものの、依然として避難生活での物資支援が必要な状態であることが分かりましたので、私の家に届けられている物資で必要なもの(特に記述の物資)は常に提供することにしました。

この支援活動は非常に長期的な要素が強いと言えます。4月4日消印有効で支援物資の受け付けをしていますが、その後は物資を保管し場合によっては提供しながら、支援活動内容を変えて活動を継続したいと考えています。



<支援について追加提案と協力依頼>

1) 被災者へのメッセージ:
皆様から被災者の方々に宛てたメッセージを受付けたいと思います。東和温泉の「物資支援コーナー」あるいは適切な場所に掲示します。被災者の方々にとって、非常に心温まる支援になると思います。個人的なメッセージは、お渡しできるか不明のためお受けいたしません。被災者全般に対するメッセージを対象といたします。

* このメールアドレスにメールで送信するか、物資送付先の住所まで郵送していただくか、いずれかの方法でお届け下さい。現在、ファックスは対応出来ませんので、予めご了承ください。

2) 協力下さった方々へのお礼:
皆様から、さら皆様のご友人やご家族へと支援の輪が広がり、驚くほど多くの方からお問い合わせ及びご支援を頂いております。心から感謝しています。こちらの対応が追いつかず、失礼をしていることと思います。恐れ入りますが、皆様がお声がけ下さった方々には、どうか皆様からくれぐれもよろしくお伝え下さいます様お願いします。また、現状についても皆様からお知らせ頂ければ幸いです。

以上です。


最後までお目を通して頂きました事、心から感謝申し上げます。
今後も誠意を込めて活動して参りますので、皆様の変わらないご支援とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

「ハーティネットとうわ」
代表 小原ナオ子拝
日記にも書きましたが、
こちらでも報告させていただきます。


今朝、朝6時に関空に着きました。

香港にてご協力を頂き回収した物資の残りをすべて持参し、

本日昼に宅配業者に託し、岩手県花巻市の小原ナオ子のもとに送り出しました。

段ボール(横500×縦550×高さ300)2箱分 送料4,200円 でした。


香港の九龍駅でチェックインの際、預け荷物はかばん3つ合計40キロを超えていましたが、何も言われませんでした。

機内にそんなに大きくないリュック(10キロ程)を一つ持ち込んだので、

合計で50キロ程運べたことになります。


機内に持ち込むサイズをもっとでかいものにしたら、+10キロくらいは運べたかな、という感じです。

なので、予想していた60キロは運べた気がします。

ただ、運がよかっただけ!? 

支援物資を日本に運ぶことに関して、個人レベルで持ち込む際は特に問題がないように感じました。

まずは、輸送と送付完了の報告です。

今回、香港在住者の方に支援物資のご協力の呼びかけを
MIXIの日記と“香港deフリマ”コミュで3月21日にさせていただき、
これまで20名以上の方にご連絡いただきました。


私のほうで、回収させていただいた物資は段ボールにして、7箱分になり、
友人の協力もかり、すべて被災地へ送り出せました。


また、衣料のネットショップを運営されている香港在住の方から、
大阪にある新品の在庫(300キロ、業務用のかなり大きな段ボールで10箱分)をすべて提供したい。と申し出をいただきました。

こちらは私の大阪の知人に頼み、引取りさせていただき、現地に届ける
ことができました。


それから、元香港在住の方で現在日本に住んでいるという方からも、
「直接送付したいので、住所を教えてください。」
とご連絡を頂いていました。
こちらの方からの物資はすでに小原ナオ子より岩手に到着したと確認済みです。


行動力 というタイトルの日記で書いたとうり、
日本で帰国予定のため、物資を運ぶましょうか?
と声をかけて頂き、実際に運んで頂けました。


その後も、数人の方からも日本へ物資を運びましょうか?
とご連絡頂いています。


このように、

小原ナオコ、やすさんからの呼びかけにいろんな方からいろんな形でレスポンスを頂いています。


これで終わり。

とは、まったく思っておりません。

終わりというか、

日本でニュースをみていると、

始まったばかり。という感じです。


どういう形にしろ、継続的に続けていく必要があると考えています。

現地で活動している小原ナオ子&やすさん(橋本やすのり)
と今後も連絡をとり、継続的に活動をサポートしたいと考えています。


それから、

私が関わっているNGO チーム3ミニッツhttp://t3m.jp/

も東日本大震災の支援活動を検討しており、そちらも同時に平行で

香港にて何かできないかと考えております。


日本にいる間、代表の太田と内容について相談予定です。

こちらに関しても、呼びかけをお願いできる状態になれば、

日記等で報告したく、考えております。


長々と失礼いたしました。

藤田マサミツ
小原なおこから、メールがあり、報告にちかい内容のため、シェアさせていただきます。


「ちょこっと報告」です。

1)スプレー菊: 私が直接担当した山田町と大槌町についてお知らせします。

山田町からは別の用事で来町した方にお願いして、お持ち帰りいただきました。
大槌町は私が娘と仲間を連れて直接お届けにあがりました。「つつみ保育園」とは行政から離れた草の根の支援が実現していますので、問い合わせたところ、お店が流されてしまった花屋さんの協力を得てどうやらあちこちに配達が出来そう、とのことでした。

実際には、保育園の理事長が町会議員もしていることから、非常に力強く現実的なリーダーシップを発揮され、8日午前11時到着とほぼ同時に軽トラックが登場、その後、巨大な漬物樽に水がはられあっという間に菊を載せてすぐに安置所へ届けてくださいました。4箇所の安置所には、未だ身元不明のご遺体が数多く見られるのだそうです。お届けした菊一本一本を全てのご遺体に手向けて下さったとのこと!

行政関係者も自衛隊関係者も快く一緒にお手伝い下さったため、1体ももれず、全てのご遺体がお花を抱いているそうです。同日夜に電話で連絡をもらったとき、私は涙を堪えきれませんでした。中には腕だけのご遺体や片足だけのご遺体もあったとか。無念の思いが、せめて一本の菊で和らげば、と。

菊に添えられたメッセージ、菊を育てた方々からです。「私たちの心と、あなたの心を、この花に託して届けたい。心と心がつながって、またこの地に、一日も早く新たな花咲く日を、心から願っています。」

この菊は、実は鹿児島県曽於市の「JAそお鹿児島花卉部会」様から頂いたものです。早速電話にて大槌町の件について取り急ぎお知らせ、お礼申し上げたところ、これまた何とも心にしみるお言葉を頂き、逆に「出来ることをさせて頂き、ありがたい」などといわれてしまう始末。再び、声が震えました。(やれやれ、こんなに涙もろかったかな、という場面が、多いこの頃です。)


2)遠野市の仮住まいで生活をされている避難者の方(釜石市出身者が大半)を対象に、調理器具や食器などの提供を開始することになりました。

12日以降からお届けすることになります。「家庭パック」に分類、梱包ます。「家庭パック」とは、ご家庭ですぐにご利用頂ける内容のものを女性視点で選び、開封せずともすぐにお持ち帰り頂けるお持ち帰り用台所用品です。例えば、台所洗剤、漂白剤、ゴム手袋、布巾、スポンジ、ハンドクリーム、等が一緒に梱包された「食器洗い対応パック」。茶碗、汁椀、平皿、小皿、箸、スプーン、フォーク、等がそれぞれ5セット入った「基本食器パック」。鍋、フライパン、しゃくし、フライ返し、鍋掴み、調理用油、等が入った「基本調理パック」。洗濯洗剤、ゴム手袋、洗濯バサミ、物干し紐、などが入った「洗濯パック」。などです。これらは、中身を全て個数まで貼紙し、とにかく開封せずに持ち帰れることを心がけます。

これらのパックは、あくまでも我が家に届けられたご支援で作りますが、あともう1つ揃うと「パック」が完成する、という場合には、こちらで調達しようと考えています。いずれ、届けられた多数の品々をきちんと届けることを目標としています。

11日(月曜日)には、釜石市内で支援物資の受入と提供を実施しているグループに、衣類はじめ生活用品を届ける予定です。

また追って、活動報告をしますね。なかなかまとまった時間がとれませんが、4月22日(金曜日)までには何とか「報告」したいと考えています。

皆さんのご支援とご協力、本当にありがとうございます。

小原ナオ子

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