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セルティックス魂(PRIDE)コミュのセルティックスのビッグ3

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いいはなしだったので引用しました。
NBA.comより



ケビン・ガーネット、34歳。レイ・アレン、34歳。ポール・ピアース、32歳。3人合わせて、ちょうど100歳というベテラン主体のセルティックスが、24歳のドワイト・ハワードが率いるマジックから大きくリードを奪っている。

4月2日、ロケッツにオーバータイムで敗れた夜、ガーネットらは3人だけで夕食のテーブルを囲み、そのとき半ば、彼らはシーズンの終戦を意識したとも伝えられているが、結果としてはプレイオフ躍進の序章となった。


予想外の展開に、それぞれの役割を知る3人がもっと早くチームメートになっていたら、セルティックスは1960年代の黄金期に迫るチームになっていたのでは、という声さえ上がっているが、それはそれで興味深い見方と言えるものの、7~8年前の彼らが同じである保証はない。むしろ、エゴがぶつかり合って、チームは空中分解していたかもしれない。


彼らが揃ってファイナルを制した2008年6月、アレンに、自分を犠牲にするというこれまでは経験したことのない役割について聞けば、彼はこう言った。

「それで勝てるなら構わないじゃないか。我々の目的は、得点王じゃない、NBAタイトルなんだから」

20代の頃の彼が、同じ言葉を発したか。彼がシアトルで過ごした27歳から31歳までの輝いた時代を知るが、そのときの取材経験を通して判断すれば、それはNOだ。

現在、僅差の終盤ではピアースが主にボールを持つが、20代のアレンがそれを認めたとは思えない。おそらく、スーパースタークラスでは比較的エゴのないとされる彼でさえ、やはりそこにはこだわりがあった。

それが今では、パスをして、ピアースのためにスクリーンもかける。ガーネットにしてもピアースにしても、3ポイントが必要な場面なら、進んでアレンのために体を晒す。彼らは自らを抑えられるようになった。

そうした原動力。ガーネットがこんな話をしていた。

「もう、25点、15リバウンドを毎試合のように記録する必要はなくなったのさ」

ガーネットは、3人でプレイするようになってから、チームメートに頼ることをようやく覚えたそう。一人では勝てないことも知った。カンファレンスのセミファイナルで対戦したキャブスのレブロン・ジェイムスの姿は、自分のミネソタ時代が重なったかもしれない。

かつてチームの看板を背負った選手らは、なかなかそれを下ろせない。が、年齢を重ね、バスケットの奥深さを知り、勝てない時代が続くことで、彼らは何かを悟る。その時に誰と出会うか。すべてはタイミング。アレン、ガーネット、ピアースは、そういう意味で、チームGMのダニー・エインジに完璧なタイミングで導かれた。

アレンがフリーエージェントとなり、今季が終わればセルティックスもどうなるか分からないが、そんな不確定要素もまた、チームの結束をここに来て高めているようにも見える。

はっきり言って、コストのかかるチーム作り。財力のない小さな地方都市のチームには不向きだろう。その点でも、20代では実現しえなかったドリームチームといえるが、プレイオフに合わせて巻かれた年代物のチームが今、カチカチと心地のいい音をフロアに響かせている。

コメント(3)

良いですね。
レブロン、あまり好きなプレイヤーではなかったのですが、不遇という点ではガーネットやアレン、ピアースと似ているのかも。
こんなチームは望んでもなかなか生まれない…
昔から応援してる大好きなセルティックスでそういう核反応が起きて本当にラッキーでしたクローバー

このメンバーでのラストチャンス(KG談)をものにしてほしいです右斜め上

すごく心にしみました。3人とも素敵すぎるぴかぴか(新しい)

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