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つくばインドネシア語勉強会コミュの10月10日の勉強会の内容

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昨日の講座で話題になったことを紹介します。今回はyukakoが担当します。
変なところがあったら、訂正してくださいね。

【「遠慮」や「恥ずかしい」等の表現について】
「遠慮しないでね」と言いたいとき、どんな表現がある?
Jangan sungkan sungkanの他に、Jangan malu maluというのもありますね。

→Jangan malu malu kucingというのは、ちょっとマズイらしいです。Kucing(猫)は、本当は欲しいのに、恥ずかしがって欲しがらないフリをしている、というところからきている表現なので、これをいうと、「本当は欲しいんでしょ。恥ずかしがらないでいいのよ」っていう意味になってしまう。
→Jangan seganというのもマズイそう。Seganはmaluという意味の他、偉い人などに対して気後れする、という意味もあるので、これをいうと、「(私に対して)気後れしなくてもいいですよ」、という意味にとられかねない、とのことでした。
Jangan malu maluh kucingは結構意味を間違えて使ったりしていたので、笑い話がたくさん出ました。
◇Sungkan…遠慮する
◇Segan…気後れする。恥ずかしがる。 Ia disegani oleh anak-buahnya
◇Enggan…面倒。気乗りしない。 Saya enggan ke sekolah
◇Kapok…懲りる 

【Putu Setia氏の記事 “Orang Bali”について】
バリ人のジャーナリストPutu Setia氏の“Mendebat Bali”という本の中から、“Oragn Bali” という題名の短いエッセイを読みました。まだ前半までですが。
雑誌Tempoの人で、バリのメディアにもよく出ています。バリ人ながら、ジャカルタにいる人で、バリを中からも外からも見ている人です。
かなり辛口です(笑)。
バリの人類学で、彼のことが取り上げられることもあるので、前から私が個人的に読みたいと思っていました。今回講座でみんなで読むことができて、細かいニュアンスまでわかって、楽しかったです。実は、この本は、彼の「Menggugat Bali(バリを訴える)」という本のPart2として書かれています。もうPart3も出ているみたいでした。今回のエッセイ自体は、2001年のBali Postにも掲載されたものです。

 今回読んだ前半部分の内容はmasyarakat agamis(信仰の社会)と形容されるBaliの人々が、本当はいったいどういうwajahなのか、批判的な視点から見てゆくというものでした。Ramah, polos, religious(やさしく、おとなしくて、信仰深い)というバリ人像についての議論が、tak perna ada kesimpulan yang, katakanlah, agak ilmiah(いわゆる科学的な結論があったためしがない)というところから議論を始めます。Pedas(辛口)な論調で、言葉も結構難しい気がしました。あと、バリ語が結構入っていて、ちょっとわかりにくかったかもしれません。

◇Penguruan tinggi: 大学
◇Kalau ditelusuri lebih jauh ke dalam: 深く追求してゆくと…
◇Tak semua: sebagian besar 全部がそうではない、というより、ほとんど違うというニュアンスになる。 例)….tak semua yang ditulis itu masih menjadi kenyataan saat ini. その書かれたことの多くは、現在の状況とは合わない。
◇Mengalihkan pembicaraan: 話題を変える 例)Kepada teman itu, saya hanya bisa mengalihkan pembicaraan. その友人に対して私は、話題を変えることしかできなかった。
◇Debat Kusir:いいたいことをそれぞれ言うだけで、方向性のない議論。現在は、馬車がいないので、Debat tukang becakと言ったりするそうです(笑)。
◇Bepergian:出かけること。 Orang Bali, kalau bepergian tidak ada yang membawa senjata tajam. バリ人なら、出かけるとき、鋭利な刃物を持ち歩く者はいない。Be—anで、何回も行っているイメージがあるそうで、これが、bepergianでなくて、pergiだと、1回しか行っていないように感じるのだそうです。あと、Pergiのあとに目的地がないと変な感じがするそうです。

バリのお祭り(piodalan)について出てきたので、写真を載せます。
1枚目:sabung ayam 闘鶏の様子(piodalanの日の朝)
2枚目: banten供え物。かなり大きい規模のpiodalanでつくられたものです。

【出典】
Setia, Putu. (2002) Mendebat Bali: Catatan Perjalanan Budaya Bali Hingga Bom Kuta, Pustaka Manikgeni, Denpasar.

コメント(2)

そうですね。面白い内容です。言葉も勉強できるし、議論もできる内容です。
ところどころ、議論中にインドネシア語も入れましょうね。

perguruan tinggiは大学です。
高校はインドネシアではまだmenengah(中レベル)なんです。
sekolah menengah umum.

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