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ガ・リーグ連盟コミュの第4回ガ・リーグ

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今回から所有球団を変え、迎えた新生ガ・リーグ。
心ゆくまでその余韻に浸り、語りましょう!!

≪第四回 ガ・リーグ≫
2008.8.14(木)
まるまる(埼玉西武)VS敏(北海道日本ハム)


★第1試合・西武ドーム
日本ハム2−1西武
日|001 000 010|2 9 0
西|010 000 000|1 8 0
勝 ダルビッシュ S MICHEAL 敗 涌井
本 G.G.佐藤1号

えんぴつ2回裏、西武はG.G.佐藤大会第1号で先制。
しかし3回表、日本ハムは中前打の金子誠が二盗。すかさず工藤が中前打で同点に追いつく。
その後は涌井、ダルビッシュ両投手の投げ合いに。
均衡を破ったのは8回表、代打・坪井の中前打。代走・三木は二盗を決めチャンスを作る。
続く森本三振も、2番田中賢が執念の勝ち越しタイムリー。
その裏、西武打線はダルビッシュを攻め立て一死満塁とし、バッターは中島。
この“ターニングポイント”、日本ハムは守護神マイケルを投入し抑えにかかるが、打球は外野へ―。
十分な犠飛にみえたが、ライト稲葉渾身のバックホーム送球が本塁生還を阻止。ピンチを救った。
マイケルは最終回もピシャリと締め、日本ハムに初勝利をもたらした。


★第2試合・西武ドーム
西武3−0日本ハム
日|000 000 000|0 1 0
西|000 000 30x|3 6 0
勝 岸  敗 グリン
本 G.G.佐藤2号

えんぴつ7回裏、粘るグリンを西武打線が襲いかかる。
中島、ブラゼルの連続長短打で均衡を破り、とどめはG.G.佐藤の2試合連続2号2ラン。
この日の岸は3点あれば十分。1安打6奪三振の無四球完封勝利。
“ハムキラー”の名に相応しい、実に68球の快投だった。
西武が1勝1敗のタイに戻した。


★第3試合・西武ドーム
西武3−0日本ハム
日|000 000 000|0 2 0
西|000 111 00x|3 9 0
勝 帆足 S グラマン 敗 スウィーニー
本 ブラゼル1号

えんぴつ西武の新助っ人ブラゼルが大活躍。
4回の先制タイムリーに続いて、6回には宮西のスラーブをバックスクリーンへと運ぶ特大ソロHRを放つ。
投げては西武帆足が的を絞らせない投球術でリリーフ陣に繋ぎ完封リレーを完成。
西武2勝1敗で敵地・札幌へと向かうのである。

※この試合後、日本ハム・田中賢介内野手が左足首ねん挫のため、全治1週間の診断のニュースが入る。
それはすなわち「今季絶望」を意味し、両監督に衝撃が走った。
やはりガ・リーグには「魔物」が棲んでいるのか―。


★第4試合・札幌ドーム
西武1−0日本ハム
西|000 000 100|1 8 0
日|000 000 000|0 2 0
勝 西口  敗 建山
本 なし

えんぴつ逆輸入ルーキー多田野は要所を締める投球で、大ベテランの西口と堂々投げ合いを見せる。
7回表一死、日本ハムベンチは疲れが見え始めた多田野に代え建山を投入も、G.G.佐藤にセンターオーバーの2ベースを打たれ、たちまちピンチに。
二死とするも、とっておきの代打・栗山に右前タイムリーを許し、この1点が決勝点となる。
西口はフォーク、スライダーが冴え、2安打4奪三振の完封勝利。
西武3勝1敗で王手を掛ける。


★第5試合・札幌ドーム
西武2−1日本ハム
西|010 001 000|2 9 0
日|000 001 000|1 4 0
勝 石井一 S 岡本真 敗 武田勝
本 なし

えんぴつ西武をリーグ優勝に導いたのは、細川。
2回、6回いずれもタイムリーを放ち、バットでも存在感を見せた。
実に大会打率.400は首位打者。全イニング、マスクをかぶり、好リードで引っ張った陰のMVPといえよう。



4勝1敗で、埼玉西武ライオンズが初優勝。

ま る ま る 監督は、前任・広島での三連覇に続き、

ガ・リーグ前人未踏の 四 連 覇 を果たしました。

コメント(9)

第四回のV旅行に大阪へ行ってましてレスポンスが遅れてしまいました。
失礼しました。

トピック、総括どうもありがとうございます。


今大会、あげるならばですが、やはり2つの勝利打点を叩き出したブラゼルをMVPに選出したいと思います。
勝負どころではコンパクトに。ここぞ欲しいときには一発。
一時不調に陥りかけたGGをターニングポイントで蘇らせました。
そんな打線を引っ張ってくれた新助っ人は頼もしかったです。

そしてベストプレー賞、これは第一戦の稲葉さんの好返球でしょう。
プレーの質といい、場面といい、もぅ最高のプレーです。
…あれは突っ込むしかない。毎度毎度懲りずにw
狙いどおり高めに浮いたカーブを反対方向に軽打。完璧だったのになぁ。。

五輪でも同様で、ガチでやると野球もそうそう点は入らないスポーツなんですよね。あの緊迫感。毎回思いますが野球の最たるところを、ゲームとはいえ学べているようでとても有意義です★
ガ・リーグV旅行新幹線、おつかれさまでした。

トピ立てしましたが、もっと名場面はあったはずですゞ。
記憶を頼りにココで語っていけたらと思います。

さて、
率.368 本1 点3
19打数7安打
得点圏打率.750
そして2つの勝利打点

見事、第4回ガ・リーグMVPに輝いたブラゼル。
ヒットゾーンの広い選手だと、やっていて痛感。
「雰囲気」持ってましたよ。


ベストプレー賞は満場一致(?)で稲葉さんの好返球ですね♪
野球の醍醐味クロスプレー。これは英智や前田さんらが築いたガの醍醐味でもあります。
そんなパフォーマンスを真剣勝負の場で出せたことは嬉しく思います。
とはいえ、“石井浩郎直伝”上段の構えから逆らわず叩いた中島のイメージも、ばっちり見えましたぞよ。


あと、忘れてはいけない第5戦の5回表一死満塁。
代打種田の目の覚めるようなピッチャー返し。
武田勝のグラブに入って くれ ましたが、
強烈なインパクトを残しました。

種田のミート、ここにあり。
いぶし銀はガ・リーグを彩ることをまた証明したかのようです―。
見逃せないプレーの数々。



ベンチからまるまる監督が叫ぶ。
『蘇れGG!!』
その刹那、弾丸はレフトスタンドへと突き刺さった。
そう。WBCの福留の如し。
夢を乗せた白球。

数々の打球を球際で見事に捌く。職人金子誠。
そしてコンパクトなスイングから放たれる好球。
狙いは誠。絶好球。
熟練の技が際立つ。
魅せるその技ここにあり。

磨かれたその打棒。
出番で魅せるそのインパクト。
まさに巧。
栗山。

グランド狭しとかけめぐる。
俊足巧打の工藤。
プロのスピードとはまさにこのこと。
第2戦・7回裏
ブラゼルの中前タイムリーを合図に、叫んだ名将まるまる。

『蘇れ G.G.!』

直後に飛び出したのは、まさにWBCの名場面をも連想させる、電光石火の一撃。

“鍛えた肉体は嘘をつかない”

その弾道はG.G.オリジナル―。


痛恨の裏で、敏監督は見逃さなかった。

もう一人、蘇った男。


代打・江藤 智


あの時、たしかに聞こえた―。


今、虹の彼方 飛ばせ雲の中へ―


ブラゼルの一打で、往年の輝きを取り戻した江藤。
指揮官と同じ“赤い炎”を見たのは、気のせいだろうか。

結果はセンターフライ


紙一重だった…


あの場面、実は胸を撫で下ろしたんだ、と後に語っている。
・・・。
あやうく日常の雑務に押しつぶされるところでしたあせあせ(飛び散る汗)


さて。

ガ・リーグ史に残る一発といえば・・・
第三回井上1号ソロ。


技の一発がこれなら、力の一発はダルから放ったGGの一発。
きもてぃ〜ハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート



追い込まれても力でセンター前に運びます。

そしてWBCで再び叫びたい。

『蘇れGG!!』
誤り。
井上ソロは第二回でした。
失礼しました。


あせあせ(飛び散る汗)
第二回・初戦。
井上の決勝アーチは今でも脳裏に鮮明に焼き付いています。

現LAドジャース・黒田のスライダーを右中間へ―。
左打者が放てる技ありの一発ですよね。惚れぼれしますほっとした顔

◇◆◇◆◇

さて、第四回の話をもうひとつ。

第5戦の胴上げ投手。

グラマン
ではなく

岡本真。

敏監督の心はあそこで屈した。

形や情にとらわれないまるまる采配。

「通常のペナントならアレックス(グラマン)だったが、ガ・リーグ(の戦い)はチームの物」

守護神グラマンではなく、調子を見極め岡本真を最後に起用した点は見逃せない。

ガ・リーグという「究極の短期決戦」において、四連覇を果たす理由が窺い知れる。

もし五輪代表をまるまる監督が指揮していたら…

結果は違ったものになっていたかも…。

にわかに、第二回WBCの代表監督候補に

ま る ま る

の名が挙がっている―。
30日、横浜スタジアムに視察に訪れたまるまる監督。
WBCの就任依頼について聞かれると、
『受けてないよ。まあ、ぼくにも思うところはあるけどね。
今日は視察というより観戦だよ』
と、コメント。
そのコメントどおり試合中は宮本の右安に目を細めるなど、終始没頭していた。


☆パ・リーグ
 ソフトバンク×埼玉西武

なんと3連戦すべて引き分け。。

3試合はガ・リーグ史上にもない。
野球の深みが味わえる喜びを感じます。
ガ・リーグの疲れも癒えないうちに視察とは…
名将まるまる驕りなし、ですね。

観戦と言いつつも、

『おっ、相川は代表でDH起用でも面白いな…』

とか、得意の妄想に耽っていたのではないでしょうか?(笑)。

さて、パ・リーグでは史上初同一カード3戦連続ドローというレアな記録が―。

ガ・リーグ史上では2戦連続引き分けがありましたよね。
(※第一回2、3戦ナゴヤでの死闘)

しかし、ガ・リーグで68球省エネ完封の岸が、今度はパで171球の熱投。

これも第4回の優秀投手賞(気持ち)を獲得した自信でしょうか。

二年目のジンクスなんのその!ですね。

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