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新世紀エヴァンゲリオンコミュの結局エヴァって・・・。

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結局のところ
エヴァとは何なんでしょう?
使途とは?
あの世界は現実の何を象徴しているのか。

コメント(76)

全体的な話というか、登場人物に関していえば、皆エディプスコンプレックス的な状況に陥っているのが面白いと思います。
シンジ、アスカ、ミサト、リツコ…

この観点からすると、「母体への回帰」というテーマとして捉えてもエヴァを楽しむことができるかと。
エヴァの機体を母と捉えれば、チルドレンたちはまさに子どもになるわけで、また、プラグ内が溶液で満たされているというのも子宮内の羊水のメタファーではないでしょうかね。
メタファーでいえば、セントラルドグマも地底の空洞にあるし。そこに使途がむかうんですよね。回帰ですね。
ある意味では、使途さえもファミリーなんです。ATフィールドが中和できますから。

まとまりのない文章ですが、母と子の関係に視点をおいて物語を追うと結構気づくことが多いです。
 ... なるほどね。でも、ユダヤ教とキリスト教の融合という文脈から、『聖母マリア』という解釈も当たっているように思うんです。シンジが、『アダム(人類の父祖)』でもあり『キリスト(贖罪を果たす善なる生贄)』の役割も割り振られていたように。だったら、綾波レイも両方の役割を果たしたのではないでしょうか?即ち、『イヴ(≒リリス?)』と『聖母マリア』という、両義的な「母親の型の可能性」を、同時に体現しているのではないかと。
 というのは、私には、レイが「善」にも「悪」にも見えるんです。ゲンドウの指令に忠実で、利他的な側面もあるかと思えば、赤木ナオコに毒づき狂気に追いやる。シンジを母として思いやりながら、他の人間の『補完』を実現してなお、シンジを『ATフィールド』の荒野へと、送り返すわけです。そして、「新世界(否、円環的始原回帰)」の『イヴ(マリア?)』の役割を、アスカに託した。さて、彼女の本性は、どちらなんでしょう?
 それでも、この作品のコンセプト自体が「人間の本性は、皆が思っているより、より『悪』である...」というのは、確実に御指摘の通りだと思います。何故なら、「人類の母」たる存在を『過ちを犯したイヴ(とアダム)』ではなく、最初から悪魔とされる『リリス』と措定したから。『旧約聖書』にも出て来ない、悪魔が人間の先祖という世界観は、「人間の堕落は、ある意味『先天的』に定められていた」という主張と相似だと思います。そして、『使徒』の先祖が『アダム(多分、善の)』というwやっぱ、「同じような人類(?)でも、使徒が天使で、人間が悪魔...」という図式は、当たってる気がしますね。
 だからこそ、『人類補完計画』は、ギリギリの所で頓挫するように「宿命づけられていた」のかもしれませんね。人間の先祖が「悪魔」なのだから、9割9分『ゼーレ』のシナリオ通り運んでも、最後に「母」の造反で総てが覆ると。先の私の書き込みと矛盾するようですが、やはり、「母(=綾波リリス)」が「悪」だからこそ、敢えて2人だけ残す意思決定をしたとも思います。そこから、「歴史」を「同じ過ちの繰り返し図式」に戻しただけなのではないか?という、私の懐疑・問題意識にも繋がるわけですが... 
 それでも、やはり綾波レイは『聖母マリア』でもある、と思うんです。何故なら、人間が「神(≒不老不死?)」になるという計画は結果として、阻まれたからです。この、ゲンドウの計画を「最悪の堕落・罪」とすると、『ゼーレ』のそれは、多分「人類にとって最善」の選択肢だろうから。そこで、綾波レイは、その両義的性格(善でもあり悪でもある)から、「中間・中庸」のシナリオを選択した(乃至はさせた)のではないか?と思うんですね。シンジ(全人類含む)を『聖母』として「父の神への野望」から護り、『リリス』として、安易な救済は許さず、『ATフィールド』を保持させたまま「一人立ち」をさせるわけです。それこそが、「みんなスープ(最善)」にも「不老不死の単体(最悪)」にもならない、『現実の家族の像』への回帰そのものだったのではなかったか。
 ... それが、私が、この作品を「原罪からの歴史のやり直し」でしかないと、解釈する理由でしょうか。シンペイさんのように、非常にアクティヴな「愛と自由の賛歌」とかではなしに、「せいぜい、現状維持くらいが限界じゃない?」というネガ解釈ですかね。
そうだな エヴァって人間が造る歌みたいな概念とかそういう風にとらえると納得いくなぁ
エヴァンゲリオンは奥が深すぎる。
ネットで個人設置の用語集と解説集を読んだ後に、もう一回1話から見直そう。
私はエヴァはミロのヴィーナス的な存在だと思っています。ミロのヴィーナスとは例えですけど。やはり謎が残る。あえて完結しないというのが、もやもやしつつも求めるというように、終話して約十年の年月が経っても根強い人気があるのでしょうね。
勿論、全ての謎がスッキリ解決するのも良いでしょうが、新しい謎がなければ読者、視聴者は虚無感に襲われるのでしょう。
推論であれやこれと悩み出した持論に答が出たとき、きっと失恋に似た感覚に陥る。

作者様の意図かどうかはわかりませんが。
いずれにせよ、結果素晴らしい戦略だったと思います。
来年公開される新作はどちらで来るのでしょうか?


エヴァはアダムの妻と聖書ではされています。その中でシンクロした子供が戦う、つまりは母として子供に戦わせる事が「残酷な天使」なのかもしれません。
アダムは神が土から作り、エヴァはアダムの肋骨から作られたと聖書にはあり、ストーリーそのものであると思いました。後にエヴァはアダムとの間に子供ができるので母にもなります。

私の謎解きは始まったばかりですが、謎が解ける度にエヴァと融合している感覚がします。それが心地いいんですね。
うまく言えませんが…
「エヴァ」はくり返しの物語です。
主人公が何度も同じ目に遭いながら、ひたすら立ち上がっていく話です。
わずかでも前に進もうとする、意思の話です。
曖昧な孤独に耐え他者に触れるのが怖くても一緒にいたいと思う、覚悟の話です。


と、「新作エヴァ」の宣伝ポスターに、「原作/総監督 庵野秀明」の名前で書いてありましたw
皆様の話を読んでいると
「魂のルフラン」の歌詞もそれの気がしますね。
始まりが終わり ってところが。

マトリックスシリーズにもリンクしそうだw
>あの世界は現実の何を象徴しているのか。

ATフィールドが現実に存在することを分かりやすく表現した作品だと思います。
これが

第一使徒

アダム…exclamation & question


http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9567/031.html
ある意味人間の心理を現したのはテレビシリーズだけど新劇場版はまた違う感じがしますよあせあせ(飛び散る汗)

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