九条と自衛隊の在り方コミュの領空侵犯

2008年（平成20年）2月9日、ロシア空軍機によって、日本は領空侵犯されました。しかし、日本政府は、駐日大使に、電話で厳重抗議をしただけ！本来なら、日本の戦闘機が、攻撃・撃墜出来るのに、今は現行憲法の問題があり、撃墜出来ない！こんなんで、国は、国民の生命・安全を守れるのでしょうか？早く自主憲法を制定して、自国の領土、領海、領空を自分達で守れる様に、日本軍を作り、自衛権を発動出来る国にならないと、国民の生命・安全は守れない国になったままになってしまうと思いませんか？

コメント(17)

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[1] mixiユーザー 02月15日 06:09

憲法改正が先か常任理事国入りが先か…。
まあ戦勝国絶対優位の国連改革を行ってからの話ですがね。

[3] mixiユーザー 02月15日 18:10

なに、憲法は改正しなくても、ハーグ陸戦条約に基づいて、現行憲法の無効を日本が宣言すれば、無効になり、大日本帝国憲法が、自動的に復活して、軍も持てますし、交戦も可能になりますよ！

[4] mixiユーザー 02月16日 15:05

ともさん
渡部昇一先生の理論ですね。
私もその理論には概ね賛成ですね。

[5] mixiユーザー 02月16日 16:56

と言っても、侵略戦争はやっちゃダメですけどね！

[7] mixiユーザー 02月17日 18:18

ロシアだけでなく、中国も領空侵犯してますからねぇ！日本が憲法9条の問題で、反撃出来ないのが分かっていて、領空侵犯してきますからね！早く現行憲法を、ハーグ陸戦条約に基づいて、無効宣言して無効にして、領空侵犯戦闘機を撃墜出来る様にしないと、日本はロシアや中国に侵略されてしまいますよ！

[8] mixiユーザー 02月17日 19:29

現時点で日本に侵略してくるとすれば中国かロシアである。

しかし日米同盟が強固な現状で本格的な侵略を行ってくる確率は現時点ではかなり低いとみてよい。

だからといって民主主義国家の政治家のファーストプライオリティは

「国民の生命と財産を守ること」

である。
さらに政治家は常に危機管理が大切であり「最悪の事態の想定」は、中露が侵略してくる可能性がかなり低いとはいえ、怠るべきではない。

それがまあ前提として私は次のような流れが望ましいと思う。

憲法改正→憲法廃棄→一時的な明治憲法復活→明治憲法の改正

まず、いきなり憲法廃棄するというのはいまの国民の
「国防意識」「愛国心」の無さからいえばかなり難しい。

戦後、ＧＨＱに骨抜きにされた教育勅語を復活すればよいと思う。

教育勅語は日本人の伝統の倫理観のツボとも言えるのではないか。

教育再生には少なくとも世代の成人化まではかかろう。

よって２０年はかかる。（瀬戸内寂聴氏は１００年かかるとおっしゃってる）

このような平和ボケした国民が国防や愛国心は機能しない。

では教育再生期間はどうするか

まず、現在の国防は自衛隊である。

しかし自衛隊は専守防衛隊であり、対敵地能力を有しない。

国防の基本は、まず侵略軍から国土を守り、その後、再度攻められないように敵地の補給基地、戦略基地を叩いて置かねばならない。

その対敵地能力は全て日米安保で賄っているということになる。

仮にだ。仮にアメリカがＥＵと戦争になったとしよう。

同時に中露が日本に侵攻してきた場合、アメリカは二正面作戦になるわけで、アメリカ領土はＥＵとは目と鼻の先であるから国土防衛のファーストプライオリティは大西洋側になる。

この際、日本が専守防衛できても対敵地能力を有しないため、中露に再反撃にあう可能性は高い。

しかもその時点でもし自衛隊が対敵地能力を有していたとしても、自衛隊はあくまで「隊」であるために

国際法上の戦時法の適用外という極めて危険な舞台となる。

よって国民が教育再生をやっている間に、現憲法を改正して自衛隊の安全の為にも「軍」にすることは不可欠だ。

ただし「侵略の目的による軍の行動」は認められないようにすべきだ。

国民の意識改革ができたなら一気に→廃棄→一時的な明治憲法復活→明治憲法の改正と進めばよいだろう

[11] mixiユーザー 02月17日 23:17

TOMYさんの仰る意見に賛成ですね！国民の教育・意識改革をし、その間に、現行憲法を一部改正し、軍を持てる様にし、国民の意識改革が完成した段階で、現行憲法廃棄→大日本帝国憲法一時的復活→大日本帝国憲法改正が、今の日本の状態からいったら一番ベストなスケジュールですね！

[12] mixiユーザー 02月17日 23:26

　教育勅語の復活はあまり効果はないと思うよ。あれを読むと、学問は大事だが、人としての友愛を大事にしろ。という事しか書いていない。。。

　現代人の普通の読み方では、、、、「なんでこれが問題なんだ」という印象しかない。むしろ、天皇に関連したものをただ否定しようとしただけに見える。

　厳密には昭和初期の教育を受けた人間に聴くしかないのだが、、、脱線するが、、、「教師」という人種が全てを歪める傾向があるのではないだろうか。。。

　　　　　＊＊＊

　教育の再生は２０年は最短で、やはり１００年はかかるだろうか。

[13] mixiユーザー 02月17日 23:45

でも、100年かかるとこを、20年でやらないと、この国の現状からいって、手遅れになりますね！でも、自民党はやる気がないから・・・

[14] mixiユーザー 02月18日 20:15

こういう手はありませんかね？まず、日本国憲法を無効にする→大日本帝国憲法一時的復活→軍復活＝国民の意識改革・教育改革→20年以上経って浸透してきたところで→新・自主憲法制定＝世界情勢の変化で、日本が自衛戦争をしなければならなくなっても、国民の意識は変わっているので、耐えられる。

[15] mixiユーザー 02月18日 21:26

　まず、事実を暴くしかあるまい。。。良い事も悪い事も。

　開戦に至る経緯を、戦中のことも、ここには米軍の残虐性も含めてだ。アメリカ人は面白半分に人を殺す暗さがあるように思える。沈没した日本戦艦の生存者を面白半分に機銃掃射して殺すという聴いている。

　そして、東京裁判を全て検証しなおすことだろう。

　　　　　＊＊＊

　そうすればおのずと戦後の清算が成立する。。。

　もちろん、日本政府にそれができるか疑問ではあるが、徳川幕府を悪く書くという失敗を明治政府・戦後政府も愚行を犯している。

　・維新から、平民に税金・兵役が課されるようになった。

　という事実を隠すために徳川幕府は７公３民という超重税をかけた。男尊女卑という野蛮な社会であったという言い方をしたかったのだろうか。。。しかし、実際には、税金は農民に３０％で、それ以外は無税であったと言われている。

　男尊女卑に至っては、徳川幕府が採用した儒教の決め台詞で事実は大嘘だとも言う。

　三行半（みくだりはん）は、亭主が自由に離婚して良いというシンボルではなく、亭主が出す再婚許可証
だというのが最新の教科書の内容だそうな。

　確か、町人に関して言うと、「妻は実家に帰り、３日戻らなければ離婚成立した」という。。。亭主が三日の間に実家に尋ねて行き連れ戻せなければ成立するということだろう。。。事実は、女が自由に亭主をポイする社会だったように思える。。。。縁切寺との連結が今一つ説明がつかないのだが。。。まだなぞがある。

　　　　　＊＊＊

　そう考えると、幕末の風俗から一つづつ追跡するしかあるまい。

[16] mixiユーザー 02月19日 00:15

戦後レジームからの脱却…

本来、大東亜戦争の裁きは日本人自身の手でしなければならなかった。

なぜできなかったか？

「戦犯と呼ばれた方々が戦後政界復帰してましたからね。自分で自分を裁くということはできませんでしたね。」
by中曽根元総理談。

東京裁判は誰もがインチキ裁判とわかっていながら、東京裁判で敗戦責任を終わらせ、しかもサンフランシスコ条約時に東京裁判判決を前提に独立復帰していることを変えることこそ戦後レジームからの脱却と言えるでしょう。

[17] mixiユーザー 02月19日 02:05

　東京裁判の蒸し返しには抵抗があるかもしれない。。。あれは、軍部・政府が一致して「皇室護持」するためになされたという考えがある。

　これは事実だろう。東条英機は自ら進んでこれを受け入れた節がある。。。もちろん、ゆえに東条英機に問題がなかったというわけではない。。。。彼の才能は能吏というか官僚という所に真骨頂があり、政治家・戦争遂行者としては最も不向きな人だったのではないか。。。結果、最悪の事態を招いてしまったと言えるからだ。。。

　大戦末期の特攻機の多くが、一説には半数以上が爆発しなかったと聴いている。。。理由は、爆弾の安全装置がかかったまま出撃したのだという。。。つまり、パイロットも整備兵も新兵で、何も判らず爆発しない爆弾を抱えて特攻したのだという。

　これは知人から聴いた。知人の父が軍人で、このような事態が多発したために、信管のとりつけと安全装置の解除方法を特攻基地を跳びまわって教えたのだという。。。

　机上の空論には、現場のバックヤードの実務が欠けている。結果、このような悲劇が生まれた。。。従い、机上の空論にはしるきらいのあった東条英機を私は擁護できない。

　　　　　　　＊＊＊

　しかし、明治・大正・昭和の治績をトレースすると、私は皇室を昭和帝を非難できなくなる。
つまり、時系列に見て行くとおのずと皇室護持を前提にならざろうえない。。。

　昭和帝をもし、非難するとすれば、、、「国民が戦争を決めたから裁可した」ではなく、「国民が戦争を決めたが、自分は反対だから止めろ」と言えなかった事だろう。。。

　井沢元彦は、Ｎｏと言えば「押し込め（軟禁）」される状態で反対できなかったのではないかとも言う。事実、あの数年間は３ヶ月おきにクーデター、暗殺未遂事件が起きていた事が判っている。

　　　　　＊＊＊

　私がこのような考えに至ったのは、当時の事件のリストアップを見た事、当時の事件を知れば知るほどの結果である。

　これは私だけではないと考える。ゆえに、事実を事実として暴けばおのずと正常化すると確信する。

　そして、それが今ならば出来ると思う。。。当時者は鬼籍に入っており、弾劾の心配がないと思うからだ。

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