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表情恐怖症、笑顔恐怖コミュの考える方向を変えてみませんか?

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私が一番初めに笑顔恐怖になるきっかけとなった最初の顔のこわばりは小学四年生の時でした。

なぜだか「うまく」笑えなかったんですよね。

それから学生時代は、とくに中学生になってからは本当に症状が酷くなっていきました。

箸が転げてもおかしい年頃、なんてあたしには縁のない言葉でした。


参加されてる皆さんもその症状によって悩んだり、生きづらかったりすること多々あるんじゃないですかね?


症状を治したいという考えもあり、5年ほど接客業をしていましたが、やはりたまに症状はでていました。


その時に気づいたことがあって。
案外人ってそんなに自分のこと見てないんですよね。

俳優ならそこまで求められるかもしれませんが「笑顔でいろ」なんて実は誰も言っていません。
まぁ接客業は笑顔が基本のところはありますが…

でも笑顔でいないと空気が悪くなる時ってありますよね。

それでガンバって笑顔を作るわけですが…どうにも上手くいかない時ってあります。
そんな時自分を責めることありませんか?

あたしはよくありました。
でもそのことで実際人から責められることってありますか?
おそらくあったとしても、普通の人ならばそこまで言わないはずです。
だって迷惑なんてかけてないもの。

人が人を責める時は、間違ったことをした時、人をキズつけた時、誰かに迷惑かけた時くらいのものです。

責められないということは、別に悪くはない、ということ。

もう治りかけたな…そう思っていた矢先、先日勤め先の歓迎会で発症しました。
でも考え方を変えてみることにしました。

前までの自分なら、消えたい、いなくなりたい…と思っていましたが。

飲み会は苦手なんだ、仕方ない。
盛り上げることもできない、上手く笑えない代わりに仕事で返そう。
そう思ってみることにしました。


つまりは「治そう」をやめて、こいつを認めてみることにしました。


その症状って、自分にとってはものすごく嫌なものですが、人にとっては「ちょっと不器用な人だ」くらいにしか思われません。
人が印象に残るのはその人がどういう「言葉」を発し、どういう「行動」をしているかということだけ。

なので、自分で「あ〜〜今の嫌うまく笑えなかった!」そう思う時もあると思いますが、「じゃあ代わりにこれをしてあげよう」っていうふうにすると、自分の気持ちがとても楽になります。

自分を責めることって意外に体力つかうので、その力を別のところにつかってあげると、自分を責めることをそんなにもしなくなります。

自分で自分の存在意義を見つけてあげる、というような感覚です。

周りに目を向ける時間を長くしてみると、心にも余裕がでてきます。
そうするとちょっとだけ、自然に笑える時間が長くなります。


だいぶ長くなりましたが、コミュニティーに参加されてる皆さんが心穏やかに、明るい気持ちで日々過ごせることをあたしは望んでいます。

せっかく生まれてきたんだから、暗い気持ちでばかりいるのはきっともったいないです。

…そう過去の自分に言っているところもありますが。


管理人さま、もし不適切なトピでしたら削除していただいてかまいません。

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